雨が降り続いている…。

明日、サイクリングの予定である。しかし、今現在、土砂降りの雨である。朝から止むことなくずっと降っている。天気予報では、どうやら明日は晴れのち曇りに落ち着いたようだ。まだ、当日になるまで油断できない。まあ、ポンチョも持参で降ったら降ったでどうとでもなる。(^ω^)

雨天の走行も久しぶりに経験したい気がしている。雨天時はブレーキがまず効かない。それと視界も悪い。様々な悪条件をクリアして走り切る満足感もあると思う。

普段、お荷物な泥除けもこの時ばかりは威力を発揮する。以前、伊勢志摩あたりにサイクリングに行った際、集合場所ですでに土砂降りだった。果敢に乗って行く人たちをみて、凄いなーとただただ感嘆したものである。それに比べて自分のなんと軟弱なこと。サイクリストたるもの、これではいかん!と自責の念に駆られたのであった。

ときは流れて、あれ以来数年間雨に降られた経験がない。いつも晴れか曇り程度で、ポツポツくるものの、土砂降りになったことはない。強運なのかどうなのかわからないが、とにかく雨に遭うことが少ないようだ。

最近の自転車はどれも皆、泥除けが付いていないので、明日はちょっと心配である。背中とお尻が思い切り濡れると思う。私のは大丈夫である。

明日のコースは町中を通る事が多く、昼食も全く心配がない。ちょっと幹線道路に出れば、すぐに食堂などは見つかるし、コンビニもある。

ちょっとこだわりのお店に立ち寄る予定も考えていて、楽しみである。
高野口あたりで折り返して戻る予定である。
(=^・・^=)

粉河まで試走してきた。

いよいよ待望の同僚とのコラボ企画の日が近づいている。それで、最後の調整とばかりに粉河までちょっとだけ走ってきた。乗っていったのは、当日乗る予定にしている黄色タイヤを履かせたパナソニックのランドナーである。かなり重い部類になるクロモリ車だが、下りになるとめっぽう走る。

それと、このランドナーには、安いタイオーガのサドルが付けてあり、雨の日でも安心である。結局なんだかんだと言っても、一番乗っている自転車は?と聞かれるとこのパナソニックのOSC4なるランドナーになる。

今日はステム長90mmで走ってみたが、すこぶる調子よい。私にはやや前傾のこの90mmがしっくり来るのかもしれない。そう言えば、新宮まで初ライドに行ったのもこの愛車であったな。(^ω^)

それにしても暑い。家を出て早々にコンビニで冷えたグリーンダカラを買い、ボトルゲージに放り込む。それを一口飲んで、出発。粉河までは追い風で順調である。しかし、この紀の川サイクリングロードは夏向きではない。影がないので、とにかく暑い。休憩場所もなくこれはなんとかしてほしいところである。

涼しい林間コースでもいいが、例の激坂が初心者にはキツイだろうと敬遠している。それに山中に入ると食堂がない。それも寂しい。やはり、初コラボは食べて、撮っての楽しいライドにしたいと思う。そうじゃないと初心者は二度目はない、という風になってしまう恐れがある。総距離も60キロ程度でいいだろう。

いよいよ明後日決行の日である。楽しみだ。
(=^・・^=)

一喜一憂する天気予報。

梅雨入りしてから、天気予報を非常によく気にするようになった。仕事は屋内なので、平気だが、休日サイクリングの予定があったりで、晴れるかどうかが非常に気になる。まるで遠足前の小学生のようだ、と周りからは揶揄されている。(・∀・)

ところで、7/1水だが、なんと!今朝見てみると晴れの予報に変わっているではないか。

念願通じたのか、降水確率も下がって20%となっている。ただし、梅雨の天気予報はコロコロ変わるため、油断はできない。まず、決行するにしてもポンチョ、泥除けは必須だな、と思う。以前、雨天時にレーサーで走ったことがあったが、背中とお尻、顔が濡れて非常に不快だった。

アレ以来、雨天時は必ず泥除け装着車に乗るようになったのである。

日本は非常に雨の多い国である。もっと雨天時のウェアが研究されてしかるべきと思うのであるが、どうだろう。今は、ポンチョを愛用している。袖がなく、ひらひらしていて、中が蒸れないので、快適である。泥除けをつけていれば、下からの泥はねもない。前面のフロントバッグも覆うので好都合。よく考えられているな、と思う。

今回のサイクリングは輪行袋の他にこのポンチョも持っていこうと思う。
(=^・・^=)

車検の時期が近づいてきた。

7月は我が愛車の車検時期である。そろそろ一ヶ月前なので、予約をしようかと思っている。走行距離が11万キロにもなり、年式も古くなった。盛んにディーラーからは買い替えを催促されるが、まだ十分走るので、乗り換える気はない。(゚∀゚)

しかし、11万キロともなると、遠方へ出かける時に少々心配になることはある。私は、乗り方が穏やかで急発進や急ブレーキなどは滅多に無い。煽るようなことはもちろんしないし、されてもすぐ退散する。(・∀・)

軽自動車なので、そんなにスピードも出ない。よく走ってくれたと思う。愛車には感謝しかない。

交換部品のオーダーであるが、まず、バッテリーは替えようかと思っている。まだ使えるだろうが、後2年間となると少し心配である。後は、診てもらってから判断しようと思う。恐らく、今回も10万近くにはなるんだろうな、と思う。車体が古くなると全体の部品が全て劣化してくるため、早い話、買い替えの方が効率がいいのはわかるが、私はエコにこだわる人間なので、そうそう簡単にはスクラップにしたくない。

