お腹の出っ張りをなんとかしないと…。

 昨日、帰宅すると注文していたロングタイツ冬用が届いていた。さっそく開けて履いてみた。ウエストはなんとか入った。しかし、丈がちょっと長いようである。ま、使えないほどではない。

体型がお腹ばかり出っ張ってくるので、ちょうどいい寸法のタイツというのがなかなか難しいところだ。(・∀・)

最近はベルトを締めるズボンよりもゴムでゆるく履けるようなものばかり履くようになった。これもいけないのかもしれない。ゆるんだお腹の贅肉をなんとか引き締めたい。これには登坂訓練しかないのであるが、根っからの無精者なので、なかなかやらない。

それと訓練は毎日一定時間やらないと効果がない。これも変則勤務ゆえ難しい。タイツを履くと余計にお腹の出っ張りが目立ってかっこ悪い。(・∀・)

本当になんとかしないとな、とは思うものの、中年になってこれほどお腹が出てくるとは…。それほど大食でもないのに、食べたものがすべて脂肪に変わっているのだろうか。

飲酒を止めたり、いろいろ手立てはあるのであるが、なかなか意志が弱く無理があるようだ。

(=^・・^=)

明日は健康診断の日。

 明日は職場の健康診断の日である。朝から、職場からちょっとの病院に検診を受けに行く。中年なので、心電図などフルスペックとなる模様。たぶん、飲酒の影響もあるため、肝臓の数値は高いだろうな、と予測できる。(・∀・)

左肩が五十肩で非常に痛い。炎症反応の数値も高いかもしれない。

いずれにしても、この歳になってくると、身体のあちこちにガタが出てくる。これは老化なので仕方ないこと。まだ、自転車を乗り続けられていることに感謝である。

重大な結果が出ないことを祈るのみ。

さて、来月のシフトが出た模様。また連続勤務の5日間があるが、来月4,5日と連休となっている。ウヒヒ。しかも天気予報も上々のようである。白浜方面も気になるし…。せっかくの連休をどこへ行こうか。ま、コロナのこともあるので、ひっそりとまた行きたいと思う。

(=^・・^=)

海南市の野上電鉄跡のサイクリングロードを走るコースです。

 和歌山市周辺をグルメライドする面白そうなコースを考えてみました。

起点終点はJR下井阪駅にしていますが、これは私の最寄り駅だからです。(・∀・)

距離は63.7kmです。健脚だと半日でも十分ですね。

適当に起点などは臨機応変に対応してくださいな。JR和歌山線とか、和歌山電鉄貴志川線も走っているので、遠方の人は適当に輪行で走りにきても面白そう。

コースは、サイクリングロードを最大限活用しつつ、ポタリングできる面白いコースということで、交通量の多いR424をなるべく避けたいというのもあり、紀の川の下井阪橋からは、貴志川線のサイクリングロードを行きます。それで、貴志駅付近からR424へ合流し、海南市の田中屋あたりに出たら、そこから野上電鉄跡のサイクリングロードを海南駅まで走ります。トイレも適当に設置されていて、安心です。

途中コンビニもあるので、補給も安心。そこから、海南市街を走り、R42を少し走ってマリーナシティへ入ります。ムーンブリッジとサンブリッジが見どころです。

そして、和歌川沿いに片男波を目指し、ここでトイレ休憩。これから雑賀崎まで少しヒルクライム。和歌浦の景色を堪能したら、ダウンヒルで和歌山ラーメン店の大福軒。

和歌山ラーメンを食べたら、花王の工場西側を北上し、青岸橋のループ橋を渡って紀の川を渡ります。ここも景色がいいです。住金の工場を見ながら、紀の川河口から延々と岩出までの河川敷のサイクリングロードを走ります。

いくつも橋の下をくぐり、岩出までのんびりと行きます。坂はほとんどありません。

とまあ、こんな感じのコースを予定のない休みに走ったりしております。

(=^・・^=)

