腹部のおでき、ついに噴火。激痛の日々…。

2週間ほど前におヘソの右側にぷっくりと虫に噛まれたような感じで痒くて掻いた。そうしたら、そこから感染し、見事にまたおできに成長した。

しまったと思ったときはもう遅かった。その日から地獄の始まりである。これでおでき生活も三度目となると、よーくわかっているはずなのにまた繰り返してしまった後悔といったら。

幸い、今度のおできは腹部のため、夜寝返りや寝るときの体勢では問題ない。ただし、残っていた抗生物質を飲みきり、後は自然治癒を待つばかりであるが、その前に越えなければいけない関門がある。そう、おできが潰れて治癒するまでの間の痛みの地獄。

滲出液が出始めると、下着とくっつき、風呂に入るときなど脱ぎ着に地獄を見るのであった。もう自分独りではパンツもまともに履けない情けなさ。(T_T)

うめきながら、じわじわとくっついたパンツを剥がしていくのである。しかし、そこから細菌が入ってもいけないので、この寒いのにお風呂もおあずけ、お湯を流すだけで出る羽目になる。非常に寒い。

仕事中。急に体勢を捻ったりすると地獄である。今日は大掃除とやらで、居室内の天井の電灯を外す作業をやっていたが、仰向けで背伸びなどやるものだから、激痛が腹部に走る。もう顔は引きつり、傍目に見ると、あのおっさん、何をやっているのやら、といった塩梅である。

今日は、幸い、早出だったので、早々に退散し、今、これを書いている。
今日のお風呂がまた地獄である。お湯が染みるのである。

愛猫は哀れな目つきでこの主を見ている。
今度こそ、再発せず、おでき生活とおさらばしたいのである。
(=^・・^=)

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