これだけ走っているともはや余生を走らせてくれるディーラーはないだろう、と思うのだ。それで、廃車。勢いスクラップとなるだろうと思うとこの愛着のある愛車を手放したくないという心理的バリアーが働いて買い替えを踏みとどまることになるのである。

買い替えの時、最後に愛車が乗っていかれてしまうのを見送るのが忍びない。いつも悲しくなる。スクラップになるとわかっていると余計に泣けてくる。

しかし、確実にその最後の瞬間が近づいている。次回はもう車検を通さないつもりだ。その前に買い替えになると思う。恐らく走行距離は13万キロくらいになるだろうか。

次回は軽自動車の貨物のハコバンを買おうかと思っている。自転車が丸ごと入るし、フルフラットになるので、中で十分寝れる。これはいい。

弟も同じような貨物の車種を買っているので、もし、災害に遭ったら、ハコバン二台に二人づつ寝て緊急避難所として使えるな、と笑いあった。

いや、冷静に考えるといいアイデアだと思う。
貨物は車体本体価格も安いし、よく走る。何よりスペアタイヤが付いている!

明日、準備するものを揃えて、ディーラーに行く予定である。
(=^・・^=)

梅雨も後半戦になってきたな。

毎日、天気予報の降水確率とにらめっこである。そう、7/1水曜日のサイクリングのために祈るような気持ちで毎日天気予報を見ているのである。しかし、無情にも7/1水は、限りなく雨の予報である。ま、雨でも走るというのもいいものだと思う。泥除けの無い自転車は雨の日に走ると悲惨である。顔に泥が飛んでくるし、背中はびっしょり濡れる。おしりも。

泥除けがあると、ポンチョをひっかぶってなんとか濡れずに走行可能である。雨の日に走る練習もしておかないといざ、雨天決行となったときに慌てることになる。

日帰りで雨天中止の判断なら、いいが、連泊でツーリングとなると必ずどこかで雨の日に当たるものだ。

コースはいつもの紀の川サイクリングコースでのんびりと東方面へ行く予定。この日はハードな山岳もない。食べて撮ってののんびりサイクリングである。私は、基本、LSD(Long Slow Distance)である。

サイクリングを復活して、徐々に体調も上がってきている。楽しみである。

もうそろそろ梅雨も後半戦になってきた。いつ頃梅雨が明けるかと今から楽しみなのである。まず、明けたら、東吉野方面へ涼しさを求めて走りに行こうかと思っている。いつもの下市口駅あたりに車をデポして、そこからぐるっと東吉野の林間コースを一周してこようかと思う。

真夏は走るのが実に辛い季節である。どちらかというと冬場の方がサイクリングには向いている。夏はしんどさより、まず暑さにやられる。つばの広い帽子をかぶって走行である。

清流があると時々止まって足を浸けたりして冷却である。これがホントに気持ちいい。だから、夏場は絶対に水場が近くにあるコースしか走らないことにしている。

今日も曇天で暑苦しい一日である。
(=^・・^=)

チューブラーのホィールを組もうか…。

もうすぐ、クラブモデルのチェンホィールを改造予定である。ソラの50x34Tである。それに伴い、ホィールもなんとかしないとな、とは思っている。一番、いいのが、チューブラータイヤである。パンク修理はやろうと思えばできるが、私の場合安いタイヤばかり使っているので、基本使い捨てである。(゚∀゚)

チューブラータイヤを使い続けて思うのは、それほど急なパンクというのがない、ということ。ある程度タイヤが摩耗していたりして、必ず前兆があるようだ。それで、いつもスペアタイヤを携帯しているが、これも1本で事足りている。二度のパンクはしたことがない。

何本か買ってあるビットリアがもったいないな、と最近思う。レーサーはチューブラータイヤなので、クラブモデルもチューブラーにしてみようかと思ったりする。

それで、チューブラーのリムを探していると、やはり少ない! アンブロシオはもうネメシスだけだし、台湾のTNIのcx-22が安価でイイ感じだ。マビックは倒産したりして、今後の供給に不安が残る。たったこれだけである。まあカーボンリムのチューブラーリムはまあまああるようだが、論外である。アラヤにも競輪御用達の赤ラベルがあるがあれはグニャグニャすぎて、組むのが非常に難しいとか。それに軽量すぎて強度的に不安であるし、第一、ブレーキ当たり面がないトラックレーサー用なんで買えない。

前から、不思議に思うのだが、これだけ、市場にチューブラータイヤが潤沢にあるのになぜ、リムの種類が少ないのだろうか? チューブラータイヤはパンクしても丸ごと交換なので、時間がかからない。今どきは両面テープを使用して一発で接着交換できてしまう。

特に輪行などで列車時間が迫っているときのパンク修理においては圧倒的にチューブラータイヤの方が利点があると思うのだが。もっと、ツーリング用途にチューブラータイヤを使うことが広まってもいいと思うのだが、なかなか敷居が高いと感じるのか、丸タイヤ党は増えませんな。(・∀・)

私など、恥ずかしいが、安いタイヤばかりです。パナレーサー、ビットリアラリー、コンチネンタルなどなど。いっときはモンテログリップウェルなんて超安いタイヤも使ってみた。割とイケた。

