持っている人は持っているんだな…。オークションの話。

 毎朝、ヤフオクなどをチェックしている。本格的に探すというのではなく、往年の某ショップのワールドパーツカタログのような感じでパラパラと見ている。

しかし、持っている人は持っているんですな。あれ！？こんな部品まだ持っていたのかよ、っていう感じ。しかし、よく見るとお値段も相当しますね。('A`)

別段ビンテージにこだわる気持ちも今はもうありません。現行品の方がはるかに使いやすくてメンテナンス性もいいからです。

現行品といえば、京都のグランボアさんにはお世話になっています。いつも通販で注文しては購入しています。今、気になっているのが、スタンド。スポーツ自転車には普通スタンドって付けないって思うのですが、旅の道具としてのランドナーの場合は、あった方がいいな、と思うからです。

宿に着いても立てかけるところがなかった場合、スタンドがないと自立しません。これが少々やっかいで、施錠するときにも困りますね。

今回の宿も停める場所はないようで、一晩、屋外に置くしかない。(;_;)

するとスタンドがないと困るのでした。

ま、最も私のような自転車の場合、高級品とは程遠く、寄せ集めのポンコツ仕様なので、あまり心配もしていませんし、前時代の遺物のような構成ですから、今どきのロードバイクとは程遠い存在ですな。

さて、話を元に戻すと、昔の部品を欲しいという人はまず、オークションとかフリマなどを覗くといいかと思います。大抵のものは出ているようです。

でも、古物品はその価値もまばらで、目の玉が飛び出るほど高いものから、やすやすと手に入るものまでいろいろですな。古物といえば、今月23日の土曜日あたり、大阪服部緑地公園で恒例のシクロジャンブルじゃなかったっけ？

私はあいにくの仕事の日でして、参加は無理。(;_;)

でも、もう行ったとしても買いたいものはあまりない。あえて欲しいといえば、古本のNC誌くらいかな。

最近、NC誌が再刊される夢を見るのですよ。それだけ、あの雑誌に魅了されていたってことかな。

まあ、薄いけど、同じようなテイストの雑誌でサイクルフィールド誌が無料でダウンロードできるので、毎月楽しみに拝読しております。

えーと、昨日は、夕食に八宝菜を作りました。これが結構旨くて、好評でした。親子共々完食で、作りがいがあるというもの。

明日はまた休みですが、何を作ろうかと算段中。

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