肋間神経痛が痛みだした。
古傷の肋間神経痛がまたこの時期に起こってきた。右脇腹が刺すように痛い。咳をしたりするととたんに痛みが走る。
その昔、痛めた肋骨が今頃になって痛む。ちょうどこの時期、神経痛が出てくるのである。まったく、この歳になるとあっちこっちが痛む。もう身体もポンコツである。
来週からはいっそう冷たくなるらしい。この週末は珍しく土日連休なのであるが、あいにくの雨である。それと土ようは午前中に父の定期通院があって、走れない。
ま、どうせ雨なので、いいのであるが。
快調のポンコツクロスバイクであるが、こいつの唯一の欠点といえば、泥除けが付いていないことだろうか。そのせいで、路面が濡れているとお尻が跳ね上げで濡れてしまい、とても不快である。これが解消されればいいのだが、しかし、対策はしている。そう、例のオルトリーブの防水サドルバッグを取り付けるとちょうどお尻の跳ね上げ部分がカバーされて、お尻が濡れない。これはグッドアイデアである。前輪の跳ね上げはそれほど気にならない。ちょうどダウンチューブがタイヤの泥はねをちょっとは防いでくれるので、いいのである。
それよりも泥はね程度を気にしている方がだめなのであろうか。というのもこの前のパリルーベのレース模様を見て驚愕であった。選手は全身泥だらけ。顔もペイントしたかのような迷彩模様に泥で塗られており、もうびっくりを通り越して笑ってしまった。このくらい汚れたらもう爽快だろうと思う。
後は強烈な洗浄ホースで水をぶっかけて全身洗うだけだ。
サドルバッグというのはこのように泥はねを防ぐという効果もあるため、あなどれない。
今ではすっかりバイクパッキングなる流儀が主流となってしまい、自転車にパイプ製のキャリアを付けるなどということは流行らないみたいだ。私は、どっちかというとキャリアを付けるのが好きである。
いつまでこの古風なスタイルが通用するのかわからないが、まだ部品が売っている限りは大丈夫だろう、と思う。
新聞ニュースなどで盛り上がっている紀勢線のサイクルトレインであるが、来月末で一応利用期間は終了となるようだ。残念である。通年で利用できるようにJRは考えてほしいものだ。
また、いつか紀南方面へ旅に出ることを夢にみつつ今日も出勤である。
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