冬用のロングタイツを買いました。

 今まで春夏用のロングタイツでなんとか冬場もしのいできましたが、いかにも寒い!それで冬用の裏起毛のロングタイツを買ってみました。

これで春先までなんとか持ちこたえられるかな。まあ、雪が舞うような厳寒期は走らないと思いますので、ちょうどいいかも。

日頃は紀の川河川敷のサイクリングコースを流しています。ちょうどいフィットネス。これで体調を整えていざ、休日のロングライドに挑みます。

今日は天気が悪いしでサイクリングは休みです。代わりに読書したり、ネットをみたりしてのんびり過ごしたいと思います。

(=^・・^=)

激安スーパーへ買い物に

 昨日は気持ちよく加太海岸あたりをポタリングしてきて、帰ると3時。まだ余裕があるので、岩出市に開店したばかりのディスカウント店NEXへ親子三人で買い物にでかけました。

あまりに安いのでつい買いすぎてしまい、1万円オーバー。(・∀・)

どっさり食料品を買い込んで帰ってきました。

しかし、昨日の混雑ぶりは少し心配です。コロナ禍の中、大丈夫だろうか…。

しっかりマスクをして手洗いもし、買い物してきました。

さて、本日は連休二日目ですが、特に予定なし。ポタリングも行こかと思うのですが、左肩の五十肩が痛いのと、右足が昨日のポタリングで少し痛みます。それで、今日は走らないかもしれません。

ホームセンターへ行って工具売り場を見てこようかと思っています。買ったトルクレンチに合うソケットを買うためです。自転車で必要なサイズは限られているため、バラ買いする方が得かもしれません。ま、ここはケチらずいいものを買おうかと思っています。

14mmのソケットはコッタレスクランクの締め付けのためにも絶対に欲しいところです。

後はアマゾンの商品も覗いてみて、考えようかと思っています。冬物の裏起毛のタイツも欲しいしなぁ。

ま、ちょっとだけ走ろうか…。

クールダウンということで。

(=^・・^=)

【レポ】加太海岸ポタリング

 2020.11.27 金 晴れのち曇り

連休初日の今日は、天気も晴れて絶好のサイクリング日和です。それで、本当は遠出して白浜の一周コースを走りたかったのですが、コロナ禍が広がっているため、完全自走で完結するコースに変更したのでした。

行き先は、自宅から加太海岸をぐるっと回って猿坂峠を越えて戻るコースです。

それでは写真です。↓

下井阪橋からは右岸の紀の川CRを和歌山市内まで行きます。船戸山が見えております。

船戸山です。

このように自転車専用道が延々と岩出あたりから河川敷に完成していて、車も入ってこない天国です。河口に向かって若干の下り基調。

夏場は日陰がほとんどないので、走ることはないですかね。

もうすぐ河口です。

加太海岸です。友ヶ島が見えております。

加太港方面。

これから道の駅とっとパーク小島へ向かいます。

うっすらと見えているのが四国かな。

波が荒い日には、道路まで波しぶきが飛んできますよ。

とっとパーク小島がみえました。今日は金曜なので、定休日でした。(・∀・)

とっとパークにて私の愛車。クラブモデルです。一応。

金曜は定休日なんで、中には入れません。(´・ω・`)

いつもはこの駐車場は釣り客で満車状態なんですよ。

コロナ禍なので、突堤の上のレストランも休業中。テイクアウトだけ。

帰りは猿坂峠のヒルクライム。まだ、このへんは序の口。

いよいよ激坂。もう降りて押しました。(・∀・)

ちょっとで猿坂峠に到着。


南側は落ちるような急坂でした。

急坂の途中から和歌山市内の遠景。夜はきれいでしょうね。

午前9時に自宅をぶらっと出発し、近所のコンビニに立ち寄って、まずは白ぶどう水を補給。これで、とっとパークあたりまで持つかな。今日はコンビニも至るところにあるので、何も心配なし。

紀ノ川大橋あたりまで河川敷のサイクリング専用道を走り、紀の川大橋あたりから北上して狐島で7号線を西へ向かいます。至るところにブルーラインが引かれていて、こちらが推奨のサイクリングルートだとわかりました。そこを走ります。