カンカンにエアーを入れた滑るようなチューブラータイヤの走行感が好きで、また、愛車のタイヤをチューブラーに戻そうかと思っています。

ハブダイナモは使えなくなってしまうけど、ライティングシステムをキャットアイのVOLT400あたりに変えて対処しようかとか、思っている。

ま、急がず、じわじわと部品収集してまたホィール組をしたいと思います。
あまり高級志向じゃなく、シマノのティアグラあたりでもハブはいいかと思ったり。

カタログを眺めてどれにしようか悩むことにします。これができるのが完組じゃない手組ホィールの良さだよね。
(=^・・^=)

7/1水は、同僚とサイクリング予定。

7/1水曜日が珍しく、同僚三人とも休みとなっている。それで、早速、初コラボレーションとなった。コースは私が案内する紀の川サイクリングコースである。下井阪橋を東方面へ向かう。途中、慈尊院とか道の駅柿の里九度山などに寄る予定。

道の駅柿の里くどやまでUターンし、三谷橋から北岸へ渡る。そこから延々紀の川サイクリングコースをのんびりと行く。次の休憩は道の駅紀の川万葉の里。そして、ランチは道の駅青洲の里までちょっと登り、そこで、ランチ。ここ、前までは、バイキング形式で非常に楽しかったのであるが、コロナ禍ですっかりやられてしまい、定食コースのみになっている模様。残念。

そして、また、紀の川サイクリングコースを走るという設定。時間があれば、藤桃庵でジェラートを食べて終了というコースである。

ガチでは走らない。いつもののんびり食べたり写真撮ったりのポタリング基調である。
 ●
注文していたシマノの部品が届いていた。ソラのチェンホィールとBB、シフトワイヤー類である。しかし、まだ改造はしない。もう少し、猫ギアのシングル設定を楽しんでから改造しようと思っている。
(=^・・^=)

丸山千枚田を見たいな。

紀伊半島でも特に好きなのが東半分である。尾鷲、新宮、七里御浜などなど。内陸に目を向けると、まだ自転車で行っていない道路もある。そのうちのひとつ、風伝峠手前の丸山千枚田を写真に収めたいと長いこと思っている。その上には赤城城跡もある。

ここらを結んでライドできるコースを考えてみよう、ということで早速作ってみた。

しかし、輪行だと不便な土地なので、カーサイで行くことにする。デポ地は道の駅。おくとろもいいのだが、ここは標高が高いため、下って一周となると必ず、最後に激坂を登らされることになる。以前、失敗して撃沈した苦い経験がある。

それで、今回は道の駅パーク七里御浜にする。すぐ隣はJR阿田和駅である。鉄道と道の駅が一緒という珍しい立地条件。東紀州を走る時によく利用させてもらっている。車中泊の人も多いようだ。

●コースです。↓ 丸山千枚田瀞八丁〜熊野川
https://ridewithgps.com/routes/33121814
風伝トンネルを過ぎたあたりから激坂となり、延々登ることになるが、頂上付近からの丸山千枚田の眺めが素晴らしい。絶景が待っていると思うと激坂も苦にならない。

道の駅おくとろへ向かういつものR169と違うルートから向かうのは初めてだ。楽しみである。

カーサイで時間が一番かからないルートを探すと、京奈和自動車道〜R168〜R311で有馬に出て道の駅パーク七里御浜というのが一番早いようだ。それでも3時間はかかる。遠いな。

いつライドするかであるが、これはもう8月の特別休暇で夢の連休を取得し、挑みたいと思っている。また、ライドしてきたら報告します。
(=^・・^=)

人間がいない土地というもの。

素晴らしかった日置川行きから現実復帰してもまだ、ボォーと夢想している私である。(^^)
日置川がとにかく素晴らしすぎたので、忙しい現実に戻ってもまだエンジンがかからない。ああいう素敵な場所で残り人生をボォーと過ごして生きたいな、と思うが、現実はそうはいかない。

さて、昨夜は愛猫が3時半に起こしに来て、仕方なく起き、階下へ餌を上げに抱き上げて連れ行く。奴は餌を食べるが、また、くるりと向き直って一目散に二階へ駆け上がる。まだ、外出はしたくないようだ。要するに私と遊んでほしかったみたい。

非常に眠いので二度寝する。朝5時に携帯の目覚ましが鳴り、起きる。

なんとなく腰痛を感じる。這うほどではないが、起き上がりが痛い。もう少しお腹のお肉をどうにかしないとな、と思う。

人家の無い無人地帯を何時間もこの前はさまよったわけであるが、新緑の生命感が半端なかった。誰も人間はいないのであるが、森は生命に満ち溢れていた。突然、鹿の親子が二頭現れ、こちらを見てキョトンとしている。そういうシーンが二度ほどあった。道路には動物の糞らしきものも落ちていたな。

ああいう無人地帯に憧れを持っている。幸い、和歌山県や紀伊半島には、まだ、ああいう無人地帯というのが探せば出てくる。次回ツーリングもこういう無人地帯をつないで走るようなコースを考えてみたい。

近未来でもし、コロナウイルスのような疫病が流行り、人間が死滅したとしたら、この前の日置川奥地のような自然が溢れる素晴らしい世界に戻るのだろうか?

