2024年度秋のシクロジャンブル。行きたかったが無理だったのでせめて動画で鑑賞中。

 

2024年も服部緑地公園で恒例のシクロジャンブルが開催された模様。(^^)

とっても行きたかったのですが、仕事で行けず…。ま、無理に希望休取れば行けないこともないのですが、今回も旅行優先で無理でした。(T_T)

とっても安いですね。私の場合、ジャンク品に目を奪われます。ヤフオクでも一応、出物はあることにはあるのですが、とにかく高い!

とてもじゃないが買えない。(;´д`)トホホ…

シクロジャンブルはその点良心価格でいい。ここへ行けば、探求パーツも見つかるかもしれません。

古物趣味じゃないんですが、この雑然とした雰囲気がとっても好き。(^^)

知り合いに会える可能性も高いですかね。

来年は行けるかな?旅行シーズンとかぶるため、たぶん無理なんだよなー。

でも、こうして動画上げてくれる人がいるので、行った気分が味わえてイイ!

ありがとうございます。

(=^・・^=)


12月の予定も次々と埋まっていくな。

 もう明日から12月だ。早いものだ。一年なんてあっという間だな、と思う。というか、私は密かに自己年表というものをグーグルのスプレッドシートで作っている。

これはどういうものか、というと、生まれたときからの年表なのである。その時代ごとに個人的に大きなイベントを書き込んでいく。未来も書いている。

もう来年還暦だから、本当に残りわずかだ。人は誰しも平均寿命まで生きられるという保証はない。だから、今やりたいことを精一杯やらないと後悔する。

80歳までを健康寿命と一応仮定していも、残りはもう15年である。たったの15年。80歳以降はさすがに健康である保証がない。(´Д`)

介護生活かもしれないし、誰にもわからない。私は独身なので、平均寿命が近づいたら終活をしていかないといけない。

自宅で死ねるというのが理想というが、私の職場を見ていると大抵の人は今どきはどこかの施設のお世話になるというのが常套手段だ。

単身者であっても子供がいてもそれは変わらない。

ま、ぎりぎりまで自分の生活を維持したいとは思うが、最後は病院か施設で死ぬのである。

とまあ、朝から暗い話になってしまった。申し訳ない。(´Д`)

27日を母の退去の日と決めた。朝から引っ越しである。自宅にとうとう戻ってくるのだ!また家族の生活が戻ってくる。愛猫も大喜びだろう。

食事の当番は決めていきたいと思う。私も多少負担が減るので嬉しい。仕事で遅くなる日は母に料理を任せたい。私が暇なときは私がやる。これでいい。

洗濯などは私の仕事。食器類の洗い物も私の仕事。家族分を片付けるだけなので、楽勝だ。仕事場では大勢の利用者の分をやっているから、お手の物。

それと予定のない休日のポタリングを復活させたい。これを定期的にやらないとメタボが解消されない。(;´д`)トホホ…

肥満はすべての悪である。体重を減らしたい。私は見た目は痩せ型のように見えるのであるが、実際、下腹が出ている。(´Д`)

自転車による有酸素運動は実に理想的だ。息が上がる程度に漕ぐと一層効果的。

いつもの道の駅紀の川万葉の里まででいい。定番コースを作っているので、ここを毎週走りたい。

今年のクリスマスは地獄である。運営指導が入るため、それまでは連日の残業モード。まったく疲労困憊である。しかし、何年かに一度の試練なので仕方ない。

自転車旅行も当分行けそうにない。来年の予定である。水呑峠がそれまで崩落しなければいいが…。

夏が来るまでは私のベストシーズン。存分に楽しもうと思う。もう残り少ない人生である。

(=^・・^=)

ふぅー、今日も一日終わったな…。

 朝、午後と用事があり、仕事場に行っていた私。結局、まるまる休みとはならなかったものの、しっかり残業手当付けてくれたので、ラッキー! \(^o^)/

えげつなく稼ぐ。こういうの好き♪

さて、今日は一旦、昼間に帰り、夕食を作っておきました。定番の地三鮮(中国の家庭料理だそう)。じゃがいも、なすび、ピーマンの甘辛炒めです。

帰宅するとすでに、父と弟が平らげていて、私の分だけ残っていました。二人とも美味かった!ということで作りがいがあるというもの。

レンチンし、私も残りを食べました。うん、美味い!

ご飯が何杯でもお代わりできる感じかな。

焼酎お湯割りを1合飲み、ごきげんです。今日も幸せだ。

明日はししゃもの干物を焼こうかなと思っとります。

また、寒くなってきたらおでんか、お鍋をしたいな、と考えています。

どういう鍋にしようかな。

楽しみですね。サバすき焼きもいいですね。いつかやろう!

再び、寝床でもらったランドナーの改造プランを妄想しながら寝ます。

(=^・・^=)


頂いたランドナーを手術台に固定完了!

頂いたGBのランドナーを手術台に固定したところ。これから徐々にいじりましょうかね。


まずは、ハンドルを交換だな。


先日我が家にやってきた自転車、GBのランドナーであります。クロモリかハイテンだろうな。手に持つとずしりと重い! (´Д`)

ま、旅行用と考えているので、これくらい頑丈なのが安心というもの。キャリアを付けたり、バッグを装備したりいろいろ妄想は膨らみます。

まず、細かなカラーパーツをいろいろ買ってカラーリングを楽しもうっと。\(^o^)/

赤を基本に揃えていきたいと思っております。

ドライブトレインとかもいじろうかな。フロントシングルでいきます。ネオランドナー!

リアスプロケを10速化してナローワイドにする。ローは34Tくらいがほしいな。平地巡航はそれほど重要視しないので、トップ11Tでいいや。フロントギアは36T。これでほぼ激坂も攻略できるでしょうよ。

もともとランドナーという車種はのんびり走る設計思想なのだから、これでいいのです。

人と競争しない、共生ですかね。(∀`*ゞ)エヘヘ

ランチなども余裕で入る大型のバッグの使用を考えております。カンチはシマノの廉価版だが、要交換。ブレーキは大好きな吉貝にしようかな。

カンチは種類が多くて悩みますな。ディズナとかかっこいいけど高いしな…。

まずはフレームの傷の補修です。せっせとタッチアップしてやりますか。ソフト99のタッチペンは大活躍です。

この補修跡というのもにくいですね。貫禄を感じさせます。どれだけ、悪路を走ってきたのだろう?とか過酷なツーリングの模様を想像させますな。

まずはお金をあまりかけず、細かなカラーパーツを購入しようっと。

(=^・・^=)

今日は休みのようでそうではない。(T_T)

 今日、本当なら休みであった。しかし、午後から会議が入っていて、行かないといけない。それに加え、昨日、突然、午前中に処理しないといけない電話ができた。(T_T)

午前の用事が済んだら、速攻帰って、夕食の準備にとりかかりたい。今日は地三鮮である。中国家庭料理だ。じゃがいも、なす、ピーマンはすでに確保している。

これをパパっと作っておきたい。帰宅したら、フライパンを温めて食べるだけ。(・∀・)

洗濯しようかどうしようか迷う。空は曇天である。今にも泣き出しそうな空模様で油断できない。

朝から好きなセロニアス・モンクのアルバムを聴いている。彼の一見調子はずれなピアノの音がしみる。疲れているときの特効薬である。

ジャズの歴史というのを本で読んだことがあるが、まさにアメリカの歴史そのものだな、と思う。20世紀の大衆音楽の源泉はここから始まった。

さて、今日も気合を入れて出勤である。ま、まだ早いのでのんびりしているわけである。

12月は師走というが、本当に忙しい。特に今年は運営指導が入るため、超忙しい。それもよりによってクリスマスイブの日に来る、という。(;´д`)トホホ…

しかし、終わればハッピーエンドである。

来年に禍根を残さないということで、これでいい。12月に入ると本格的に残業モードで体力勝負となってくる。しばらく自転車趣味もお預けかな。部屋でちょっといじったりするくらいだ。

昨日、クロネコさんが、注文していた旅行土産のお菓子を届けてくれた。今日、職場へ遅まきながら持っていくことにする。

シフト勤務なので、連休を取ると誰かが肩代わりしないといけないわけでいろいろと気を遣うのである。

毎朝、このポタログ…のアクセスログを見るのが楽しみだ。世界中からこのポタログ…を読みに来てくれる貴重な読者?がいるようだ。

読み書きに関しては偉大なグーグル他のおかげで翻訳が瞬時になされてしまい、どんな言語でも苦労なく読み書きできるようになった。驚くべきこと!

