関東の地震でシェアサイクルが大活躍とか。
先の関東の震度5の地震の影響からか、鉄道が深夜にストップしてしまい、大量の帰宅困難者が出た模様。しかし、そんな状況下で威力を発揮した交通手段があった。そう、シェアサイクルである。
震度5強の夜、都心から“自転車”が一斉に消えたワケ SNSで「帰宅困難者 対策だ」と話題に
都心に通うサラリーマンが一斉にシェアサイクルに殺到した様子がこのツイッターの画像からわかる。
都心のように交通渋滞が発生し、鉄道がもしストップしたら、スイスイと横をすり抜けられる自転車が一番効率がいいのは誰でもわかること。
今後は、もっと返却スポットが増えてくれれば、もっと便利になるのにな、と思った。
しかし、都心付近に住む人にとっては、シェアサイクルというのはカーシェアリングと並んでもう日常的に利用されているんだな、と思って驚いた。これなら、盗難されてもすぐわかるし、支払いもスムーズだし、第一、安い。
私のところは田舎なので、シェアサイクルを実際に見たことはないけど、以前は和歌山市に通っていた頃、駅に設置してある駅りんくんという自転車を月極で借りていて、非常に便利だったことを思い出した。
駅からの足として、利用していたわけであるが、自家用車でこの片道25キロほどを通うのが非常に苦痛なのであった。理由は朝夕に発生する和歌山市近郊の大渋滞。これは今も解消されていない。しかも今は、六十谷水管橋の崩落の影響で、六十谷橋が通行止めとなったため、さらに渋滞が加速されているらしい。
都市近郊に住む人は車ではなく、ぜひに自転車を活用して、通勤すれば、健康にもいいし、第一エコである。
私は、雨の日はポンチョを着て通っていたな。風にパタパタとなびき、魔女のような風貌で通っていたものだ。(^^)
今は、自宅から5キロほどの近所なので、通勤は自転車、車どちらでも行ける。そろそろ、自転車通勤をしてもいいかもしれないな。
(=^・・^=)
コメント