人間活動そのものが、本当に自然破壊を進める元凶だな、と改めて感じた日置川行きだった。

今回、自転車を引っさげて日置川あたりまで行ったわけだが、下りも登りもなるべく川沿いに行くようにすると少しは楽だというのがよくわかった。等高線のある地形図がこういう場合最適だ。今は全国、国土地理院のサイトで閲覧できるので、詳細を知りたければ、ここにアクセスして覗けばいい。

旅行というと宿泊を連想するが、日帰りでも十分に鮮烈に素晴らしい体験をすることが可能だとわかった。次回も少ない時間をやりくりし、出かけたいなと思う。
(=^・・^=)

クラブモデルのチェンホィールを交換予定。

昨日、朝からアマゾンでポチッとやってしまいました。
そう、例のクラブモデルチェンホィール交換作戦ですよ。今回は、シマノのソラで50x34Tを選んでいます。リアスプロケットは12-34Tのワイドなものがすでに付いているので、これで18段仕様となります。ほぼ、一対一のローギア比ですね。どんな山坂でも登れるでしょうよ。

今回、ソラにしたのは、BBが安くて取り付けが簡単なホローテックⅡ仕様にしたかったため。コッタードから始まって、四角軸のコッタレスは長いこと使いました。しかし、いつも悩むのがダブルやトリプルにしたときの軸長でした。しかし、これならクランク一体型でもう悩む必要もないのでした。

コッタードは、コッターピンを抜く時に苦労しますし、コッタレスは徐々にクランクの穴が広がって奥へとクランクが入り込んでしまう宿命があります。

何度も取り外ししたりするのなら、理想的なのがシマノの開発したホローテックⅡだな、と思うわけです。なぜか、ツーリストにはあまり人気がありませんね。しかし、私は、便利そうとなると飛びつきたくなる性分でして、この素晴らしい機構をぜひとも自分の自転車に付けたいなと思いました。幸い、BBにはBSAのスレッドタイプもあり、ちょうどいい。

それに値段が安い!BBとセットで買っても1万円ちょっと。コッタレスのチェンホィールセットなんて3万円以上もしますから、これには参りました。(^^)

難点はカラーがブラックしかないことかな。もともと、車体も黒なので、真っ黒なカラスのような自転車になってしまいますが、それもイイかと思いました。(゚∀゚)

Rメカはずっとティアグラが付いているのですが、私のはWレバーのフリクションで引く仕様なので、どんな組み合わせでも使用可能なのです。これは便利。

ちょうど、シフトの加減で休みがことごとく雨の予報。それで、部屋にこもってせっせと交換作業をやろうかと思っています。

今日ぐらいにチェンホィールは到着予定です。
(=^・・^=)

 

秋以降に走りたい白崎海岸コース。

もう何度も白崎海岸へは走りに行っている。この地域のライドの楽しさは美しい海岸線にある。それと適度なアップダウン。岬を回ると箱庭のような小さな漁村が点在し、変化がある。また、コースを作り直そうかと思って探していたら、wakayama800の中に素晴らしいコースがあったので、ご紹介します。

これ。↓湯浅の街並み・白崎海岸コース
https://ridewithgps.com/routes/31639888
起点はJR箕島駅ですね。輪行で行くといいかと思います。このように一筆書きコースではないので、基本的に輪行が一番いいでしょうね。

白崎海岸は日本のエーゲ海?なんて言われているけど、真っ白な石灰岩が特徴的な海岸線です。そこだけ白いのですぐにわかります。道の駅は最近になって再開されたみたいだけど、中の食堂はもうやってるのかな?ここがアウトだと他に食べる場所を探すのが大変そうですが。

冬場になると立ってられないほどの北風が吹き荒れるので、できれば、北から南に行くコース取りが正解です。夏場は影がないので、とても走れそうにないですな。
(=^・・^=)

サイクリングは川沿いに下るに尽きる。

昨日は、実に気持ちの良いライドであった。最近は宿泊ツーリングからも遠ざかり、日帰り一本になっているが、将来は次々に宿泊ツーリングもやっていきたいかなと思っている。

まず、川沿いに下るという基本ライドがイイ。急激に登って後はゆっくりと川を眺めながらサイクリング。これが最高だ。

昨日の日置川は清流で雄大な景色が楽しめた。あれ?こんな山奥にも人が…、というような場所にも実際には人が住んでいるようだった。テレビのぽつんと一軒家というのが流行っているが、ここらあたりに来るとポツンとだらけで珍しくもない。

いわゆる限界集落というやつかと思うが、山村ならではの生活の知恵みたいなのがあるのだろうと思う。

水辺には蛇も多いようだ。昨日も一匹もう少しで轢き殺すところだった。目が悪い私には紐か蛇かの見分けがつきにくいのである。(゚∀゚)

今は、愛車は38Bばかり乗っているが、そろそろクラブモデルも登場させようじゃないか!と思っている。しかし、ギアがシングルのままではとても昨日のような山岳コースは走れたものじゃない。早速、アマゾンにチェンホィールを注文しようかと思っている。

梅雨の雨の日にでも大改造をやって、来る日に備えたい。

帰りに日置川のほとりにひっそりとえびね温泉というのがあった。昔、浸かったことがあったが、またの機会に母でも連れてきてあげようかと思う。あまりに遠いので、滅多に行けない温泉である。飲泉もできるようだ。
(=^・・^=)

 

行ってきたよ!将軍川林道。

兼ねて予告していた将軍川林道である。もう連休でしかも天気も晴れとなると嬉しくてしょうがなく、早朝3時に目が覚めた。昨日、寝たのは20時半。(*^^*)

支度をして家を出たのが5時でした。私の場合、カーサイクリングはフォークを抜いて後輪部分と前輪部分をそれぞれ重ね合わせて収納します。これで、後部座席を倒して乗っけられます。

では、コースです。↓
https://ridewithgps.com/routes/33041654
 もう大自然満喫のライドで天国のようでした。まったくサイクリストに会わなかったな。こんな素晴らしいコースなのに、なぜ?