アメリカ合衆国が日本に次いで多いようだ。その他、遠くヨーロッパの方からも来てくれているようだ。

自転車のネタばかり書いているので、恐らくだが、大半の人はサイクリストなのではないか?と推測している。

箱庭のような世界がずっと続く静かで平和な日本にぜひ、サイクリングに来てほしいと思う。そのための参考になるような記事をこれからも届けたい。

まあ、私のテリトリーは紀伊半島ばかりなので、熊野や紀伊半島に興味ある方には朗報だろう。

(=^・・^=)

早朝からカレンダーに献立予定を書き込んでいた。

 12月の予定を考えていた。といっても別にサイクリングなどの予定はない。(´Д`)

休みの日の夕食の献立を考えていたのだ。

中身はざっとこんな感じ…。

豆腐ハンバーグ。これは玉ねぎを少しもらったのでそれを消化するため。

サバ缶のじゃがいもトマト煮。これもサバ缶が大量に余っているから。じゃがいももあるし…。

いわしの蒲焼。これは久しぶりに青魚が食いたいな、ということとすぐできるから。\(^o^)/

ということで、いつも先の一週間分の料理をまず、考えてしまうのです。そして、休みごとに計画的に買い物をします。こうしますと、余分なものを買わないし、冷蔵庫の中がスッキリしますね。安いとつい献立と関係ない分まで買ってしまうのです。特にうちの母。(´Д`)

しかし、これは一見効率がいいようで、実はだめなんだ、と気づきました。母が入所寸前の冷蔵庫の中は悲惨でした。賞味期限のわからない得体のしれない食材がどっさりでほとんどを廃棄しましたから。(T_T)

ということで冷蔵庫の性能発揮と廃棄食材をなくすために、余分なものは極力買わない、ということにしています。

もうすぐ母が戻ってくるので、また揉めるんじゃないかな、と心配しています。仲良く料理できればいいのだけど、母はいつも作りすぎる傾向があるので、ストップをかけないとね。

家族4人の場合だいたい3人分で間に合うのです。父も高齢なのでそれほど食べないし、母もです。ですから、3人分を目安に作れば無駄がない。

八宝菜や、麻婆豆腐、キムチ鍋、などの定番の他にもまだ作ったことのないレシピにもどんどん挑戦していきたいな、と思います。

いつもブックマークに溜まったデータベース?の中から、材料を入力したりして、選び出すのです。これが一番楽しい時間。

それで残った買わないといけない材料を最小限に絞り込んで出費を抑えます。

こうしますと、毎回、買い物で無駄遣いがなくなるのです。

それと季節物で安い野菜などを狙うのも定番ですね。高騰しているキャベツとかは今は避けています。高いから。

今は、豆腐や豆乳といったヘルシーな材料を使った料理というのに凝っています。

(=^・・^=)

もらったランドナーの改造手順。

 昨夜、年末年始の12月、1月シフトが来た。案の定、出勤日数が増えていた。(´Д`)

ま、いい稼げるときに稼ぎましょう!

もちろん、3連休など今回はない。(T_T)

代わりに二連休が一回あるだけ。

なので、とても旅行どころではない。12月は完全オフである。それで貰い受けた例のランドナーをせっせと整備しようと思う。\(^o^)/

まず、フレーム色が黒なのである。黒は周りのスモールパーツを引き立てるので好きな色である。それにタッチアップもしやすい。

まずは、フレームの傷の補修とスモールパーツの購入だ。予定では、あまりお金をかけられないので、ボトルゲージ、取り付けネジ類、バルブキャップ、ワイヤーエンドキャップ、などなどをまとめて購入しようか、と考えている。色は赤である。今回は赤を基調に仕上げていきたい。バーテープ色も赤である。

1月はハンドルまわりかな?

日東のランドナーバーのB132AAFの410mmと日東のクイルステムのテクノミック60mmを買うか、と思う。短めにするのは、サイズがオーバーサイズだから調整のため。

今回は前傾姿勢を嫌い、ギドネットレバーを採用する予定。

レストグリップも持っているし…。フランス車伝統のこのブレーキレバーはユニークだ。

長距離でも疲れないポジションで乗れるし、長い下り坂でもブレーキをかけやすい。

それにレバーのリーチが長いため、非常にブレーキ効率がいい。

チェンホィールは散々悩んだが、結局、GBサンクフィーユのシングルギア36Tにする。これは今、ケルビムのロードに付けているが、バラしてこれを取り付ける。ケルビムロードはしばらく乗れないことになる。(T_T)

そこまで予算が回らない。一台ずつ慎重に仕上げていきたい。ケルビム号はいずれ純正のロードバイクに戻す予定。しかもスプロケを11-34Tの10速にして、チェンホィールは元付いていた大昔のシマノ・アルテグラの50x34Tに戻す。

これもWレバーで引くことにする。STI化も検討したけど、レバーが高い!

それにハンドル周りに無理なワイヤー抵抗でごちゃごちゃするのが許せない。

メンテがしやすいWレバー一択である。

話をカラーパーツに戻すと、Rメカのプーリーも変更したい。KCNCのベアリング入りのもので赤にする。少々値段が張るが、一番回転していて抵抗のある部分なので、ここは肝心だ。

ここを交換するだけでクランクの回転が見違えるように軽くなる。これ、ホント。

安いRメカはこのプーリーにベアリングが入っていない。(T_T)

とまあ、徐々に黒を基調としたフレームを飾り付けていこうと思っている。

完成が楽しみだが、まだまだ先の話。

好ご期待。

(=^・・^=)

自転車を組むということ。

私は昔から自分でセルフビルドです。自転車は数えてもう7台になります。(・∀・)

よくまあ、これまで増えたもんだ、と思う。TOEIは3台になった。タイヤの選択肢から入り、ブレーキの種類などの要望でこうなった。マニアの性である。TOEIはこだわりがブレーキにあったので、サイドプル、センタープル、カンチと三種類になった。

どの自転車も味わいがある。ブレーキングの微妙な手応えの違いを感じる。サイドプルはガツンと効くという感じ。センタープルは初動がじわじわである一点を過ぎるとガツンとくる。カンチは最後までじわじわという感じかな。

ま、銘柄にもよると思います。私は吉貝とかが好きかな。ブレーキ専業メーカーだし、日本発だし。今は台湾の方で作っているみたいですね。

本題ですが、自転車を組むのは簡単です。ただし、美しく組む、というのは至難の業ですな。私はただ組む方です。(´Д`)

乗れりゃいい、っていう単純思考なのでいろいろこだわったりしません。凝りだすと、ネジの方向だとか、締付けトルク云々というようにものすごいこだわる人がいますね。

私も最近はコッタレスクランクのトルク管理にトルクレンチを使うようになりました。少しでも部品の寿命を伸ばせたらという思いからです。

今回貰い受けた自転車は輪っぱも付いているため、ホィール組はないですね。本当はフロントホィールをハブダイナモ化したいのですけどね。お高いのでまたの機会に…。

将来というか近未来ですが、連泊で旅行できるようになれば、ナイトランや雨天時の走行もそれなりに出てくるかと思われます。そのときに備えてハブダイナモがほしいところですね。

最近組んだ中で一番感動したのは、このハブダイナモかな。

明るいのでびっくりしましたよ。オートバイのライトのようです。カメラのフラッシュと形容してもいいかもしれません。

電池切れの心配がない、というのは実に素晴らしい。

フロントだけ、余裕ができたらまた組もうかな、とか考えています。650Bでひとつ組んでおけば、同じホィール径の自転車に使えますから経済的ですね。

発電課長の面目躍如ですな。\(^o^)/

ハブダイナモの部品は高いのですが、何台も運用できるとなるとお得かと思います。

旅行前に前の輪っぱを外し、交換しておけばいいだけ。

配線もフォーク沿いに沿わせればいいだけで簡単です。

実際、スポルティーフをこのようにしています。非常に明るくて、ナイトラン覚悟のときによく長距離をこれに乗っていきますね。

200kmまでならスポルティーフの出番かな。

ブルベのようですね。でも、私は巡航が遅いので集団走行には向きませんがね。(´Д`)

