突然舞い込んだランドナー。どう仕上げていくか…。(´ヘ`;)ウーム…

 突然、我がファミリーに加わったランドナー。素性はいい自転車です。なんといってもあの京都のグランボア製ですからね。(^_-)-☆

色も大好きな黒。ただ、サイズが若干大きいかな?私にとっては。ま、20mm程度の差なのでピラーとステムの突き出し具合を調整すればいい。

ピラー径が不明なんだけど、測ってみよう。恐らく26.8Φかな、と思うのだけど、それだったら手元にあるピラーがそのまま使えるんですがね。

あと、サドルもない。これも購入しないとな。

まず、全バラシをやってオーバーホールですかね。フレームの傷を丁寧にタッチアップ。これはお手の物。やりやすい黒だから。(∀`*ゞ)エヘヘ

ベースが黒なので、今回はこれにカラーリングで赤を基本に揃えていこうか、と思います。ネジ類やボトルゲージなどをすべて赤で統一します。

ブレーキアウターや、変速アウターも赤。

それと今までつけたくてもなかなかつけられなかったギドネットレバーの採用に踏み切りましょう。下ハンドルを使えなくなりますが、ま、ほとんど上部だけで乗っていることが多いから、これでいいのだ。(^^)

ネーミングですが、”のんき号”ということにします。まず、アップターンのハンドルはステン製でとても重い。これを外します。正統派のランドナーバーを購入したいですね。日東のB132AAFの410mm幅で決まりでしょう。

バーテープもコットンの赤にします。すてむは突き出し寸法が短めの60mm程度かな。サイズが大きいため、あまりステムを突き出すと、前傾がきつくなり、乗車ポジションがしんどいことになりますから。

チェンホィールもスギノのトリプルが付いているようです。やっぱり昔ながらのフランスはTAのトリプルかな。ギア構成は48x42x26Tで決まり。

クランクはサンエクシードのトリプルでいきますか。軸長は122.5mmあたりかな。

変速機前後はシマノのソラが付いているのでそのまま使います。Wレバーもシマノでそのまま使うとして、リアスプロケも11-25Tあたりなので、そのままです。一度全バラシでスラッジを全部落としきりたいですね。チェーンはチェーンギャングを噛ませて完全にきれいにします。

その後、テフロン系の油を注油します。

私はドライタイプの油が好みです。理由は、ホコリがつきにくいと思うから。べとつくものは、すぐホコリや砂をくっつけて汚くなりますね。

まず、徐々にやっていきましょう。

今月はハンドルとステムの購入かな。

(=^・・^=)

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