では、お写真です。↓
 道の駅志原海岸。外国のような雰囲気ですな。青線は太平洋自転車道です。

 ベアーズロックが見えています。

 日置川の旧の橋を渡ります。昔のR42号です。そして、日置の坂をヒルクライムし、枯れ木灘が一望できる海岸線ルートを行きます。

 日置の町が小さくみえますな。

 かなり登ってきたぞ。志原海岸も見えますね。

 海岸沿いは車が来ない自転車天国。しかし落石の危険アリと。

 磯の香りがプンプンします。

 波は荒いですね。

 先程の海岸ルートがこんなに小さく見えます。だいぶ来たな。

 周参見から入った古座ルート。曲利大橋から北を見ますと。

 雨の多い土地柄か、苔がびっしりと。

 着々と拡張工事が進んでいて風情のある昔の街道が消えていく…。

 しかし、ちょっと走るとこの通り。昔のまま。(^^)

 雫の滝まで来ましたよ。上から撮影。ビンディングで下に降りるのは非常に危険だから止めた。

 雫の滝の上流付近はこのような感じ。雨の後なので、水量が多い。

 おなじみの佐本への看板。愛車をもたせて撮影です。

 最初のピーク。獅子目峠です。このトンネルも苔がびっしりでした。中は真っ暗で天然クーラー。寒いくらいでした。

 うん?小学校跡かな?昭和の雰囲気ですな。

 このような林間コースがほとんどなので、真夏でもお勧め。

 ここらの伝統的な養蜂業のゴーラです。この樽の中にミツバチがいるのでした。

 七川ダムへのトンネル。ここまでの登りがとにかくキツイ。しかも長い。(;´д`)トホホ…

 さて、メインの将軍川林道への入り口ですよ。

 ちょうど将軍川林道に入ってお昼前になったので、食事休憩です。添の川トンネル内にて。

 本日の愛車は東叡号38Bランドナーです。(*^^*)

 トンネルを抜けるととんでもない激坂の始まり。恐るべし。将軍川林道よ。

 なおも登りは続きます。

 切れに刈り取られた山肌。なんのためかな?

 将軍川林道もいよいよ林間コースとなり、予感的中。まさしく天然クーラーで涼しいのなんの。

 古座川より登ってきたら将軍川林道のピークがここ。看板もなし。峠名も不明です。

 さきほどのピークから爽快なダウンヒル。横は将軍川で人家がないため、半端ない透明度です。(゚д゚)!

 雨の後なので、水量がとにかく多かった。

 将軍神社に到着。愛車を寝かせ、賽銭を上げてお参りしておきました。

 どうです!将軍川上流部は人家が全くないため、半端ない透明度ですよ。飲めるんじゃないかと思うほど。太古の水はこんな感じだったのでしょうね。きっと。

 ほんとに綺麗で、ずっと見惚れておりました。

 下りきったら、また登り。やれやれですな。

 すると突然の高規格道路が眼前に。どうなってるの?これ。一体誰が通るというのか。

 市鹿野を過ぎると日置川に出くわします。大河ですね。水量が多いな。

 四万十川にも引けをとらないような雄大さ。

 ダムが放流しているせいか、すごい水量ですな。

 しかし、綺麗な水。清流ですね。

 どっちを見ても山、山、山。

 カヌーをしたらさぞや楽しいでしょう。

 八草の滝が小さく見えますね。

 八草の滝です。真ん中がそれ。

 日置川もいよいよ中流域になりました。もう立派な大河です。

 向平キャンプ場にかかる赤い橋。

 ずっと下りかと考えると甘かった。まただいぶ登らされるんですわ。これが。

 河口が近づくに連れて水量が多く、激流になってきました。

 こんな感じで河口までのんびりとサイクリングできるのでした。車もほとんど来ないし。

予告通り、私は、一路バラした愛車を積み込み日置川の道の駅を目指しておりました。普通に下道で行っても3時間はかかります。輪行で行くかどうするかだいぶ悩みましたが、往復の電車賃が高いのと、コロナがまだ終息していないため、あえてカーサイクリングです。

家までそのまま帰れる気楽さは何者にも代えがたいですな。

さて、今日はヒルクライムの連続でした。まず、最初は日置の橋を渡ってからの登り。じわじわと攻めました。今日は天気が曇りだったため、暑さを感じずに快適にサイクリングできました。

補給ですが、日置にローソンがあるのです。ここがポイント。ここを逃すと日置のオークワか、周参見のオークワになりますね。朝、時間が早かったので、日置のローソンでたっぷりと補給食を買いました。本日のような無人地帯を行くには、何を置いてもまず、食料と飲料水確保です。

雫の滝はもうおなじみ。何度も来ているので、このコースは感激もそれほどないのですが、それよりも古座街道のいい雰囲気の道が次々と拡張工事で味気ない道路に変貌しているのにはがっくり来ました。

それと例のわかやま800のスタンプラリーのポイントもあるようで佐本に綺麗な公衆トイレが設置されていて、助かりました。

後、綺麗なトイレは七川ダムの辺りにもあったな。

古座川トンネルを抜けるとすぐに左に入る道が今日のメインルートの将軍川林道です。しかし、へんてこでした。途中から高規格道路が現れたり、無人に近い場所なのに必要性をほとんど感じないのですがね。なぜ、作られたのかな?

