早朝からランドナー専門店を見ていた。

今日も5時半に起きた。
急いでトーストを焼き上げ、コーヒーを沸かし、朝食を済ませる。私はいつも食パンとバナナ、ヨーグルト、コーヒーである。(^^)

部屋でネットでランドナー専門店のサイトを見ていた。今日見ていたのはベロクラフトさんのサイト。 ここには、我が愛車の東叡社のパーツがいろいろ販売されており、目が離せないのである。

東叡社の部品は高価だが、手作り感のあるいい品ばかりで物欲をそそられる。私が今、欲しいのはステムである。突き出しが70mmほどのものがちょうどいい。クロモリ製で意外と軽い。だからなんだ?と言われそうだが、見ていると欲しくなる。

他にも滑車千鳥などもあった。これも所有しているが、このスモールパーツ、取り付けに一苦労するのである。ミリ単位でワイヤーを調整しないとちょうどいいシューのクリアランスにもっていけない。途中、アジャスターなどをかませてあれば、まだ微調整可能だが、それもなしとなると非常に取り付けが難しくなる。一旦、滑車を分解して、そこへアーチワイヤーを通し、ワイヤーに目印をつけて、さくっとカットしてまた、調整の繰り返し。あまりに何度もやるとワイヤー先端がほつれてくるので、そのワイヤーはお釈迦となる。以前、取り付けに失敗した話。(・∀・)

さて、我が愛車をつくづく眺めると、あまり映えない。これといって特徴がないからか。かといって、希少なビンテージパーツなどを取り付けてドヤ顔、ってのも嫌味だしなぁ。ということで、解決策はカラーリングである。お気に入りのクラブモデルはカラーが黒なので、いろんなカラーパーツを付けると映える。これが黒のいいところ。で、私は青を基調としたカラーリングにしている。一部、アウターが黄色のところもあるが、これは材料がなかったので、仕方なしの選択である。

もうしばらく、チェーンが伸びて交換時期に来るまでこの仕様で乗るつもりである。

新年には、どこかへ走りに行くのかどうか。寒いと無理ですな。
(=^・・^=)

コメント

匿名 さんのコメント…
ベロクラフトのサイトを見ましたが、
イメージチェンジしていたのですね。
困った事があって、ネットで検索している時、
ベロクラフトにヒットすることがしばしばあります。
クランクとFDが干渉する話も
ベロクラフトのブログを参考にしました。

以前、日東のドロップハンドルを検討していた時、
買う前に実物を見たくて
ベロクラフトに行ったことがあります。
しかしながら、いざ買おうとした時に、色々と迷いが生じて、
結局、何も買わずに店を出ました。
1分くらい会話をしたと思いますが、私は人見知りする性格なので、
ぎこちない会話で終わりました。
実は、その前にも自転車を買おうとして、店を訪れた事がありましたけど
最終的には、別の店でカーボンのロードバイクを購入しました。

私の家からも距離があるため、なかなか気軽には行けませんし、
二度も素通りしましたので、流石に三度目の来店をする勇気はありませんが
腕も知識もありそうなので、もし本気で自転車を買う時は、
お世話になりたいなぁと思います。

私は生れつき美的センスが無いと言えば、それまでですが、
私の自転車は(クルマも)、全く映えません。
イタリアや都(京都)の美的センスが羨ましいです。

せめて気持ち良く快適に走れるように服装、靴、心拍計、サドル、
ハンドル、ペダル、ブレーキ&シフトレバー、
タイヤなどのインターフェイス関連を
重点的にモディファイしようかと思ってます。

また環境のためにも
自然素材(革、木、生ゴム、貝、漆、羊毛、綿、絹)を
意識したいです。

ちなみに金属が自然素材かどうかは微妙ですかね?


こん@4040club
nonki さんの投稿…
ベロクラフトに直接行ける距離なんて羨ましいです。
私は和歌山の辺境に住んでおりますため、プロショップは近くにはあるものの、ランドナーを置いているような店は皆無です。

それでいつも京都のグランボアなどで部品を調達しております。

自然と自分でやるしかないので、自転車いじりのコツも自分で見様見真似で覚えました。

自然素材を活かす。いいことだと思います。
金属は自然素材じゃないですかね。土中にもともと豊富に含まれておりますし、鉄なんて身体にも含まれておりますからね。私は、誰がなんと言おうと、鉄の自転車が好きです。
匿名 さんのコメント…
うちからベロクラフトまでの距離は、
和歌山市から堺市くらいでしょうか?

ランドナーのクランクはqファクターが狭くて
機能的にも美しいと思います。
(FDとの接触には要注意ですけど)
本当はランドナーのクランクをMTBに付けたかったのですが
アウター40t以下に対応したものがなくて断念しました。
(MTBはチェーンステーが張り出しているので歯と干渉する)

似合うかどうかは別として
カーボンのロードバイクでしたら装着できますが、
そうなるとカップ&コーンのBBも欲しくなります。
競輪用のカップ&コーン(八田、スギノ)にしたら
気持ち良く回りそうです。
ただし、ISOとJISで微妙に規格が異なるようなので
これも一筋縄にはいきません。

それ以前に
カーボンのシェルに鉄BBをねじ込んで大丈夫か?
と言う問題もあります。

カーボンに懲りて、
チタンに魅力を感じた時期もありましたが
チタン鉱石には放射性物質が含まれており
その廃棄物が問題になっているらしいです。
溶接などの修理も鉄の方が楽だと聞きましたので
末長く乗るなら、やはり鉄がベストだと思います。


こん@4040club
nonki さんの投稿…
自転車ってのも道具だし、最終的な処分法を考えておかないと常にいけないな、と最近思います。カーボンの自転車は軽くて確かに魅力的ですが、どうなんでしょう? 最終的に廃棄処分となった場合の処理方法が未解決ですね。燃やすと有毒ガスを発生するし。

それと、一概に軽量化といっても乗り方それぞれだと思いますし。私のようにランドナーで旅行ばかりしているような乗り方だと、常に荷物を相当量積むのであまり重量は気になりません。(^^)

チタンフレーム。いいですね。しかし、精錬時に放射性物質が出るなんて知らなかったです。それと、チタンもやはり修理がしにくいと聞きます。やはり鉄がベストなんじゃないですかね。安いし。(・∀・)

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