そろそろトイレがしたくなってきたので、店を探します。西の庄に着くとマツゲンなるスーパーがあり、そこのトイレを借りました。ちょっと休憩。

今日はほぼフラットコースなので、ここらへんくらいまでは全然楽勝。

いよいよ加太海岸へ向かいます。徐々に車の数も減ってきていい感じ。磯ノ浦を過ぎる頃から坂道になりますが、ちょっとした丘程度。全然楽勝。その先のコンビニに立ち寄り、昼食の食料を補給。おにぎり2つとサンドイッチを一つ買いました。それをキャラダイスのロングフラップの中へ放り込みます。このバッグ容量だけはとてつもなくでかいので、余裕で入ります。

そして、走ろうとすると一匹の黒猫が近寄ってきてスリスリ。かなり人慣れていて、この店の主のよう。見ると白の猫とトラ猫が二匹いて、それぞれ仲間のようでした。餌をあげたいと思ったけど、その余裕も今日はないので、諦め、ごめんな、またな、と言ってお別れ。

さて、ここから加太駅まで順調に飛ばし、いよいよ大川峠が近づいてきましたが、旧道の方は完全にゲートが閉められ廃道状態となっています。トンネルをハブダイナモのライトを光らせ走り抜けます。あっという間に大川。

眼の前にバーンと海が出てきました。やっときたよ。加太。そしてもうすぐ道の駅とっとパーク小島です。ここで、本日は昼食の予定。たぶん、金曜なので、定休日ですな。

案の定、道の駅は定休日で魚拓を見たかったけど、シャッターが閉まってました。ベンチに腰掛け、先程買ったサンドとおにぎりを取り出し、食べました。それにしても静か。風が時々吹き抜けていって気持ちいい。磯の香りもしてきます。

とっとパーク小島で30分ほど休憩し、いよいよ多奈川から猿坂峠へ向かいます。県道751号を右折して入って、徐々に標高を上げますが、この峠、和泉山脈の中では一番楽かな、と思うほど小さな峠です。でも、私にとっては直下の500mがしんどかった。それで、押し歩き。いつものこと。もう無理は済まいと思っております。膝が故障したことがあったので、ぶり返したくないし。ま、これはこれで楽しいですな。

峠手前に小さな養魚池がありました。そこからちょっとで猿坂峠です。切通の小さな峠ですが、看板はなし。

ここからスーパーダウンヒル。落ちるような下りをブレーキレバーを下ハン握って目一杯効かせます。途中、和歌山市内が一望できる場所があったので止まって写真です。

あっという間にハーブ園まで降りてきておりました。ココからはもう市街地を行くので、楽しくないのですが、まあ仕方なし。車に気をつけながらできるだけ、歩道をゆっくり走り、帰還。

あっという間の5時間でしたが、今日は一日目いっぱい楽しめました。誰にも会わず、会食もせず、ということで、コロナ対策は完璧でした。

明日はどうしようかしら…。
(=^・・^=)


古物に思うこと。

 毎朝、ヤフオクを見るのが楽しみである。検索でランドナーなどと入力して探してみる。だらだらとたくさんの部品が出てくる。

金属の部品は寿命も長く、数十年経っていても健在の場合が多いようだ。ただし、自転車部品の場合、摩耗の具合を手にとって見ることができない。こればかりは一か八かである。

出品者が詳しい方なら、問い合わせて詳細を聞くこともできるだろう。しかし、門外漢の場合もある。そういう人が出品しているのが狙いめだったりする。(・∀・)

だいたい、どの部品にも相場というものがあるようで、他のオークションを見ても似たりよったり。枯渇しているような部品もあるみたいだ。ダイナモ。これも今ではもう使うこともないと思うが、市場を見るとこれも案外少ないようである。それにランプ類。一昔前にはソービッツのピン球なども豊富に見られたが、今は見かけない。

まあ、私の場合、昔のランプ類をそのまま付けようなどとは今はもう思わない。今は非常に明るいLEDのバッテリー式があるので、それで重宝している。

レストアも一頃やった記憶がある。しかし、あれはレストアしている最中の作業工程が非常に楽しいのであって、完成してみるとそれほどでもない。まあ、自分自身の手で完成させたという喜びは残る。

私の場合、クランクフェチなので、自転車のクランクが非常に気になる。ストロングライトの49Dもいっとき欲しかった部品である。しかし、その材質の柔らかさから、今はほしいとは思わない。今は現行部品でサンエクシードの5visがある。