ま、走りやすいことは走りやすいですがね。長いトンネルもいくつか掘られ、あっという間に市鹿野でした。しかし、そこに至る間、ずっと横を流れるのは澄み切った清流の将軍川でして、もう林間コースと相まって天国です。まったく車は来ません。ホントに素晴らしすぎてもうブレーキを引く手が痺れているのか、自分の頭が痺れているのかわけがわからないほどでした。(・∀・)

以前は、この清流を登るコースでしたが、やはり、日置川に支流から本流へと下るコースがいいでしょう。ずっと川を眺めながらゆったりとサイクリングできます。今日は将軍川の部分だけでも20キロくらいはあったかなと思います。その間大自然を満喫できるし、人はいないし車は来ないし、最後の楽園ですよ。まったく。時間をかけて来た甲斐がありました。

将軍川、日置川と綺麗な清流を2つも贅沢に味わえる最高のコースです。ただ、激坂はつきものですが。夏休みでも走ってみてくださいな。
(=^・・^=)

例の給付金のおかげで良からぬ物欲が…。

どうやら、給付金の申請も済み、後は入金を待つのみとなった。降って湧いたような突然の臨時収入。みなさん、余裕がある方は、大型商品の買い物をするのだろうなー、と思っています。

私も、幸い、仕事も順調で、買い物に回せる予定。

大金でありますから、かなりの買い物ができるわけです。当然、自転車マニアなので、自転車に目がいきますね。( ̄ー ̄)ニヤリ

今、注目していて前から欲しいなー、とずっと思っている自転車が、コーダーブルームさんのレイル700SLです。コスパでいうと断然お買い得。何が?と聞かれると、まずその驚愕の重量です。なんと9キロを切っている! これ、びっくりするほどじゃない、と言われそうですが、一昔前まで、自転車重量で9キロにするのにどれだけ、軽量化パーツを投入し、お金を消費したことか! それが最初から、何もせずともすでに8キロ台なのですよ! 隔世の感であります。

アルプスの名車スーパークライマーが9キロちょっとで価格が当時で20万以上もしたのですから。今どきで考えると断然コスパがいいと思います。

乗ればわかりますが、人間エンジンですので、軽さは正義です。
特に輪行を頻回にするような乗り方ですと、重量が絶対です。長い駅のコンコースを持って歩くのを想像しても軽いと気になりません。昔、重たいクロモリ車で輪行していて、橿原神宮前駅で乗り換え時に死にそうになりました。吉野線から京都線へ乗り換えるのに歩く距離の長いことといったら!(´・_・`)ガックリ

というわけでコーダーブルームのレイル700SLは非常に欲しいと思う車種なのです。しかし、あまりに台数が増えてきたので、これ以上保管場所がありません。(;´д`)トホホ…

なので、今ある手持ちの自転車をなんとかしないとな。まず考えられるのはバラしてフレームやパーツとして保管してスペースを確保する。常時乗る自転車だけ完成車状態で保管しておくというもの。その他はバラしや輪行状態にして、保管。これだとかなりスペースが節約できるはず。

欲しいと思うようになったのは、職場の同僚が買ったクロスバイクのせいかもしれません。見て触って持ち上げてとやると、軽い! 今どきの軽量アルミ自転車はこんなに軽いのか!

一台くらいこういうのもあってもいいかな、とか良からぬ妄想が膨らみ、そこへ給付金ですよ。目がくらまない方がおかしい。

しかし、なんとかギリギリのところで踏ん張っております。今ある自転車も十分かわいいですし…。

ま、壊れたら、また考えようか…。
(=^・・^=)

秋以降にまた尾鷲あたりへ…。

なぜか、秋、冬となると海岸線の砂混じりの風が吹きすさぶ中を走りたくなる私です。太平洋からの強烈な風が吹き寄せる七里御浜あたりの荒涼とした風景が好きで、秋、冬によくここらあたりへ走りに行きたくなるのです。

調べてみると尾鷲というところは、私の紀の川市からはとんでもなく遠いですね。いや、鉄道の話。鉄道で輪行で行こうとすると、始発に乗っても午後到着となるので、ちょっと厳しいスケジュールとなります。伊勢周りにしても、同じであって、和歌山周りとすると運賃がとんでもなく高い! どうにもアクセスの悪い土地なのでした。

それではとカーサイクリングならと調べると、これが早い!空いていれば約3時間でした。
自動車なら出発時間を自由に選べますから、夜出発にしてもいいわけです。そうしたら、朝から、素敵な海岸ルートをサイクリングできますね。これしかない。一直線のルートになりますから、デポ地まで帰りは輪行です。

以前走ったルートは↓
阿田和駅から尾鷲駅までサイクリング
 できれば、九鬼からの海岸ルートで以前、酷道311号の旧ルートを走りたいですね。ここの海岸線からの眺望が素晴らしいとか。ぜひにここを走りたい。

また、再訪しますかな。尾鷲。
(=^・・^=)

高野山を巡るサイクリングコース。

●コースです。↓
https://ridewithgps.com/routes/33056573

夏場になってくると下界よりも気温がぐっと低い、避暑地を目指したくなりますね。和歌山では有名なのが高野山です。仏教都市で、独特の雰囲気が漂う町。高野山には表ルートのR480からヒルクライムするのと、裏ルートのR371からヒルクライムするのがあるのですが、どちらが楽かというと、断然表ルートのR480をお勧めします。観光バスがひっきりなしに来るため、できれば、土日を外したサイクリングがお勧めかな。

