医療崩壊を実感する日々…。
連日のコロナ対応で、疲労困憊である。今や、陽性者が出ても、収容先が無い。(T_T)
それだけ世間的にコロナ禍で医療機関や介護施設が逼迫しているということだろう。連日の保健所からの電話連絡に、状況説明…。
一番疲れるのが、いつ終息するのかさっぱり見当がつかない、ということだろう。現場で働いているが、皆、疑心難儀になってきて、疲労がピークに達している。
シフトも二転三転。次の休日がいつになるのかわからない。
それでも休めない。エッセンシャルワーカーの悲哀である。
もちろん、科学的に冷静に対処すれば、なにも怖がることはないのである。ただ、感染力をあなどると感染する。徹底して防護していれば、感染するリスクはほとんどない。
往診医に聴くところによると、連日、来所するPCR検査で何人かは必ず、陽性になるという。ほとんどが自覚症状なしか、軽症なので、ほぼ自宅待機となるという。
そうなると、同居している家族が大変だ。まず、会社員は出勤できない。学童も登校できない。
できるだけ、家庭内でも距離をとってマスクを付けて会話するということになる。もちろん、手で触れる箇所はアルコール消毒だろう。
そんなこんなですっかりのんびりムードも消し飛んだ。
早く終息を願うばかりだ。
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