クランクや金属の部品には数多くの傷が見受けられる。まあ長年使用してきた証であるから仕方ない。その傷ひとつひとつにも元の持ち主のこだわりが感じられる。クランクなどにはよく昔付けていたストラップの擦れた跡が残っている場合がある。猛烈に走っていたのだろうか?そうした傷も手にとって見ると愛着が湧くのである。

シクロジャンブルなどに行くとたくさんのウールジャージも見受けられる。私も一着持っているが、あれは冬場など着心地がいい。それにクラシックなロードによく似合う。また、お気に入りがあれば買いたいと思っている。

今は、現行部品で古風なイメージというのに凝っている。わざわざ古物を使う必要性もないと思う。見た目で自分のイメージに合えばそれでいいと思うことにした。

(=^・・^=)

明日は加太あたりへぶらっと…。

 明日と明後日が連休である。天気予報をみるとまずまず晴れるようだ。しかし、明日は雲が多く寒そうな天気である。

行き先は昨日書いた加太海岸方面。ぶらっと走ってこようかと思う。乗っていく自転車はまたもやの英国仕様のクラブモデル。北風が強くなりそうで、たぶん、明日は向かい風に悩まされそう。帰りは追い風か。

最近はコロナの広がりでどこも休業状態。道の駅とっとパーク小島も突堤に入れるのは釣り客だけとのこと。残念である。当然、海の上のレストランも休業状態。

ま、感染の危険性を考えれば、仕方ないこと。明日は場合によっては雨が降るかもしれないので、一応雨具を持っていくことにする。

今年もあと僅かとなったが、今年を振り返るとほとんど走っていない。(・∀・)

まず春先からコロナ感染が拡大し、外出を控えたこと。真夏が異常に暑かったこと。秋ぐちになってからは五十肩の痛みで苦しんでいること。などなどで、今年は体調が悪い。

当分は自走かカーサイクリングの一周コースで走りたいと思う。

(=^・・^=)

ヘルメットの破損について。

 普段、あまりヘルメットをかぶらない私ですが、昨日、久しぶりにかぶっていて休憩でコンビニに寄った際、外すと、何か垂れ下がっている。あれ?と思い見てみると、内部のプラスチック製の頭サイズに合わせるベルトが二箇所切れていた。_| ̄|○ il||li

早速、帰ってからネットで検索すると補修パーツは出ているものの、もう10年以上前に買ったヘルメットゆえ、補修パーツが合うのかどうか不明。

アマゾンなどで見ると、中華製の安いヘルメットが3000円ほどで出ている。補修パーツは2000円くらいです。悩みますな。しかし、経年劣化とか考えるとまるごと新品に変えた方が安全なのかもしれないし。

思わぬ出費になりそうです。しかし、中敷きのこのベルトを取っ払ってあご紐を少し絞ると付けられることは付けられますが、安全的にどうなのか?ということがあります。

ま、かぶらないよりは絶対に安全だと思います。しばらくは中敷きベルトなしで行くか…。

私、冬物のロングの裏起毛タイツを買おうかと思っていて、それが4000円ほどです。それがないと冬場のライドは非常に厳しいですね。しばらくレーパンから離れておりましたが、履いてみると快適でもう病みつきです。

しかし、話を戻すとヘルメットの中敷きのベルト、これ、非常に作りが悪い。ペラペラのプラスチックでこれじゃ、すぐに切れると思う。もっと改良されてもいいのでは?と思うのですが。

(=^・・^=)

加太海岸を満喫するぐるっと一周コースを考えました。

 和歌山でもコロナ禍が収まりません。接触者不明の市中感染が広がりを見せており、せっかくの連休ですが、輪行は避けようと思います。それで、前から走りたかった和歌山市は加太方面へハンドルを向けることにします。海、山、川と揃った一周コースです。

途中、コンビニも和歌山市内に入ればあるので、補給には困りません。コンビニで食料を調達し、道の駅とっとパーク小島あたりでお昼を食べるのがいいかと思います。この時期、お店は混み合うので、密を避ける意味でも弁当がいいかと思います。