まず、R480だといきなりのかつらぎ町からの志賀に至る激坂が有名ですね。この前、ご紹介した丹生都比売神社へ行く道もここを通りました。とにかく10%くらいの激坂が延々続きます。ま、適度に休憩しながらヒルクライムすればいいでしょう。途中、こんにゃく工房とか食事どころもあるし。

志賀まで登りきると、今後は更に高野山への高みに行くヒルクライムが待っています。相当キツイです。しかし、その後の爽快ダウンヒルのご褒美がまっておりますと考えると苦になりません。というか、ヒルクライマーなら一度は登る道かなと思います。

さて、高野山に入ると観光どころがいっぱいですよ。しかし、サイクリングがメインならあまり時間も避けないので、ここは我慢です。適当に観光したら、中華料理店ミッチーを目指します。ちょうど昼時なら、ここで食事をしてもいいでしょう。この横から入るR371の看板が超わかりにくいのです!ですので、いつもこの中華料理店を目印にしております。

ここからしばらくで、金剛三昧院裏の登りを行きます。細い寂しい道路ですが、やがて山頂に高野トンネルという短い隧道があります。これを抜けるとダウンヒルの始まり。しかし、気をつけないといけないのが、高野山道路を横切っていて、ここが信号なしで超危険ポイント!くれぐれも事故のないように横断しましょう。

その後は相ノ浦まで一気にダウンヒル。なおもダウンヒルは続き、有田川沿いにご機嫌なコースであります。旧道となった今はあまり車も来ませんし、自転車天国です。

やがて、おなじみのあらぎ島などが見えるポイントにきます。脇道に入りますと、あらぎ島を見渡せる撮影スポットに来ます。新道はショートカットなっていて、あらぎ島を素通りしてしまいますので要注意。

道の駅があるので、休憩です。その後はアップダウンを繰り返し、二川ダムサイドを走ります。春は桜並木が綺麗です。

もうちょっと行くと道の駅明恵ふるさと館があります。ここで食事休憩もできます。

ここからがややこしいのですが、有田鉄道記念館に寄ってもいいでしょう。そこから有田鉄道跡のサイクリングロードがずっと藤並駅まで続いているので、この際、ここを走りましょう。車も来ないし、快適です。昔の鉄橋が残っていたりするので、鉄道ファンにならたまらないでしょうね。

そして、ゴールの藤並駅です。ここからバラして輪行で帰宅です。
(=^・・^=)

物凄い雨、雨、雨…。

今日はまたしても平日休である。しかし、昨日の夕方くらいから雨足が強くなり、夜中、豪雨の音で目が覚めた。愛猫は豪雨にもかかわらず、餌をねだり、外へ出たいという。仕方ないので出してやる。

それにしてもこれだけ、長時間、雨が降ると21日の日曜日の将軍川林道遠征がちと心配である。崩落していないだろうか。まあ、自転車なんてちょっと担げば、乗り越えられるので、少々の崩落でも前進は可能であるが、問題は全面通行止めになっていたらアウトである。

非常に心配である。滅多に無い連休でしかも天気も晴れとなっているのに、である。

今日は天気も雨だし、もともと朝から用事があって、和歌山の方に行く予定である。それが済めば、もう昼だろう。それでネットショッピングなどを楽しむ予定である。買う品目はいつもの自転車部品。そう、今日はクラブモデルのチェンホィールをなんとかしたいな、と考えている。シマノのソラあたりのコンポを買おうかな。50x34Tで決まりだろう。これだと今付いているリアスプロケの12-34Tの9速がそのまま使える。

もうすぐ給付金の10万円もゲットできるし、嬉しい限りである。こうして買い物して世の中にお金を還元してやらないとな、と思う。

今は、650Bのランドナーばかり乗っているのでそろそろクラブモデルも引っ張り出したい。しかし、貧脚の私のこと。チェンホィールは上記のようなギア比である。(^^)

年取って来て、あまり部品のレア度にこだわらなくなってきた。汎用性のある安い部品が一番良い、と思えるようになった。シマノはいい。グレードがいっぱいあって、安い部品も供給してくれている。デュラエースに憧れた時期もありました。しかし、今はまったく欲しいとも思わない。クラリス、ソラあたりで十分ですわ。
(=^・・^=)

連休に走りたい将軍川林道。

予期せず、21,22日と連休となった。
前から、走りたかった紀南の林道をちょっと走ってこようかな、と思い朝からせっせとコースを作っていた。(^^)

紀南方面は私の町からはあまりに遠く、車でも下道で行くとだいたい3時間以上はかかる。早朝出発の夜帰りという作戦で行くことにする。

まず、コロナの影響がゼロではないので、今回はカーサイクリングで運ぶことにする。デポ地は道の駅志原海岸にする。ここは車中泊のメッカである。

もし、ここが満車なら周参見駅にデポすることになる。

●コースです。↓
https://ridewithgps.com/routes/33041654
 周参見からいつもの古座街道を七川ダム方面へ向かいます。途中、ダム手前で将軍川林道への分岐点があるので、そこを左折。ピークを越えて、将軍川沿いに市鹿野までアップダウン。ま、夏でも涼しい林間コースなので、問題なし。

