懐かしの春の琵琶湖。

 今から8年ほど前に私は、電車を乗り継いで琵琶湖の近江八幡駅に降り立ちました。今ではなんて言うのか知らないけれど、当時、駅リンくんという名前のレンタサイクルがJRのあちこちの駅に配備されていて、それを一日500円で乗り放題ということなのでした。

自前の自転車でなくても駅リンくんでも十分にポタリングは楽しめます。前カゴが付いているママチャリなので、お土産やらを途中買っても大丈夫。葦笛ロードとかいうサイクリング道路を走ってきた思い出に浸っておりました。

ビワイチも昔はやったことありました。でも2泊3日でたっぷりと景色を楽しみながらの贅沢なビワイチだったな。(^^)

このとき泊まった近江八幡YHは今でも健在。レトロな建物が印象的でした。特別に頼めば、近江牛も食べられるとか。

コロナ禍になってしまって、さっぱり遠出できなくなりました。電車には当分怖くて乗れません。早くコロナ禍が収まってくれれば、また、駅リンくんシリーズも再開したいと思います。ここ、和歌山駅にも駅リンくんはあるようですよ。和歌山市内のポタリングにぜひ、ご活用くださいな。

しかし、琵琶湖周辺の田んぼの巨大なこと。和歌山の小さな田んぼに見慣れている私にはとても大きく感じられ、圧倒されました。それと湖岸道路を一旦降りてしまうと方角がさっぱりで、夕暮れになると絶望的でした。真っ暗。

湖西の方も走りに行きましたな。メタセコイヤの並木が見事だったな。あれは、近江今津の方か…。忘れた。(^^)

オランダのような風車があったのも覚えています。道の駅だったな。

また、春めいてきたら走りにいきたいのですが、なにせ、コロナ禍。緊急事態宣言が解除になったとしても油断できません。まだ、安心して遠出するには時間がかかりそう。

それまでは過去の写真倉庫で楽しむしかないかな。

(=^・・^=)

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