今年は泊まりのサイクリングはちょっと控えめかな…。('A`)

 今年は、泊まりのサイクリングもちょっと去年より少ないかもしれないな、と思います。と申しますのも、両親が老齢であり、要介護状態になりつつあるためです。(;_;)

日々の買い物とか掃除、洗濯などなど、家事が山積しておりまして、なかなか遠方へ出かける機会がないかな、と思います。

ま、今年は、紀の川市周辺の素晴らしい秘境?を徐々にご紹介できたらな、と思っています。私の自宅北方面には和泉葛城山があり、豊富なトレッキングルートや林道がありまして、それらをつなぐと面白いコースができるんです。

ココらへんは高校生の頃、よく走っていました。あまりの激坂にブレーキしてしまい、前転して、フォークを曲げてしまったこともあったかな。(゚∀゚)

車の来ない静かなコースとなると勢い、山岳が多くなります。和泉葛城山には、ハイランドパーク粉河というのもあって、ここからは四方八方へルートが伸びていて、いろんなところへ下山できるのです。

いずれも激坂ですから、頂上制覇するのは、容易なことではありません。

平坦路でいうと、大和街道ですかね。最近は走っていませんが、生活の匂いがするいいハイキングコースだと思います。JRと並行しているため、いつでもエスケープ可能なのもいい。ただ、JR和歌山線は今の所サイクルトレインじゃないのです。(;_;)

ここがサイクルトレイン化されたら、大和街道を走る、というのは面白くなると思うのですがね。帰りはサイクルトレインでらくらくというのができるから。

何度も言いますが、とにかく都市近郊の路線の輪行はだめですよ。乗客が多すぎて迷惑になるから。あれは都会始発の列車だけです。

それと輪行でもう一言いうと、泥除けの付いた自転車は輪行向きじゃない!できないことはないけど、超めんどくさい。('A`)

私も過去泥除けをブッタ切ったりして改造していましたが、そこまでして、輪行したいと思わなくなりました。

日本は人口がまだまだ過密で都市部は大変です。例を上げるとJR阪和線というのがあります。和歌山駅から天王寺駅まで通ってますが、和歌山から輪行で乗っても快適に過ごせるのは熊取駅くらいまで。後は徐々に乗客が増えてきて、天王寺に着く頃には地獄です。

あくまで平日ですが…。だから、都会を経由する長大な輪行計画はできません。

だから、あの夢のしまなみ海道もカーサイ一択なんですよ。

これが一番現実的。日程に余裕をもたせれば、カーサイが一番楽で安上がりです。

東北とか関東なんかも、行きたいのだけど、ワタシ的には、連泊できる駐車場を確保しておいて、そこを拠点にぐるっと泊まり歩いて帰ってくるというのが現実的かな。これが一番いい。

予約できる駐車場というのがあるのを知ってからはそうしよう、と考えています。

将来の話ですがね。もう近未来かな。(゚∀゚)

ま、今は両親も健在だし、現実的に時間が取れないので無理ですね。単身になれば、行きたいところに行こうと思っていますが、そのとき、体力が残っているのかどうか…。

昨日のみかん海道ですら、激坂であえなく撃沈でしたよ。(;_;)

半年間ほどもまともに乗っていないとこうなります。定期的に短距離を乗るだけでも十分意味があると思いました。

走力を上げるためには、定期的に短距離です。ヒルクライムがあれば、なおいいです。

次は月曜休みです。徐々に走れるようになりたいな、と思います。

(=^・・^=)

コメント

SORA さんの投稿…
親が高齢になったら何があるかわからないので遠方への旅行なんてできません。自分も三度の緊急入院で呼び出されましたから。

輪行は絶対ダメです。高速を飛ばせば確実に帰れる車でないといけません。

やりたいことを先延ばしにしても65歳になるともう体がついてこないですよ。現状維持なんて言ってると現状維持すらできません。さらに上を目指してちょうどいいくらいなんです。

歳取ったら旅行したいという気力もなくなるでしょうね。だいたい年寄りはお金を使うところもないんですよ。散歩と庭いじりが趣味って人多いでしょ。だからお金なんて必要以上に残しても意味はないのです。
nonki さんの投稿…
SORAさん、コメントありがとうございます。
最近は、仕事の忙しさに紛れて、もう旅行をしたいという気分になかなかなれないのです。希望休は取れるものの、実現するかどうかは間際までわからないし…。(;_;)
人員が常にギリギリなので、こうなるのですが、業界的にもう諦めムードです。
一応年金もらえるまでは働こうかと思っていますが、両親のこともありますし、どうなりますやら。
ま、近場で一泊二日とかがせいぜいかな。当分は。
鍛錬したいのですが、なかなか継続って難しいんですよね。ちょっとのライドでも定期的にやっているのとやらないのとでは大違い。
今年はちょっとでも走れるときに走りたいと思います。

人気の投稿