ライティング装備について

サイクリング中、日が暮れてしまい、あえなくナイトランとなることが時々ありますね。私も、以前古座街道を走り、古座から車を停めている周参見まで海岸沿いを戻ろうとしたときのこと。途中、とっぷりと日が暮れてしまい真っ暗となりました。その時は、幸い、ハブダイナモ装備のクラブモデルで出かけていたので、なんともなかったのですが、そのとき、ふと思ったのです。もし、暗闇の中でパンクでもしたら、と。

そう、ハブダイナモは常に回転していないと点灯しません。だから、手元に必ず、他に光源がないとだめかな、と思いました。もし、パンクして、明かりがないとなると、お手上げです。自販機など光源がある場所まで移動しないと修理できません。

それで、今後は、必ず、予備にバッテリーライトを一つ持っていこうと思うのでした。

夕闇迫る枯れ木灘はそれは夜になると真っ暗でした。不気味に光る動物の目が怖い。ガサっと音がしたりするともうビクっとしました。しかし、走行中はshutter precisionのハブダイナモのおかげで異常に明るく、夜道も煌々と照らされたおかげで安全走行ができました。

そうしますと、今話題のキャットアイのVOLT800なんかだと十分過ぎるくらいに明るいのでこれ一つでもう十分かな、と思います。まだ、買ってないのですが、予備に持っていくのなら、これがいいかな、と思っています。ハンドル部分に簡単に付けられるし。
一泊2日程度の旅程ならこれでいいだろうけど、もっとロングのツーリングとなるとやはりダイナモが必要ですかね。

ハブダイナモはほとんど走行抵抗も感じないくらいで良好ですよ。これは、ツーリストにはおすすめかな。
(=^・・^=)

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