複数台あるとあの自転車の〇〇をこちらに換装して、代わりにこれを付けてなど、お金をかけず、交換するという作戦がいろいろ取れるわけです。

そして最終的にどうしても購入しないといけない部品に絞り込んで購入します。

エコだし、部品の増殖を防げますね。私のように長年自転車をいじってばかりいると、もう部屋の中が部品だらけとなり、何がなんだかわけがわからなくなってくるんです。

掃除もろくにできません。(T_T)

それよりももっと大変なのは記憶の中では確かに所有しているはずなのですが、いざとなると肝心の部品が出てこない、ということが多々ありまして、難儀しているのです。

私など、それなりの歳になって終活となれば、一体どれくらいの部品を後輩に譲れるか、というところですね。

ま、4040クラブのスローガンにあるように元気で80歳までは自転車に乗ろう!と思っていますから、まだまだ先の話ですけどね。

古物で儲けようとか思いません。全然。それよりも喜んで大事に長く使ってくれる人に譲れればとは思いますね。死ぬ間際に大金持ったって仕方ないって思うし…。(´ヘ`;)ウーム…

ま、まだまだ先ですけどね。

だから、日々、大事にメンテして乗っているわけです。

ランドナー。いいですね。この文化を後輩に残していきたい。

(=^・・^=) 

街にクリスマスソングが流れる時期になったなぁ…。

 さて、世間ではブラックフライデーとかで大商戦である。

私といえば、別段欲しい物も今はない。強いて買う必要がないので静観しているが、クリスマスに一点だけ、なにか買うかとも思う。

さて、もうすぐクリスマスである。日本人にとっては別にクリスマスに特別の思いはない。クリスチャンじゃないし、大半の人は無宗教だと思う。仏教にも細かな宗派はあるものの、私は関心がない。(´Д`)

で、クリスマスの頃になるとよく聴いているのがBill Evans の"Santa Claus is coming to town."である。

このアルバムも持っている。クリスマスシーズンになるとよく聴いている。

さて、もうすぐ12月だがまだシフトが送られて来ない。難儀している模様。だいたい想像はつく。世間で騒がれている年収106万の壁のせいだ。我が職場は非常にパートの割合が高い。それでパートタイムの人はたいていご主人の扶養に入っているため、12月になるとこの限度額を越えないために働き控えをするのである。それでたぶんだが、日頃出勤している人が激減していて、シフトを組めないのだろう、と思う。(´Д`)

毎年、この問題が年末になると発生するのである。だから、私は早く国民民主党が勧める壁の撤廃に賛成である。

少々の年収が減ったとしても将来的にもらえる厚生年金があるのがいい、と思うから。

国民年金だと金額が低すぎて不安だ。

えーとところで自転車の話題であるが、シクロジャンブルも無事終わったみたいである。あちこちで動画が見られる。盛況だったのだろうな。

私も久しく行っていないが、いくと必ずなにか買うかとなるので、要注意だ。^_^

頂いたランドナーであるが、徐々に改造していこうと思っている。アッセンブル表にも書き込んでいる。チェンホィールで少々悩むところだ。これを一気に10速にスプロケを変更して、ワイドにし、フロントをシングル化したらどうだろう? 実はこの方法のネオランドナーともいうべき車種をもうすでに乗っているのであるが、非常に軽快でイイ!

さらに、軽量化に貢献するのでなおイイ。

シングル化すると、フロントメカが不要となる。その他にもWレバーの片方が不要。ワイヤーも。だいたい、10速もあれば、十分だ。ギア比はほぼ1対1に近くなる。ローギアではほとんどの坂道を登れる勘定だ。

少し、凝ってみて、クランクをコッタードのクランクにしてみようか、とかも考える。お遊びである。しかし、フロントシングルギアなら、Fメカとの干渉問題もクリアできるので、ほぼ付けられる。

この線でいこうかな、と考えているところ。また、GBのシングルギア、サンクフィーユ36Tが要るな。(^^)

実際、シンプルにする方がメカトラブルもなく快調だ。巡航速度もほぼ平坦路でトップギアで20キロくらいか。私にはこれでちょうどいい。

ランドナーはもともとゆっくり走るための自転車だから。

タイヤはほぼ朽ちかけているが、またGBの42Bにするか、と思っている。泥除けのクリアランスとかの問題で、それがちょうどいいだろうとの判断だ。

12月、何を買うか…。

クリスマス。自分へのご褒美である。

(=^・・^=)

早朝からグーグルマップをずっと見ている。(・∀・)

 小学生の頃から地図が大好きな変な子供だった。休み時間もずっと地図帳を見ては珍しい地名などをマークして楽しんでいたな。(^^)

やがて、エスカレートし、ケント紙をかぶせて白地図を作ってルートを書き込んだりするようになった。そして、授業で国土地理院の地形図を知ると、それを通販で取り寄せるようになった。

波打つ等高線に夢中だった。

今の世は天国である。無料で使えるグーグルマップが世界中に網羅されていて、残り余生を全部地図閲覧に注ぎ込んでも到底足りない。(T_T)

ま、私は現実的に旅行できる範囲内ということで、いつも紀伊半島内をだいたい見ている。四国や東北などはリタイアしてからのお楽しみである。

それで、旅行先を検討していたりするのであるが、思い起こせば、今年の2月には東紀州と呼ばれる紀北町あたりに行っていた。須賀利である。陸の孤島という名にふさわしい巾着のような突き出た地形に惹かれた。

泊まった宿も釣り宿で料理も美味しく、大量過ぎて満腹になったっけ。

また、次回は、こののこぎり地帯のさらに先である。車では何度か走ったことがあるが、国道260号はアップダウンの連続でリアス式海岸を越えていく難路である。昔読んだNC誌の記事に今井編集長が若い頃といってもちょうど東京オリンピックの開催年近くだったと記憶しているが、旧道のくねくね曲がった悪路を走っていて落車し、骨折して動けなくなり、救急搬送で病院送りになったとか…。

変なことだけ覚えているのである。何年何月号だったかは忘れた。(・∀・)

ま、それだけ難路だったのである。今は立派な道路ができているが、車のことばかりで自転車での通行など到底想定内ではないような激坂ばかりである。

ここをひとつ、走ってみようか…、とか考えてみる。

車載で持っていく。当然だ。紀伊長島あたりにデポすればいいか。

ここから東進して、のこぎり地帯を行く。泊まりは大王崎あたりでどうだろうか?

距離にして約80キロ。ちょうどいい。

帰りであるが、翌日、鵜方駅まで走り、そこから輪行で紀伊長島駅まで戻るというのはどうかな?

列車ダイアも検索するとままあるようだ。車載の場合は帰り時間を気にする必要がない。絶対に安全圏まで行けば帰還できるからだ。

この安心感のために車載でずっと行っている。遠距離は車載に限る。眠ければ、途中、止めて車内で寝ればいい。

ということで、ぼぉーと考えていたら、もう脳内が旅情ムードだ。

問題があるとすれば、冬季の紀伊長島へのアプローチ方法だ。大台ケ原、高見峠ともに凍結するだろう。

となると、高速で西側から本宮経由で延々行く、ということになりそうだ。時間がかかる。しかし、それだけ東紀州は遠いのである。

行くなら、2月くらいかな。この時期の海岸線が好きである。砂混じりの強風の浜風が吹き、頬を洗っていく。ランドナーのハンドルがふらふら取られる。

しかし、下ハンドルを握ってエアロ対策で臨むわけだ。(´Д`)

マップを見ていると美味しそうな食堂がゴロゴロある。ここらも調査してみたい。田舎にいくと思わず驚くようなコスパで提供している激ウマ店がよくある。

2月の須賀利行きの際、立ち寄った船津駅近くの食堂がそれで、激安でうまい海鮮が食えた。

また、あの感動を体験したい。

今は南伊勢町というらしい、この一帯。

もし、列車の接続が悪くても多気駅まで輪行すれば、後はそれほど激坂もなく、三瀬谷、紀伊長島と下り基調で行けそうだ。自転車の場合、どうとでもなるという強みがあるのが嬉しい。

このプラン、だんだんと現実味を帯び始めている。

(=^・・^=)