本当は白浜方面へ行きたかったのですが、コロナ感染の広がりがあるため、人混みはなるべく避けたいと思います。

加太海岸コースは、自走で完結するので、ほぼ安全だし、距離もちょうどいいくらい。コース概要としては、岩出からしばらく和歌山市までは自転車専用道の河川敷コースを行きます。車は来ませんので快適ですが、トイレがないため、事前に済ませておくことが重要です。和歌山市内に入れば、コンビニもたくさんあるので心配は要りません。ただし、ここから西の庄あたりまでは、交通量がほぼほぼあるため、側道を走るなど安全対策が必要です。

加太海岸に入れば、潮の香りを堪能しながら、のんびりと海岸沿いを走ります。大川トンネルを抜けると目の前に海が広がります。やがて、道の駅とっとパーク小島です。ここで休憩とします。

多奈川に抜けると猿坂峠への道が始まります。徐々に勾配を上げ、登りますが、それほどの激坂ではないので楽です。南側斜面は急坂で看護学校あたりに出てきます。すぐ下が西の庄ふれあいの郷ハーブ園です。時間があれば立ち寄ってもいいかも。

後は、また、交通量の多い道路を走ることになりますので、側道を走ったりしながら、のんびりと行きます。歩行者も多いため、要注意。

自宅から走れる身近な海、山、川と揃ったコースを作ってみました。今度の休みに試走してみたいです。

(=^・・^=)

いつもの道の駅紀の川万葉の里コース

今日は晴天。紀の川も水量豊富です。いつもの粉河の藤崎の堰。

本日もチューブラーロードです。(^^)

もうすぐ道の駅紀の川万葉の里です。

パンジーがきれいに植えられておりました。

秋の雲。今日はサイクリストに会いませんでした。

2020.11.24 火 晴れ。
朝から母を買い物に乗せていったり、ガソリンを補給したりと用事でバタバタしておりました。気がつくともうお昼。せっかくの晴天なので、午後からちょっと走っておこうということで、いつもの紀の川河川敷のサイクリングロードを往復しました。行き先は道の駅紀の川万葉の里です。別に立ち寄るわけではないのですが、自然とこの先の大門口橋を渡って戻る、というのが定番化しております。距離はだいたい30キロほど。

予定のない日のポタリングコースです。
カンカンにエアーを入れたチューブラータイヤは快走です。すっかりチューブラーの魅力にハマり、この自転車ばかり乗っております。(^^)

さて、こうして、ちょっと走っておかないと次の連休に予定しているライドがおぼつかないですから。で、どこへ行くの?と聞かれると、今日、朝日新聞和歌山版に載っていた例の白浜コースを走ったらいいのではないか、ということに。

久しぶりの輪行で遠出しますかね。ま、電車賃計算してからどうするかですが。

輪行するのなら、ちょっと変わったルートで行こうかと思いまして、和歌山電鉄貴志駅が面白そう。猫駅舎のかわいい駅で有名ですな。ここから輪行で和歌山駅を経て紀伊田辺までというのはいいのではないかな、と思います。

金土と連休なので、金に行きたいかな。天気が良ければですが。

土日の白浜はすごい人なので、避けたいですかね。

もう乗っていく自転車は当然のチューブラーですよ。今日も走ってきて爽快気分です。
輪行袋はモンベルのコンパクトリンコウLを持っていこうと思います。

天気予報を見る限り、27日は晴れそう。ラッキー!

今日のライドはとにかく気持ちよかったです。空気もカラッとしていて、汗をかきません。もう夏の地獄のライドに比べれば天国ですよ。やっぱり冬場が断然好きかな。

和歌山県人なのに超有名な観光地白浜を避けてきた理由は人が多いから。しかし、平日なら、空いていると思います。今度のコースは前に紹介したけど、半時計回り、この方が風光明媚だそうです。それに冬場は普通に北風が吹くので、この方角の方が追い風になって楽かも。

ということで、準備は整いました。次は白浜方面ですかね。
(=^・・^=)







白浜あたりのいいコースが載っていた。

 今日は突如、休みとなった。職場で休みを交代してほしいとのことで、三連休の最終日を出勤とし、今日がその代わりに休みとなったわけだ。

さて、本日、朝食を食べて新聞を見ていると朝日新聞和歌山版に「ゆるり わかやま自転車たび」という連載があって、本日、白浜方面をぐるっと一周する坂の少ない50キロコースが紹介されていた。気になる方は新聞を見てくださいな。

