もらったランドナーの改造手順。

 昨夜、年末年始の12月、1月シフトが来た。案の定、出勤日数が増えていた。(´Д`)

ま、いい稼げるときに稼ぎましょう!

もちろん、3連休など今回はない。(T_T)

代わりに二連休が一回あるだけ。

なので、とても旅行どころではない。12月は完全オフである。それで貰い受けた例のランドナーをせっせと整備しようと思う。\(^o^)/

まず、フレーム色が黒なのである。黒は周りのスモールパーツを引き立てるので好きな色である。それにタッチアップもしやすい。

まずは、フレームの傷の補修とスモールパーツの購入だ。予定では、あまりお金をかけられないので、ボトルゲージ、取り付けネジ類、バルブキャップ、ワイヤーエンドキャップ、などなどをまとめて購入しようか、と考えている。色は赤である。今回は赤を基調に仕上げていきたい。バーテープ色も赤である。

1月はハンドルまわりかな?

日東のランドナーバーのB132AAFの410mmと日東のクイルステムのテクノミック60mmを買うか、と思う。短めにするのは、サイズがオーバーサイズだから調整のため。

今回は前傾姿勢を嫌い、ギドネットレバーを採用する予定。

レストグリップも持っているし…。フランス車伝統のこのブレーキレバーはユニークだ。

長距離でも疲れないポジションで乗れるし、長い下り坂でもブレーキをかけやすい。

それにレバーのリーチが長いため、非常にブレーキ効率がいい。

チェンホィールは散々悩んだが、結局、GBサンクフィーユのシングルギア36Tにする。これは今、ケルビムのロードに付けているが、バラしてこれを取り付ける。ケルビムロードはしばらく乗れないことになる。(T_T)

そこまで予算が回らない。一台ずつ慎重に仕上げていきたい。ケルビム号はいずれ純正のロードバイクに戻す予定。しかもスプロケを11-34Tの10速にして、チェンホィールは元付いていた大昔のシマノ・アルテグラの50x34Tに戻す。

これもWレバーで引くことにする。STI化も検討したけど、レバーが高い!

それにハンドル周りに無理なワイヤー抵抗でごちゃごちゃするのが許せない。

メンテがしやすいWレバー一択である。

話をカラーパーツに戻すと、Rメカのプーリーも変更したい。KCNCのベアリング入りのもので赤にする。少々値段が張るが、一番回転していて抵抗のある部分なので、ここは肝心だ。

ここを交換するだけでクランクの回転が見違えるように軽くなる。これ、ホント。

安いRメカはこのプーリーにベアリングが入っていない。(T_T)

とまあ、徐々に黒を基調としたフレームを飾り付けていこうと思っている。

完成が楽しみだが、まだまだ先の話。

好ご期待。

(=^・・^=)

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