バッグ一つの自転車旅が理想だが。いかに荷物を少なくするか…。

 普通の旅行と違って、移動手段を自転車に頼る場合、途中、輪行などを含む場合、荷物の重さがアダになることがあります。

特に輪行の場合はバッグをできるだけ軽く、一つにしたいところです。もともと重い輪行袋を担がねばならず、それを持ってさらにバッグを一つ持つというのは厳しいですね。

もう一つバッグが増えたりするとおうお手上げです。(;´д`)トホホ…

ということで、荷物を減らすコツを考えていたら、いいサイトがあったので、引用しておきます。

自転車旅の着替えを少なくしたい気持ちと「服を洗いに行く服がない」問題

 このサイトに書かれているように館内にコインランドリーサービスがあれば、理想的です。その場でレーパンのままランドリーまで行ってしまい、放り込んで洗濯すればいいから。

終わったら部屋干しで朝までには乾くでしょう。

私はいつもこういう手段でやっていますが、安いゲストハウスなどの場合は浴衣サービスなどはまずありません。しかもコインランドリーが館内にない場合、最悪外着が要りますね。

これが荷物が増える元凶です。

だから常に宿選びは慎重を要します。予約時に必ず、館内にコインランドリーがあるのか、ないのか、聞きますね。

外着が要らないとなると私の場合、ほとんどフロントバッグまたはサドルバッグ一つで間に合います。

しかし、夜寝るとき用にパジャマ代わりにも外着にもなるスエットのような上下の服が必ず要ります。これがバッグ2つになる理由なのでした。(T_T)

雨具も雨の可能性が否定できない場合は持っていきます。天気がややこしいときも必須です。しかし、ポンチョはかさばりますね。(T_T)

それに輪行袋も要ります。サイクルトレインばかりではないから。

後、工具、スペアチューブなどでバッグの容量の約半分を使います。残りに余裕をもたせておいて、そこへ就寝時のスエット上下などを入れておくのです。だから、いつも若干のバッグの余裕がほしいのです。

後は輪行の手間の省略と携帯工具を少なくすること。軽量化にもなりますし、場所を取りません。

とにかく車重を少しでも減らしたいというのが理想ですね。しかし、薄肉のチューブのフレームなどは高価ですから、おいそれと手が出せません。

来年あたり、輪行を主体に考えたプランもやっていきたいと思っていますが、どうなりますやら…。

意外と盲点なのが、自転車置き場です。これ、人目につかない場所だったりすると盗難の心配で熟睡できません。特に私のようなポンコツの場合は心配はないか、と思いますが、高価なロードバイクだったしたら、身近に保管できないと心配でたまりません。

サイクリストへの配慮の行き届いた宿だったりすると、この心配はありません。最近は、こういう宿が増えています。しまなみ海道はほぼ心配なしかな。

しかし、ここまで面倒をかけても自転車での移動は素晴らしいのです。機動力もあるし、すぐ止まって写真を撮れる。あっ!という素晴らしい景色の瞬間を逃しません。

駅の跨線橋を渡るとき、地獄の修行体験になりますが、そこまでしても自転車旅行の虜なのです。

(=^・・^=)

手元にやってきたランドナー。仕様が決まりつつある…。

 昨日、突然手元にやってきたランドナー。

あまり乗っていない感があり、私は非常に可哀想に思っています。それで後生大事に乗ろうと決意しました。

まずは、部品の全バラシをやってグリスアップなどのオーバーホールをします。

そして、足りない部品を購入しつつ、組み上げていこうかな、と思っています。

完成はまだまだ先の話ですが、ま、いつか完成するでしょうよ。

アッセンブル表になります。(^^)

ビンテージな部品も混ざっていますが、ま、あるものは使わないともったいない、ということで。(^^)

なるべくお金をかけたくない、というのもあるし、何十年も自転車をいじっているとそれ相応に部品が溜まってきますので、それらを徐々に活用する、ってなこともできます。

工具もすでに潤沢に揃っていて、まるで自転車屋のよう。(´Д`)

高額なのは、泥除けかな。それと一番大事なタイヤ。タイヤは見ると劣化が激しく、すぐ交換しないとまずい状態ですね。

これからは大事に室内保管しますので、まず長く乗れるでしょう。

サイズですが、測ってみるとCTで540mmだからステム突き出し、サドル高さなどを調整すれば、十分に私でも乗れます。今、乗っているのが520mmでちょうどなので大丈夫ですね。それとサイズが大きい分、ヘッドチューブが長いので、大型のフロントバッグやサドルバッグの収まりがイイ!

これはいいと思います。キャラダイスのキャンパーロングフラップを買っても収まりますね。

これら2つのバッグを取り付ければ、中長期の旅行にも十分ですよ。

ご丁寧にもエンドにはキャリアダボもついてるからキャンプ仕様もOKかな?

ま、年齢的にキャンプは厳しいのですけどね。(∀`*ゞ)エヘヘ

ということで徐々にやっていきましょう!

(=^・・^=)

めっきり寒くなったので今夜は予定を変更してキムチ鍋にする。

先程買い物から帰りました。いつもの激安スーパーです。今夜は冷えるのでお手軽で家族全員が好きなキムチ鍋にします。我が家はいつもエバラキムチ鍋の素を使います。

材料も足りないものを買い足し、もう準備万端。今日は夕方に父のケアマネさんが来るため、片付けもしておきました。それと汚かったシンク周りの徹底掃除です。

とことんきれいにしてやりました。スッキリですね。

後は、午後からでもトイレの掃除をするかな、と思っています。ブルーレット入れててもまあ汚れはきますね。

トイレ掃除は割と好きで、達成感がありますね。トイレマジックリンのお世話になっています。(^^)

本当は布団を干したいのだけど、天気が曇天で今日は無理。冬になると、なかなか布団を干す機会がありませんね。たまの晴れ間はサイクリングに行きたいし…。(´ヘ`;)ウーム…

悩ましいですね。

来年の旅行プランなどを妄想しておりました。ざっとこんな感じかな。↓

のんきトラベルの自転車旅行予定表

 春くらいまでが一応私の活動期間でして、夏場はほとんど乗りません。暑すぎて最近の夏はもう自転車に乗るのが無理ですな。(´Д`)

で、また夏を過ぎたら秋ころから活動再開になるわけです。

ということで、オフの時間は手元にやってきたGBのランドナーをせっせと整備していきましょう!

(=^・・^=)

突然舞い込んだランドナー。どう仕上げていくか…。(´ヘ`;)ウーム…

 突然、我がファミリーに加わったランドナー。素性はいい自転車です。なんといってもあの京都のグランボア製ですからね。(^_-)-☆

色も大好きな黒。ただ、サイズが若干大きいかな?私にとっては。ま、20mm程度の差なのでピラーとステムの突き出し具合を調整すればいい。

ピラー径が不明なんだけど、測ってみよう。恐らく26.8Φかな、と思うのだけど、それだったら手元にあるピラーがそのまま使えるんですがね。

あと、サドルもない。これも購入しないとな。

まず、全バラシをやってオーバーホールですかね。フレームの傷を丁寧にタッチアップ。これはお手の物。やりやすい黒だから。(∀`*ゞ)エヘヘ

ベースが黒なので、今回はこれにカラーリングで赤を基本に揃えていこうか、と思います。ネジ類やボトルゲージなどをすべて赤で統一します。

ブレーキアウターや、変速アウターも赤。

それと今までつけたくてもなかなかつけられなかったギドネットレバーの採用に踏み切りましょう。下ハンドルを使えなくなりますが、ま、ほとんど上部だけで乗っていることが多いから、これでいいのだ。(^^)

ネーミングですが、”のんき号”ということにします。まず、アップターンのハンドルはステン製でとても重い。これを外します。正統派のランドナーバーを購入したいですね。日東のB132AAFの410mm幅で決まりでしょう。

バーテープもコットンの赤にします。すてむは突き出し寸法が短めの60mm程度かな。サイズが大きいため、あまりステムを突き出すと、前傾がきつくなり、乗車ポジションがしんどいことになりますから。

チェンホィールもスギノのトリプルが付いているようです。やっぱり昔ながらのフランスはTAのトリプルかな。ギア構成は48x42x26Tで決まり。

クランクはサンエクシードのトリプルでいきますか。軸長は122.5mmあたりかな。

変速機前後はシマノのソラが付いているのでそのまま使います。Wレバーもシマノでそのまま使うとして、リアスプロケも11-25Tあたりなので、そのままです。一度全バラシでスラッジを全部落としきりたいですね。チェーンはチェーンギャングを噛ませて完全にきれいにします。

