【レポ】完成したブルーのMTBを試乗してみた…。

 ↑自宅からちょっとで行ける歴史遺産です。この水道橋のレンガが渋い。


 ↑全景はこうなります。これ、遠く、橋本市方面からかんがい用水を引き込んできていて、紀の川からはるばるとこの北岸地域の田畑を潤しております。相当古いもののようで、私は、この辺、ちと疎いのですが、私の自宅近辺には、通称、淡路街道という街道がずっと五條市まで続いています。かなり前にこれをポタリング企画で取り上げ、走ってみたことがありましたが、この小田井用水路と平行して走っています。今度は、これをネタにポタリングするのもおもしろかも。^^;

 ↑今度は、ちょっと南下して、紀の川を眺めに行きました。この前から断続的に雨が降り続いているので、水量がどうなってるかなー?と思ってw…。
下井阪橋を渡ると北岸にはずっと岩出方面へ堤防沿いのサイクリングロードが続きます。車が来ないので、非常に安心だし、キモチイイです。遠くに見えているのは船戸山です。


 ↑このような感じのサイクリングロードです。市では、これを和歌山から橋本市までつなげる計画だとか…。楽しみですねー。((≡゚♀゚≡)


 ↑紀の川の水量もかなり多いです。外国の川みたい。かなり前にカヌーをやりに行った四万十川を思い出しますねー。また、行きたいねー。紀の川は堰だらけのため、カヌーには適しません。


 ↑貴志川との合流地点。ココら辺が紀の川流域でも一番面積が広い場所なのです。桃源郷と呼ばれている地域もありますし、この前寄った藤桃庵も桃山にあります。風光明媚な私の地元です。


 ↑ちょっと走ってJR和歌山線の岩出橋鉄橋にやってきました。よく、鉄ヲタの兄ちゃんが、この付近からカラフルなラッピングトレインを撮影しておりますな。今日は居なかったな。それにしてもこの鉄橋。かなり錆びてきてますね。そろそろ塗り替えないと。


 ↑最後は、ぐるっと一周してきて、下井阪橋の真ん中から船戸山です。水量がかなり豊富でしょ。左岸からは消防署の出初式の練習場所になっとります。昔はこの橋の下付近で水上バイクがぶんぶんうるさかったのですが、苦情言われてから、誰も来ないようになりましたな。


 ↑現在のMTBはこのようなフロントトリプルギア仕様。でも重量重たいしでTAのWに換装しようか、と思案中。こいつは、TOEI号に移植してもいいかもな。ブルーのボルトがアクセントでおしゃれ。これだけ変えてますw。(`・∀・´)エッヘン!!


 ↑これ、試乗会から戻って、急遽、ロードから移植しました。フワフワのアセンティアサドルです。シリコンジェルのおかげでお尻の痛さともおさらばですな。少し重量重たいのが欠点ですが…。


↑男性諸君。これ、絶対にお勧め。あなたの●●●●を確実に保護します。実際、これにしてから、違和感ゼロ。最高に座り心地イイ。安いし、このサドルは買いですよ!

本日、早朝より起きだして、ゴソゴソやっておりましたが、天気が定まらず、最終的に大塔林道行きは先延ばししました。せっかく行っても途中降られたら辛いだけの苦行になりますし、林道の場合、最悪は、土砂災害などの事故の可能性大なので、これでいいのです。また、天気のイイ安全な日に行きましょうかね。

イエローの太いタイヤは青のフレームと相まって、おしゃれに見えます。誰が見てもMTBじゃん!って思うと思う。段差を気にせず、ガンガン乗れるのは爽快の一言! ワイルドだろぉ~? って古いけど言ってみたりw…。

今回かかった改造費はほとんどゼロ。だって、前にこの仕様のままお蔵入りしたままだったので、それをタイヤ交換しただけですし、ブレーキワイヤー調整や、エンドの修正、ブレーキアーム調整をしただけです。確実なチューニングはギア周りのパーツが揃ってから、Rメカを取り外し、エンド修正工具にて、Rエンドの厳密な修正作業をやろうと思っています。ホィールの真円度は完璧です。この前、暇なときにゲージを使って限界まで絞り込んで調整済みですからね。実際、Rエンドは、相当狂っているはずですから。それとこのシマノデオーレRメカはもうおしゃかです。いったん90度に曲がったプレートを無理やり修正して、だましだまし使っているので、事故不良品なのです。他の関連パーツへのダメージもあるから、換装が正解ですね。ま、気長に貯金しながら、完全復活まで、この状態で楽しもうと思っています。

ま、梅雨が開けたら、大塔林道デビューさせたいな。
((≡゚♀゚≡)

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