このコース、案外いいかも、と私も興味津々で読んでいた。起点はここからだとJR紀伊田辺駅あたりか。輪行で行って帰ってくるというのが正解かもしれない。紀伊田辺までは割とアクセスもいい。

早速、今日の新聞記事を切り抜いておこうと思う。

ルートはJR紀伊田辺駅に変更して、輪行で行ければいいかな。

連休にでも行きたいですかね。

(=^・・^=)

脱ロードバイク化の構想。

 この前、奥瀞道路を快走してきたケルビムのロードバイクであるが、自分の走りにはなにか腑に落ちないところがあって、あそこをこうしようとか、ここをどうしようとか…、要するにまた、改造したい欲求が出てきていろいろ構想を練っているところなのである。

思えば、日本という国、どこへ行っても激坂だらけ。貧脚を補う手立ては低いギア比でくるくる回すという乗り方。それにしても今のロードコンポのアルテグラの構成は早く走るためのもの。私にとってはあまり快適とは言えないな、と思う。

それで改造プランであるが、まず、ドライブトレインの大幅な換装を計画してみた。まず、チェンホィールをフランスはTAのpro 5visの44x26Tに変更。それに伴い、リアスプロケなどを9速に変更する。使用上9速までは対応できている。メーカー推奨は8速までだが。

フロントのインナーを小さくして全体に軽量化を図りつつ、リアのスプロケも11-25Tの9段にしてみようか。これでほぼ1対1のローギア構成となる。ほぼどんな山坂もクリアできることだろう。

もちろん、こうした変態的なロードの組み方をすると必然的にSTIなどは使えない。それで、例のサンエクシードのWレバー用ダウンチューブバンドを付けて、Wレバーを使用する。これは今も付いているが快適。昔の変速のフィーリングを楽しんでいる。

まず、ギア板、BB、チェーン、スプロケを揃えないといけない。徐々に購入していこうかと思う。一度にやるとかなり出費になるので、苦しい。徐々にである。(^^)

この細身のクロモリにTAのギア板は意外に合う。見た目がかっこいいし、おしゃれ。

クランクは外してあるサンエクシードの5ピンがあるので、それを使う。170mmである。

チューブラーと軽いギア比の構成はたぶん、パスハンターというような性格の自転車になるだろうと思う。チューブラーは軽く走り、乗っても押しても軽かった。もう少し、タイヤのバリエーションが使えれば言うことなしだが、タイヤのクリアランスの関係でこれ以上太いものは入らない。残念。本当はクロス用のタイヤが使えればいいのだが。

以前は、ハンドルもブルホーンに変更して、パスハンターもどきにしていたが、今回はハンドルはそのままのランドナーバーでいく予定。ランドナーバーは両肩がせり上がっていて、楽なポジションが取れるのと、下ハンを握りやすいというのがあって、ずっと使い続けている。

自分の今の走りに一番合う自転車となるよう、改造したいかなと思っている。世のローディからすれば、邪道だろうが、ロードコンポはちょっとしんどいかな、と思い、このような魔改造を思い立った。

部品が揃い次第、作業予定である。

(=^・・^=)

次はどこへ行こうか…。地図を眺めて思案投げ首。

 また、金、土、日と連休である。しかし、天気予報が油断ならない。たぶん晴れるだろうとは思うが、その3日のうちどっかでまたサイクリングに行きたいかなと考えている。

行き先であるが、悩む。ここまでコロナの感染が広がってくると人が大勢集まるような場所は避けねばならない。だいたい私の場合、ソロでのんびりと走ることが多いので、気にしてはいない。感染リスクは非常に少ないと思う。(^^)

自走で行って帰ってこれるコースというと、南は有田あたりか。次回はまた、違う車種の自転車を出したいと思う。今回はロードだったので、次はランドナーかな。

グーグルマップを朝から見ていて、拡大したり縮小したりで、コースを探している。龍神街道もいいのだが、龍神温泉まで行ってしまうと日帰りが危うい。それで悩んでいる。遠井辻峠は良かったが、あまり眺望はないし…。