その後、テフロン系の油を注油します。

私はドライタイプの油が好みです。理由は、ホコリがつきにくいと思うから。べとつくものは、すぐホコリや砂をくっつけて汚くなりますね。

まず、徐々にやっていきましょう。

今月はハンドルとステムの購入かな。

(=^・・^=)

【レポ】輪友K氏との東吉野サイクリングの巻

吉野町の椿橋にて我が愛車、還暦記念号です。ヽ(゚∀゚)ノ うぇ───ぃ♪

同じく還暦記念号。

椿橋から吉野川の下流です。

津風呂湖にやってきましたよ。

津風呂ダムです。

ダムの看板の前で記念撮影。

三茶屋でトイレ休憩中。

三茶屋から佐倉峠に向かっている途中の峠でK氏の勇姿です。

ランチは鷲家のレストランあしびきです。日替わり定食です。

あしびきの看板前で我が愛車。

東吉野役場前のニホンオオカミ像にやってきました。

お決まりの記念撮影で今日のコース予定は一応終了。

2024.11.25 晴れ。
数ヶ月前から約束していた輪友との東吉野サイクリング企画です。もともとは泊まりでいっちょやりましょう!ということで本当は黒滝村から西吉野泊の予定だったのですが、泊まりが無理となり、それで急遽、東吉野コースに変更となりました次第。

結局、当日になって参加者は私とK氏の二人のみ。(^^)

本日のコースです。

いつもの中吉野駐車場に集合し、スタートです。ローソンで補給とトイレ休憩です。私はチキンを食べました。

そして、トイレを済ませて出発。大淀町を抜け、越部駅前を通り、椿橋です。ここは車が入ってこないので絶好の撮影スポットです。自転車談義も延々でなかなか進みません。いつものこと。(´Д`)

ここからしばらく吉野川南岸を通ります。しかし、山の日陰になるためか、寒いことといったら。

ウインドブレーカーを着込み、ジッパーを開け締めしながら体温調節です。日向は暑いし、日陰はものすごく冷えるのです。

そして、吉野川の近鉄の鉄橋手前を渡り、北岸へ。そしてまもなく津風呂湖への上りが始まりました。と言ってもさほどの激坂感もなく、会話しながら悠長に登っていきます。

何年か前にも来たな、とお互い懐かしい話題で盛り上がりました。

ダムでも撮影し、南岸を行きます。しかし、案の定、山陰でずっと日陰。おかげで尿意が催してきて仕方ない。ダム湖を上がり切ると登ったり下ったりでしばらく行きます。

そして三茶屋に着きました。ここのトイレを借ります。そしてゆずレモンを飲み、温まりました。

ここからレストランあしびきまではもうすぐです。鷲家にあるので、すぐ気づきますが、ここのランチは以前食べて大変美味だったので、また今度も、となりました。

この三茶屋から佐倉峠までの裏道がなかなかいい風情です。こういう鄙びた道をランドナーで行くのが通というものでしょう。(^^)

あしびきでたっぷりと休憩し、さて行くか…。

本当ならR166の新木津トンネルを抜けて高見山を遠望し、伊豆尾を通って延々下るコースの予定でしたが、相棒のK氏が大のトンネル嫌いなので、パス。あしびきからまっすぐ下ってニホンオオカミ像までショートカットしましたです。

天誅組の看板のところまできました。またしても尿意が…。(T_T)

近くの東吉野村役場のトイレに駆け込みました。ここ村役場というには立派すぎる建物。すごいですね。

そしてニホンオオカミ像まではすぐ。一人のローディーがさーとやってきて、狼像を撮影して過ぎ去って行きました。もっと話したかったけど、急いでいるようでした。

ここからは延々川沿いの下り基調。もう何も壁はありません。思う存分紅葉を楽しみつつ、下ります。吉野消防署まで来ると、もうR169ですが、この道はおすすめではありません。ちょっと走って、すぐ南岸に渡ります。こっちのほうが車来なくていい。

意外とここから中吉野駐車場までは距離があるんです。40キロくらいかな。かなりありますよ。結構今日もカロリー消費しました。(^^)

この調子で毎週走るとかなり痩せるのですがねー。(;´д`)トホホ…

ま、来月も仕事過密になってくるので、地元の紀の川サイクリングロードばかり走ることになりそうですが、ここも大のお気に入りコースのため、なにも悪くはありません。

ひょんなことから、京都のGBのランドナーが手元にやってきました。本当に偶然です。
しかし、乗ってやらないと可哀想と思い、まずは本格的旅行車に仕上げていこうかと思っています。

(=^・・^=)

レッツノートのその後の調子…。

 すっかりミニノートPCの虜になっている私である。インストールしたUbuntu 24.04.1LTSは快調である。まったく難儀するところがないのが素晴らしい。

本来、リナックスにハマる人は、インストール自体の達成感だとかに酔いしれている人が多いが、私はそのような変態ではない。(´Д`)

すぐ使えることが理想的だ。その点、このUbuntuはずば抜けている。多国語対応だし、インストールも簡単だ。いつも悩むストレージのパーティーションでも悩むこともない。自動で設定してくれる。

ただ、デスクトップ機としては若干重いのかもしれないが、体感でそれほど重いと感じることはない。Windows 11の方がよっぽど重かった。すぐ消去して正解である。

難点を言うと、画面の解像度が標準だと文字が小さすぎて老眼の私には読みづらいのがある。

定番のオフィスアプリも入れていない。もうグーグルで十分だからだ。ストレージの容量は一応256GBあるのだが、まだまだ余裕である。それほど私は内蔵ストレージに溜め込まない。そと付の巨大な2TBHDDに溜め込んでいる。

分ける方が安全だ。普段はgeditでサクサクと文章を書いたりしている。これだけでも十分だが、防備録などを書いたりするのにxpadも入れている。

最小限でインストールできるので、後からほしいものだけに絞り込んで入れるほうがシンプルだし、重くなりにくい。

ブラウザでサイトを見たり、動画の視聴がメインのため、このミニノートPCで十分だ。

普段利用の本機を持ち歩けるとなれば、出先でも家にいるのと全く同じことができてしまう。これが素晴らしい。

宿に着いてからその日のブログを丁寧に書く、というのができるのである。

レッツノートCFRZ-6-2は手放せない愛機となりつつある。

また、なにかおもしろいことができたら、ここで報告します。

(=^・・^=)

明日は輪友とのサイクリングである。\(^o^)/

明日の天気予報をまずチェックしている私。晴天である。嬉しい限り。数ヶ月前から約束していた東吉野サイクリングの予定日だ。もちろん希望休である。

天気も味方してくれ、おそらく最高の一日になりそうである。毎度のことながら、事故なく怪我なくで無事に帰還したい。

それにしても津風呂湖畔は冷えるだろうから、十分な防寒対策が望まれる。

三茶屋から先はちょっと上りがあるが、しれている。もう何度も走っているコースであるから、景色も想像がつく。今頃は紅葉がきれいだろうな、と思う。

さて、来年の予定であるが、ここでビッグニュースが飛び込んできた。なんでもあの紀伊半島を横断している安川大塔林道が開通しているらしい、というのだ。

千載一遇のチャンスである。これを冬季にやっておくべきだろうと思う。決行は1月か。川湯温泉あたりに泊まりたい。前線基地はいつもの周参見駅前駐車場である。ここから日置川沿いにまずは登る。この前下ってきたコースと逆だ。

そして合川ダムを経て、富里温泉あたりから林道へ入る。百間山渓谷は静寂の世界だろう。冬枯れの渋い道が続くのが想像できる。このコースの最大の楽しみは、苦労して峠を越えた後に温かい温泉が待っていることだろう。今頃の時期だと仙人風呂も体験できる。

だから走るのなら、この時期なのだ。それに熊も冬眠時期だし。

やっぱり1月かな。そして東紀州の水呑峠は2月かな。

いや、非常に興奮している。長いこと通行止めだったので、いつになったら走れるのか、気を揉んでいた。やっと開通したとの輪友の書き込みであった。

ま、少々の崩落でも自転車の場合、抜けられることが多いので楽観している。

温泉宿だとお値段がちょっとするが、その分、浴衣のサービスもありで荷物を減らせる。バッグ一つでいい。峠でハンドルを取られるから、サドルバッグの方がいいかな。昔のアルプスのクライマースタイルである。

