湯の口温泉へ浸かりに行きました。

今朝は気温が低くブルっとする温度。それで、ボォーと考えていたら、以前行ったきりになっていてリニューアルされたと噂のある三重県は紀和町の湯の口温泉へ浸かりに行くことにしました。左膝が痛かったり、腰もこの前痛くなりましたので、湯治というわけです。

 以前建てられていた場所よりだいぶ手前になりました。建物も大きくきれいになってます。気になる泉質ですが、まったく以前と変わらず、濃厚な温泉の匂いがします。源泉かけ流し、さすがです。
 気になる入湯料は若干値上がりしていて、大人540円でした。でも、安いと思いますがね。


 以前はあちらの方にありました。トロッコの駅から降りてすぐだったのですが、だいぶ離れてしまいましたね。


温泉からの帰り道、愛車の距離計がとうとう10万キロを達成! これからも末永く乗っていきたいな、と思います。車検代とかがかさむようになりますが、全く不調なし。

まず、湯ノ口温泉ですが、昔から湯治に通う人々で賑わっていたという温泉です。紀州鉱山がその昔使っていたトロッコを今も乗って温泉まで行くことができます。一日に何便か出ているようなので、鉄道好きな方はぜひに乗ってみてくださいな。(^^)

距離は5キロ位でしょうか。短いのですが、ガタンゴトンとトンネルの中を乗って行くと、出口が湯の口温泉です。私は、何度も乗っているので、今回はパス。

しかし、ホテルのロビーみたいに整備されてしまって風情がなくなりましたね。ちょっと残念。あの田舎の鄙びた感じが良かったのですが…。

これも時代の流れなのでしょうか。しかし、リニューアルされてもコテージや湯治場は健在でした。

行きはR168で天辻峠を越えて行きました。いつもの五条市のヨシノストアで弁当を買い、途中、道の駅十津川郷で食べました。その後、七色を経て宮井から橋を渡ってR169を走り、R311に入って、すぐでした。帰りは、本宮からR311を龍神経由で修理川と経てR424コースでいつもの峠を越えて帰還しました。

あー、温泉はやっぱイイ! 帰ってからちょっとだけ、近所をクロスバイクの黄色タイヤ君を走らせました。明日も午前中だけでも晴れれば乗れるのになぁ。

それと嬉しいことにebayでドイツの方から買ったブルーメルの泥除けが届きました! 色は黒のプラスチックガードです。松葉ステーも付いてます!

お宝です。もったいないので、今付けている本所のアルミガードが劣化したら交換する予定です。 今夜お礼のメッセージを書いておこうっと。
(=^・・^=)

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