ワタシ的しまなみ海道へのアプローチ方法。
インターネットにハマって様々なSNSとかに参加している。休眠中のものもあるが、これらをひとまとめにして、私の自転車趣味も紹介するというようなホームページを作ってみた。
これだ。→ https://potterlog.web.fc2.com/
ご丁寧にこのURLを刷り込んだ名刺まで作ってしまった。あはははは!(ノ∀`)
工具の紹介ページは労力を要した。一つずつ、ベランダに出して写真を撮る、という作業を延々しないといけないので疲れた。(´ェ`)-3ハァ…
しかし、これで私がマニアであることはよーくわかると思う。(゚∀゚)
工具は日々増殖し続けており、自転車という単純な構成の道具でさえ、これだけの専用工具があるんだな、と改めてびっくりしている。
今では廃番となった工具類も多く、その筋の方からは羨望の的かもしれない。
しかし、やっぱりいつも書くことが多いのは断然、このポタログ…であることに変わりはない。
だいたい、スポーツというと冬場はオフシーズンとなるのが多いようだが、サイクリングは例外で通年で楽しめるスポーツである。というと、スポーツとしてお前は捉えているのか?と突っ込まれそうである。私は旅の道具としての自転車という捉え方である。
なので、非効率な鉄の重い部品でも愛着が湧けば、付けている。例がソリダのコッタードクランクだ。これは高校生の頃に通販で買った新品であった。長年部品箱の隅で眠っていたのを発掘し、このクランクのために一台作ってしまった。
相当に愛着があるので、重量は重いのであるが、外すわけにいかないのであった。
ワッハッハ。
あとは、ブルックスの革サドルとかもお気に入り。そろそろ年季が入ってきて、渋い色合いになってきている。お尻にもすっかり馴染み、今や手放せない部品の一つである。
最近はあまり自転車いじりをしていない。走ることのほうが多い。走ると言っても貧乏暇無しなのであって、長距離や遠方への出撃もかなわない。せいぜい紀伊半島内をうろうろするだけだ。
北部へ行かないのは理由があって、京阪神の大都会地域を抜けるのに輪行が苦行だからである。重い輪行袋を担いで大阪駅などの長距離を歩くのが辛い。それで避けている。それと混雑する在来線内の輪行袋の置き場である。平日休が多いため、ちょっと無理かな。
以前、しまなみ海道へ行ったときは、まだクロネコのサイクリングヤマト便っていうのがあって、輪行袋のまま送りつけられた。便利だったが、廃番となり、今はもうない。
将来しまなみ海道へ行くなら、徳島へフェリーで渡って、輪行で今治まで行くかとか考える。しかし、これでも帰りはどうするのよ?ってなる。だから岡山からまた瀬戸大橋線で四国に戻り、徳島経由で帰る、とかの作戦も面白そう。とにかく京阪神を迂回したいといつも考える。
根っからの都会嫌いにすっかりなってしまい、田舎に引っ込んで老後を暮らしたいな、くらいに思っている。ま、今の自宅も田舎であるが、快適だ。
このワタシ的しまなみ海道プラン。なかなか面白そうなので、今後、煮詰めてみてもいいかもしれない。新幹線を使わず、在来線のみで四国経由で完結させるというのは面白いかもしれない。まあ、自宅が紀の川市だからで、和歌山以外の人だったら正規に新幹線で行くのが妥当だろう。
変わり種としては大阪南港から出ているオレンジフェリーという手もある。しかし、帰りはやっぱり、京阪神を迂回したいなら、瀬戸大橋線かな。
さっそく列車時刻表を考えてみようっと…。
(=^・・^=)
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