大方の重大行事は今年中に終わるので、来年はサクッと計画しやすい。もうすぐ12月だ。希望休をまずは確保しておきたい。2連休。できれば、予備日を入れて3連休がほしいところだ。

もう少し悩むことにする。

(=^・・^=)

Ubuntu日本語版で何も問題ないな。

ゆうべは、午後から仕事の研修があって、バタバタと忙しかったので、夕食は簡単調理のうなぎ丼である。毎度であるが、家族は文句も言わず食ってくれた。(。・∀・。)ホッ-3

うちは弟が汁沢山の丼を好むため、いつもうなぎのタレを2つ買う必要があるのだ。不経済だが仕方ない。ヽ(`Д´)ノプンプン

● 

さて、勢いよく給料入ったのでポチっとやってしまったレッツノート中古品であるが、電池がヘタっている以外はなにも問題ない。

OSには一番トラブルの少ないUbuntu日本語版を入れた。解像度設定やその他もおまかせでインストールはだいたい30分くらいだった。

そしてお決まりのgoogle chromeを入れるともうブックマークほか機能拡張まですべて自動で同期される。まったく便利になったもんだ。

以前のマシンとほぼ同じ環境が出揃った。

早速、wifi環境を調べてみる。

$ sudo wpa_cli status

wifi世代は第5世代だった。今使っているものより一世代前だな。しかし、早いので問題はない。

画像作成用にgimp,imagemagick,jheadを入れた。

検索用にrecoll

フルビルドできるよう、build-essentialも必須。

一応、音楽を聴いている。噂ではリナックスとレッツノートの相性問題で音が出ないという話をよく聞くが、今現在、このUbuntu 24.04.1jaではまったくいじらなくても問題ない。ちゃんと音が出ている。外付けUSBのスピーカーのデジタル出力も問題ない。

いや、いい音質である。あと、webカメラもついてるのでビデオ会議も問題ない。ま、ほとんど使わないが。(´Д`)

ま、操作感であるが、軽いのでおすすめだ。もっと軽いLinuxディストリビューションもあることにはあるが、設定に時間がやたらかかったりするので、結果、このUbuntuがどストライクである。

いや、お高いPC買ったような満足感だ。

未だにwindowsを使っている人たちってどうなんだろう?ってちょっと心配になったりする。

拝金主義なマイクロソフトにとことん搾り取られるのだろうな…。(´ヘ`;)ウーム…

ということであっさり中古レッツノートも使えるようになったので今度からの旅は一層楽しくなりそうだ。

(=^・・^=)

来週月曜は晴天の予感…。

 なんと!月曜日は晴天である。(∩´∀`)∩わ~い♪

輪友とのサイクリングの日である。行き先はまたしてもの東吉野であるが、勝手知ったるコースなので余裕である。たぶん、この時期は紅葉がきれいだろうな、と期待する。

いつものニホンオオカミ像とかでまた記念撮影大会である。(´・ω・`)

乗っていく愛車はもちろんの還暦記念号である。

最近、こればっか。非常に気に入っている。人が見たらポンコツ車両なのであろうが、本人はぞっこんである。

愛着を持って集められた中古部品は、みな愛着がある。

月曜日はフロントバッグで行くか、それともサドルバッグで行くか…。(´ヘ`;)ウーム…

長距離サイクリングに目覚めてしまった私である。将来的には荷物をもう少し持って全国へ行きたい。本当の旅、というのができるようになるまであと少しである。

今年、同僚で65歳になる方が定年退職の意向だそうだ。もう会えあいのかと思うと少し寂しいが羨ましくもある。

リタイアしたら毎日が暇だというが、私は忙しいに違いない。毎日の料理の献立を考えたり、自転車をいじったり乗ったり。結構アクティブであり、暇を持て余すなどありえない。

ということで、今、この文章も中古の格安で買ったパナソニックのレッツノートで書いている。初めてのミニノートPC。中古であるが、もちろん、UbunuにOSを入れ替えている。

快適だ。サクサクと動く。この中古ノートに最新のwindows11はちと重い。

メモリも8GBあるのでちょうどいい。

若干小さいキーが打ちにくいのであるが、これは慣れだろうと思う。wifiも快調だ。

ただ、歴戦の勇士であって、電池がヘタっている。フル充電しようとしても80%以上充電できない。これは電源で使うことが必須だろうな。ま、それじゃモバイルじゃないじゃん!って言われそうだけど、2万ちょっとで買えたんだから文句はない。

こうして世の死に絶えたPCを私は救っているのだ。ブハハハ!(≧ε≦)ノ))

ということで、メインの16インチ画面のノートの他にこのミニノートが加わった形である。もちろん、これをこれから旅先に持っていくのだ。(∀`*ゞ)エヘヘ

やはり本機を持ち歩けるというのは心強い。

宿に着いたらさっそくのwifi設定で、画像もブログもその日にアップできるのである。

来年はしまなみ海道へ行けるかどうか…、というところであるが、たぶん行けるのではないか、と思っている。ただ、時期だ。

夏はとても暑くて無理だ。今年も約1ヶ月ほど雨が降らず、灼熱地獄であった。こんな過酷な環境では到底走れない。(;´д`)トホホ…

カーサイで駐車場を数日感予約しておき、そこをベースに宿に泊まりながら走りたいな、とか考えている。この方法が今どきのスタイルで一番コスパがいい。

万が一宿が取れなくても母艦に戻れば一晩過ごせるから。(・∀・)

だから予約できる駐車場の会員になった次第である。

小さくてもサクサク打てるのでストレスがない。というか、私、手が人一倍小さいのである。(・∀・) だから、本来ならこのミニノートでちょうどいいくらいなのだ。職場でも使い捨て手袋はSでも入るくらいである。

手の大きな外国人はとてもこの日本の名機を使いこなせないだろうな、と思う。

ということで月曜日にはまた出撃である。

何人来るかはわからない。

(=^・・^=)


2025年のサイクリング予定を考えているところ…。( ̄ー ̄)ニヤリ

 もう今年も終わりだなぁ、とつぶやく間もなく、もう来年の予定を早々考えている私。

来年は、悲願の三重県南部の水呑峠をぜひに越えてみたい。

泊まりのサイクリングです。自転車旅行です。しかし、1月は積雪とかが心配ですな。

でも、このチャンスを逃すともう一生行けない気がしてきています。崩落しょっちゅうだし。

のんきの来年カレンダー予定です。

ま、だいたい春先くらいまでかな?自転車に乗るの。夏場はまた殺人的な暑さになるのだろうしなぁ〜。('A`)

それで、冬場のベストシーズンにできるだけ走りだめしておきたいですね。

(=^・・^=)


11/25月に走る予定のコース。東吉野あたり…。

 

来週月曜日に輪友らと走る予定の東吉野コースです。

天気もたぶん、晴れ。(^^)

恐らく今年最後の走り込みになるかもしれません。だって、12月は恐怖の運営指導ですからね。('A`)

ま、それが過ぎれば来年は安泰です。1月にでも三重県南部の水呑峠をやりたいなと思っています。相賀あたりに泊まる予定。

車は紀伊長島にデポ。

そこから時計回りに走ります。

これはもう入念に計画していて、後は天気との相談だけですね。問題は東紀州への車載でのアプローチです。山間部がたぶん、凍結してくるため。

本格的に寒くなる前に東吉野を日帰りで走り込んでおいて鍛えておこうという算段です。

久しぶりに会う輪友との自転車談義も楽しみのひとつ。

この歳になっても相手にしてくれる人がいる、っていうのは嬉しい限りです。

もう人生も後半なので、ぐずぐずしておられません。行きたいと思ったときにすぐ実行するようにしていきたいな、と考えています。旅行もそうです。そうしないと砂時計の砂はどんどん減っていき、気がつくと寿命ということになりますな。

先日、火野正平さんが亡くなられましたね。合掌。

享年75歳だったとか。若いですね。あまりに早い死に呆然としています。

何がきっかけで老化が一気に来るのか?といつも思いますが。周りの利用者を見ていてもそれこそ一気に老けますね。老化が始まりだすと止まりません。一気に老け込んで死に至るというパターンがほとんど。最後は訪問看護のお世話になりつつ、臨終を迎えます。

できるだけ元気なうちに旅行したい場所に行くべきです。

いつも思います。だから、少々お金が厳しくてもでかけます。動けなくなったら、もう後悔しかありません。

東吉野。非常に楽しみです。月曜日は晴れるようでほぼ実行できるでしょう。

還暦記念号のお披露目ですね。輪友の感想を聴きたいな。

(=^・・^=)

クレカの請求金額が…。('A`)

 クレジットカードの請求金額が上昇している。ま、今回はいろいろ買い物したし仕方ないのもある。ただ、使った次の月はきちんと締めないといけない。

12月はクリスマスがあるが、消費を抑えることにする。本来、日本人にはクリスマスは関係ない。あれは完全に商業ベースに乗せられた行事である。何もぜったいにクリスマスケーキを食べないといけないわけでもないし、プレゼントを買わないといけないわけもない。

よくよく考えると無駄だな、と思う。

すると何に日本人は喜びを感じ、祝うのだろうか?