市鹿野からは雄大な日置川の清流を眺めながらののんびり河口までサイクリングです。

早く帰ってきたら、車にバラして積み込み、温泉でも行ってもいいでしょうね。
(=^・・^=)

丹生都比売神社を巡るサイクリングでした。

本日、平日の休みでしかも梅雨の晴れ間。早速、走りに行きました。計画していたコースを若干修正し、世界遺産のかつらぎ町天野にある丹生都比売神社に立ち寄り、林間コースを楽しんできました。

●コースです。↓
丹生都比売神社を巡るサイクリングコース

 紀の川市遠方から紀の川CRに入ります。いつものコース。今日は蒸し暑い。

 粉河の藤崎の堰。


 志賀へ向かう激坂の途中にあるこんにゃく工房さんにてランチ。まだ時間早いので、ミックスサンドを注文。

 天野へ向かう途中の激坂から遠景。

 天野トンネルを抜けると隠れ里のような天野地区が目に入りました。

 やってきました。丹生都比売神社です。

 この太鼓橋を写真に撮りたかったのです。

 太鼓橋は渡るのがとても怖いけど、面白いですね。


 かつらぎ町天野地区の風景。

 R480に戻ってきました。これから友渕へ向かいます。

 予想通り、清流沿いの涼しい林間コースとなっております。

 水はとてもきれいでした。

 日陰があって、夏場はこういうコースに限りますな。(^^)

 細野キャンプ場が見えますね。

 ちょっと時々登りもありますが、ほぼ真国川沿いに下り基調でした。




 紀美野町の釜滝付近。

貴志駅付近からいつもの紀の川CRで帰還。

朝9時頃になってようやく準備完了。早く出ようと思っていたけど、途中、気になるお店でランチを食べたく思っていたので、その時間に合わせようと9時過ぎに出発。かつらぎ町東渋田まではいつものマンネリコースなのでちっとも面白くない。もう見飽きている景色。

東渋田のセブンイレブンに到着。ここでまたもや小腹が空いたとナナチキを注文。食べまくり。あー満足。(^^)

さあ、これから地獄のヒルクライムです。そう、志賀に至る10%くらいの激坂が延々続きます。もう最初からローアンドローでじわじわいく作戦。登りはキツイけど、距離はそうないから、もうひと踏ん張り。途中、ちょっとゆるくなったあたりでこんにゃく工房さんの看板を発見。ここのオムライスがうまいと、同僚がこの前走って食ったとか。それを食いたいぞ!と意気込んで入るが、店内はコロナの影響かガラガラ。しかも10時半だったため、ランチはまだやってないと。仕方ないので、サンドイッチとアイスコーヒーを注文し、しばしクーラーで火照った身体をクーリング。ああ気持ちいい。

平日のためか、他にサイクリストは見かけませんな。

平日のサイクリングは気をつけないと目的の店がやってないことが多いです。水曜日はなぜか定休日というところが多いみたい。

30分ほど休憩して、再出発。また、さっきの地獄の激坂の続き。しかし、坂が嫌いではないので、いい。ローでじわじわといきます。ほどなく天野方面への分岐点。ここからまたさらに激坂のつづら折り攻撃。とうとう天野トンネル手前で降参。押し歩き作戦。

ま、余力残しておかないと後半はまだまだ長いからのー。(^^)

天野トンネルを抜けるとぽっかりと隠れ里のような集落が目に入ってきました。もうすぐ丹生都比売神社です。ここ、職場の利用者の遠足に来たけど、自転車では初めてです。さすがに坂がすごかった。今回は地図で下調べをよーくしてから来たので、川沿いに下る、という基本を徹底しております。これなら、登り坂は少ないでしょうよ。きっと。

太鼓橋などを渡っている人がおりますな。さて、写真を撮りました。あまり長居すると時間がないので、写真を撮ってすぐ下りにかかります。川沿いに進むとやがて元のR480へ合流。ちょっと高野山の方へ来すぎているため、若干、友渕への分岐点まで戻ります。

さて、ここから延々海南まで真国川沿いに下るご機嫌コース。夏場のお勧めコースです。林間なので、とにかく涼しいし、登りが基本あまりなしでした。川沿いに下るという作戦成功です。

しかし、自販機は時々あるものの、コンビニがない!なので、東渋田のセブンで絶対に補給を忘れたらアウトです。

もう海南まで来ると喉が乾くわ、頭が暑さでぼぉーとするわでアイスクリームを食べたくて必死にセブンイレブンになだれ込みました。ここで、飲むヨーグルトとジャイアントコーンを買い、クールダウン。あー、幸せ。ε-(´∀`*)ホッ

もうここからはR424を紀の川市方面へ向かうだけです。しかし、この国道はお勧めではありません。あまりにトラックが多いので、危険です。貴志川からは紀の川CRをのんびりと行くのが正解です。

あー、今日は一日充実した日でした。サイクリングは久しぶりですが、この前の五条行きといい、もうすっかり体調も戻りました。これからもガンガン走りまっせ。
(=^・・^=)

今日は休みだが、疲労感が残っている。('A`)

 昨日は、デイサービスの運営指導の資料作りの残業で深夜の帰宅であった。(;´д`)トホホ… 帰ると、まもなく母が便失禁。その後始末。('A`) ようやく布団に入ったのが深夜0時頃だった。 6時に起床。若干の疲労感が残っている。特に眼精疲労。細かなエクセルファイルをずっと見...