あまり思い当たらない。正月が昔は三が日は休みモードで全員がのんびりする、ってな風潮であったが、今となっては、商店も元旦から開いているし、正月気分というのも別段感じない。

私の仕事はシフト勤務で365日休みは関係ない。カレンダーの祝日も関係ない。

淡々と日々働いているわけで、何も別段、消費するような特別な日はないのである。誕生日はどうか?と言われてもこの歳になると別段誕生日も嬉しくない。

家族はもとより、他人から祝ってもらうこともない。

今回はささやかながらというか、自転車を作るきっかけとして還暦祝いという言訳で、還暦記念号という自転車を作った。

これくらいがささやかな喜びである。

ま、欲しいと思うのは、小型のノートPCである。出先でもブログを書けるような小型のモバイルノートだ。欲しい理由は今、稼働しているノートPCは、この16インチ画面のもの一台きりだからだ。もし、これが死ぬと、もうネットにアクセスできる手段はスマホしかない。

なので、万が一のことを考えてサブのノートPCが欲しいわけだ。

やすいのでいい。ジョーシン電気あたりに見に行こうかと思う。ま、マニアックな私のこと、すぐwindows11を消して、Linuxに入れ替えると思う。(^^)

寸志が出れば、それを当てに買えるかもしれない。(^^)

5万以下で小型のものがいい。あるのかないのか知らないが…。

というわけで12月は別段旅行もないし、消費もないと思う。

(=^・・^=)

やっぱり、11月に旅行しておいて良かったわ! (^^)

 さて、もうすぐ12月であるが、昨日、職場に激震が来た。役所から、12月下旬に運営指導が入る、との連絡があったそうな。('A`)

そう、指導と名が付く通り、職場の隅々まで見られ、評価される。もちろん、書類も各々抜けがあってはならない。

準備期間は約1ヶ月である。当然、それまでの休みは返上という事態になってくると予想される。

あぁ、自転車旅行11月に行っておいて大正解だったな、と安堵している。これで12月は自転車どころじゃない。(;_;)

趣味どころか、満足に休みも取れるかどうか…。

介護施設というものは、こうした指導が何年かに一度に入る。保険業務なので、仕方ない。

ただ、愚痴を言わせてもらうと、本当に介護業界は書類が多い。多すぎると思う。ケアプランを筆頭に各サービスごとに計画書がある。それまでに至るアセスメントや記録の類。膨大な量だ。

各利用者に変化があれば、ことごとく作り変えられる。これは仕方ないと思うが、あまりに書類の数が多いのではないか?と疑問に思うわけである。

ま、日頃からきちんとやっておけばまったく問題はない。我が職場はまだイイほうだと思う。きちんとやっているし、整理整頓できているから。(^^)

しかし、ずさんな事業所だとたちまちアウト、退場となる。

一番重いペナルティーは指定取り消しである。これを食らうともう業務を続行できない。(;_;)

よほどのことをしない限り指定取り消しにはならない、とは思うが、減産というのもある。これもキツイ。返還というのもある。保険を使っている以上、保険料を国に返せ、というわけだ。

不正受給というのは、確信犯はあまりいないと思う。知らず知らずに間違ってしまって結果、そうなるというのが多いようだ。

ま、戦々恐々である。ま、まだグループホームは利用者人数が少ない分楽である。それが救いだ。今から一ヶ月で準備をしておきたい。

残業モードに突入するので、これまでのように定時退社はまずないと思う。(;_;)

直前になってくると午前様は当たり前となるだろう。体力勝負である。

(=^・・^=)

今回の旅でより大きなバッグが欲しいな、と思った。(*´∀`)

 昨日、一泊二日の旅から帰りました。今回は、冬場ということもあり、宿の着替え分を大量に持っていったのでサドルバッグとフロントバッグの2つを使いました。実に快適です。ただ、輪行するのなら、絶対にバッグは一つの方がいいな、と思いました。

重い輪行袋を担いでの跨線橋を渡るときや、駅のホームを歩くときに地獄を味わいます。

2つのバッグを持って輪行袋を器用な人なら担げるのでしょうが、不器用な私は無理です。

それでより容量のでかいバッグはないか?と探しているとありました!

英国のキャラダイスの製品にcamper long flapというバッグがあって、これは容量が実にでかい。しかも私のネルソンロングフラップと同じように蓋が開けるようになっているので、さらに容量が倍増します。

ただ、高さがかなりあるので、今の愛車に付けられるのかどうか?('A`)

まだ後5センチくらい下げられるのでどうにかギリギリ収まりそうですね。

もしだめでも、パナのスローピングフレームの方には付けられるでしょう。

これを買いたいな。自分へのクリスマスプレゼントとして。(*´∀`)

後はこれとセットになるキャラダイスのバッグマンQRエクスペンドってラックを買えば、完璧ですね。今付けているラックはバッグマンQRスポーツの方で本来なら、もう少し小さいバーレーとかのラックになります。まあ、なんとかロングフラップも付けられるけど、ラックが深くバッグに食い込むのであまり見た目はよろしくない。

ほしいバッグのキャンパーロングフラップですが、日本でも取り扱いが少なく、あっても高い!これ、本家のサイトで見るとなんと世界中に通販しているじゃないですか!

しかも値段が日本で買うよりずっと安いんです。キャラダイスの本家で買うのが得ですかね。

お給料入ったので気が大きくなっちゃってますが、まあ、もう少しじっくり考えます。

ロングフラップ一つでも荷物の中身をギリギリまで絞り込めば大丈夫かな、と思います。

まあ、普通の旅行と違ってゲストハウス利用で自転車旅行となると、夜の着替えが必須です。浴衣などのサービスがないため。

しかし、その分自由で安く旅行できますから。

着替えが冬場の場合かさばりますね。これを収容できるよう、かなり大きなバッグが必要です。キャンパーロングフラップは名前の通り、本来ならキャンプ道具をしまうためのバッグでしょうね。

しかし、私はまだ今はキャンプツーリングはしないのでいいのです。

もし、キャンプツーリングでパニアバッグとか使うようになれば、普通に家から自走で全国へ放浪に行けますね。いつかやってみたい。今回バッグパンパンにして普通に山岳の峠越えをしましたが、なんとかいけますよ。

激坂は降りて押せばいいだけ。(^^)

やっぱりブレーキレバーはギドネットかな。重い荷物を積んで走るとハンドルが振られるし、とっさにブレーキングしやすいし、いいですね。

それと、必須なのはビンディングペダルはだめ、ってこと。荷物を積んで坂道を登ると途中、ふらついてとっさに降りることになるのですが、その時足がすぐペダルから離れないと危険です。だから、フラットペダルに戻します。普通の靴が歩きやすいし…。

観光地も自由自在だし。

キャンピング仕様に改造予定のパナソニックのランドナーはそうしようと思います。

まあ、今回の旅でかなり体力に自信が付きました。人間ちょっとやそっとでは体力なくなることはないな、と実感しました。

また、さらに過酷なコースに挑みたいと思います。

(=^・・^=)

【レポ】日高EEパーク〜JR紀伊日置駅自転車旅行の巻。

 2024.11.19-20

天気予報も上々の天気で、まさに自転車旅行には文句なし。で、私は、御坊市の日高EEパークの駐車場に車をデポし、そこから旅行をスタートさせました。

では、どのような旅の顛末だったか、ご覧くださいませ。(^^)


古井あたりからしばらく行くと、黒潮フルーツラインの入口に行き当たります。しかし、ここ、初めてだと本当に入口がわかりにくい。みはらし峠へはここから激坂を登ります。

県道30号線を鶴の湯へ向かっているところ。この道、雰囲気イイんだよなぁ。

やがて、小さな切通の峠でした。

やってきました。天神崎。そこに至る手前の小道。ここもいいですよ。自転車には最高のポタリングコース。

天神崎で記念の一枚。

このような場所です。天神先は日本のウユニ塩湖とも言われている場所があるみたい。ま、夕方にならないとだめみたいですね。

このような小道が海岸沿いに続いていて最高です。

海も穏やかですね。

ジョギングしている方も大勢いましたよ。

ポタリングにうってつけですね。このコース。

田辺市内に来ました。まず、南方熊楠邸は外せませんが。私、本日クリートの付いたシューズで来てしまいましたため、入館を断念しました。庭園とかにダメージあるといけないから。

そして今宵のお宿はゲストハウスブッダ口熊野さん。ドミトリーで二段ベッド。昔のYHみたい。イイ!私は上です。

純和風で昔の京都の下宿屋みたいです。

こういう家に憧れますな。

夏も涼しそう。

外観です。なぜか、紀南に行くと肌色の家が多いのです。なぜだろう?

アンティークもいっぱいでした。

この猫ちゃんは先代猫ですかね。今はもういないみたい。残念。

こういう遊び心好き!

上富田から日置川上流へ向けて峠を登っているところ。必ず、山越えは避けられない。
しかし、しんどかったな。

やっとこさで着いた峠頂上は新深谷トンネル。これがまた長い!キャットアイのボルト400とテールライトを点滅させて通り抜けましたが、ヒヤヒヤでした。

市鹿野橋から下流です。美しいねー。清流そのもの。

林間コースがしばらく続きましたが。アップダウンの激しいこと。ヘトヘトですわ。

着ていた裏起毛のジャンパーがあまりに暑いので、脱ぎまして、サドルバッグのフラップにくるんでおきました。容量でかいのでいいのよ、このロングフラップ。

還暦記念号。絶好調でした。

宇津木橋から下流です。もう中流ですね。もう半分かな。

向平に来ました。お決まりの場所から一枚。絵になりますな。

向平キャンプ場です。

あの橋の向こうがえびね温泉と…。

腹ぺこで到着でした。まず、きつねうどんを食べましたが、これが美味。温泉水使っているからだって。

お席の外は清流の日置川です。ごきげんなランチタイム。

そしてこれがきつねうどん。美味しかった。温泉水のせいか、出汁が半端なくうまい。

だいぶ日置川も下流に来ました。大陸の川のようです。

ここまで来たらもう駅まで後少し。

また来るよ。日置川。

紀伊日置駅に到着したのはいいものの、次の列車まで待ち時間2時間。(´・_・`)ガックリ

暇なのでベンチに座って写真ばかり撮ってました。

周参見方面です。

紀伊田辺方面です。

天のお告げか、この自転車旅行は本来12月に行く予定にしていたのです。しかし、職場の雰囲気を見るとどうも12月の連休が怪しい。(´ヘ`;)ウーム…

それで行けるうちに行っとこうということで、11月に決行することにしたのです。そうとなりゃ、早いに越したことはない。それでこの19、20の連休を利用して一気に行きました。

天気予報がずっと晴れになっているのも後押ししましたね。まず、紀伊田辺駅近くのゲストハウスを抑えました。ここ、人気あるようで残りわずか一室だったのでした。しかもドミトリーです。

久しぶり。YH以来だな。楽しみです。最初、相方は外国人ね、って言われてて若干不安もあったのですが、当日行ってみると、日本人の同じくらいの年齢の方に変わってた。ε-(´∀`*)ホッ

そうなれば、話は弾みます。このお方、N氏は、なんでも東京から来ていてるのだとか。それで熊野古道に夢中なのでした。定番の中辺路を巡っているようです。で、話の弾みで大辺路の長井坂の話が出て、スマホで私が過去行った写真をみせましたところ、急遽予定変更となったようで、20日、周参見へと早朝旅立って行きました。

ま、N氏とは夜も話が盛り上がり、なかなか寝ません。と言っても時間がまだ19時前なので、お部屋で談笑していたのですが、隣の外国人さんが気に食わないらしく、Be quiet!と怒鳴ってきましたよ。で、しばらくまだ話していたら、壁ドンされました!

さすがにこれはまずいと思い、階下に降りていってリビングでくつろぐことにしました。いろんなアンティークが置いてあり、また、往年の懐かしいラジカセもありました。昭和の時代にタイムスリップしたみたいですごく良かった。

私の幼少期の借家はこのゲストハウスそっくりでした。冬場は隙間風が吹き抜け、電灯のスイッチの紐がゆらゆら揺れるのでした。('A`)

ま、ノスタルジーに浸りながら、お互い明日の予定などを話しして、寝床に入りました。私は二段ベッドの上。彼は下。

兄弟で子供時代、二段ベッドだったので、非常に懐かしかったです。

さて、早朝、4時位にみなさん起き出しております。そして、ザックのジッパーを開ける音がして、ガサガサとやっております。私は基本明るくなってからじゃないと走らないので、まだ、惰眠を貪っておりました。

温かい毛布に包まってときどきスマホで時間確認。

しかし、田辺という町も廃れましたなぁ。私が串本に住んでいた50年くらい前は活気あったのにねぇ。今はシャッター街があちこちにありましたよ。それに空き家の多さといったら。

さて、二日目は皆が旅立った後に私が出ます。自転車も無事でした。ε-(´∀`*)ホッ

露天だったので盗られりゃしないか、とヒヤヒヤでしたがワイヤー錠でアースロックしておいたので無事でした。

ま、むかしのレトロなランドナーを盗ろうというような輩はまずいないかな。('A`)

市街を抜けてやっと朝来です。これであっそと読みます。難読ですな。

で、R311で登校途中の中学生らを見送りながら、私は鮎川を目指します。結構、ダンプとかトラックとかが飛ばしてきて、このR311は絶対にオススメではないです。サイクリストだったら、もっと枝道の鄙びたコースを選ぶべし。

今回の私のように…。(*´σー`)エヘヘ

さて、新深谷トンネルは恐怖のロングで1キロくらいあったな。しかも車も結構来るし…。キャットアイのボルト400を照らしながら、リアはキャットアイのテールで点滅させてなんとか抜けました。しかもいつもブルベ蛍光ベストですよ。

これくらいやらないと命がいくつあっても足りません。

気になってた民宿殿山もありました。しかし、辺鄙なところにポツンと一軒だけ。こういうのに惹かれるんですよね。

そしてまもなく市鹿野。ここに寄りたかったのですが、帰り電車時間と温泉に入りたかったので今回はパス。

いつかここの廃校ホテルに泊まってみたい。

下流に向かっているのか上流に向かっているのか、よくわからん道の付け方ですな。それで停車してはスマホで地図確認なのですが、時々圏外なんですね。(;_;)

僻地だなぁ。

しかし、こういうドキドキ感がたまりません。

そして、止まっては写真を撮りながら、のんびり10時半にえびね温泉に到着。まず、腹ぺこなのできつねうどんを所望。するとできてきた出汁を飲んでびっくり仰天。なんて美味なんだ!聞くとお水も料理もすべて温泉水なんだそうな。

これはまたリピート決定ですね。しかも目の前に清流を眺めながらのロケーション。ここはイイですよ。

この後、しっかりとえびね温泉に浸かったのはいうまでもありません。今日は平日なので空いていました。私の他は二人。入るとすぐに全身ヌルヌルになりました。硫黄の匂いも濃厚です。かなり泉質いいみたい。しかも飲泉できるので、ひっきりなしに汲みに来ている人がいました。なんでも糖尿病に効くとか。

私もたらふくコップでお水をお替わりし、飲みまくってきました。至極満足。

そうこうして、やっと12時過ぎに紀伊日置駅にご到着。ふぅー、くたびれました。

しかし、走りきった満足感で幸せです。これだから自転車旅行は止められない。

もう次回のプランを考えている私なのでした。たっぷり2時間列車待ち。('A`)

(=^・・^=)




今夜は冷えるので、禁酒してたけど、酒を買っちゃった。(゚∀゚)

 ま、別にドクターストップがかかっているわけでもなしで、なんとなく酒を買うお金がもったいない、という理由から飲んでなかったわけですが、こう寒いと飲みたくなりますな。で、ジンビームを買って、お湯割りでもするか、と思っております。 酒を飲むと指先が温まるので、タイピングしやすいという...