思い切ってカーサイクリングで吉野方面へ出かけるか。しかし、ここも夏場にしきりに東吉野は走りに行っている。うーん、どっか新鮮なコースはないものか。

まずは、海の方も気になるし、ということで、加太海岸はどうだろう。自宅からは紀の川河川敷にサイクリングコースがずっと続いていて、和歌山市内まで行ける。車は来ない。

そこから北島橋あたりから北上し、西の庄方面へハンドルを向け、加太海岸を走って、猿坂峠を越えてまた、梅原あたりに出てくる。そこから県道7号を東へ走って帰還する、ってなコース。補給にちょうどよくコンビニがあるし、いいが、平日は道路が混むので要注意である。一日はここを走ろうか。

二日目は河川敷の紀の川サイクリングロードを東へ行って帰るというのはどうかな。久しぶりに終点の隅田駅まで走るというのもいいかも。

私の住んでいるところは紀の川という大きな川が流れているので、東西になら、平坦路で楽勝であるが、南北にコースを取ると、とたんに激坂だらけでサイクリングもしんどいものになる。

どこをどう走るのが一番楽しいかな、といつも考えすぎて疲れる。サイクリングなんていっそ、気楽に無計画で行くのが一番いきあたりばったりで楽しいのかもしれないな…。

(=^・・^=)

トルクレンチのソケットを探してる。

 念願のトルクレンチを買った。買ったまでは良かったが、これ、ソケットというのを買わないとただのオブジェである。(・∀・)

このソケットを探しにこの前、ホームセンターへ行った。すると工具売り場にいろいろと出ていた。結構値段がするのに驚いた。工具だけはいいものを買わないとだめ、というのは長年の経験でわかっている。私が特に欲しいのは、コッタレスクランクの取り付けに使う14mmと15mmのソケットである。コッタレスのクランクは特殊で、市販のソケットが入らない場合がある。肉薄のものでないとクランクのネジ山と干渉してしまって入らないのである。

自転車専用品ってあるのだろうか?とネットでも探す。しかし、セットになっていてお値段がかなりする。ま、1セット購入しておけば、たいていは間に合うが。

ま、欲しいものはまた、冬のボーナスで買うことにする。(^^)

今まで勘で頼ってきた各部のネジの締め付けであるが、正確にトルクレンチを使って締め付けをしていけば、パーツの寿命も伸びるだろうと思っている。もっと早くからやっておけばよかった。私のは鉄の自転車で各部のパーツもほとんどが軽合金などであるため、少々のことでは壊れないのであるが、コッタレスクランクなどの場合、テーパーが広がってしまったりすることがある。やはり適正トルクというのは守った方がいい。安全のためにも。

しかし、泥沼である。欲しい工具を買うと、次にまた欲しい工具が現れる。田舎のため、すべて自己完結しないと、自転車整備がおぼつかない。ショップもあることにはあるが、任せきりにするのが忍びない。

ま、トルクレンチはいいものを買ったのだから、周辺工具も揃えたいと思う。

(=^・・^=)

【レポ】赤城城跡〜瀞八丁一周してきた。

 2020.11.21 土 晴れ。

予定通り、自宅から車に愛車を積み込んではるばると、紀和町の道の駅板屋九郎兵衛の里へ向かいました。本日はここが起点と終点であります。毎度のカーサイクリングです。コロナ禍で3密を避けるのにいろいろ苦労しています。まず、混み合う電車もアウト。そう、輪行もしないほうが安全です。そして、会食。これもなし。(´・ω・`)

今日は五条市でコンビニに寄り、弁当を買いました。これを道の駅に着いてそうそうに食べました。早朝3時半に起きてしまったので、腹が減って仕方なかったです。

さて、本日のコースです。↓

https://ridewithgps.com/routes/34683797

今日は見どころがいっぱいですが、なにせ坂ばかりのため、降りて押したり乗ったりでやっとこさ峠を越えて一周でした。(・∀・)

写真です。↓

入鹿集落のあたりにきれいに色づいた銀杏の木がありました。

入鹿から赤城城跡への激坂です。もう降参で、降りて押しております。今日のはロードなので、ギア比がちょい高め。オジンには無理。(・∀・)

もうすぐ赤城城跡ですよ。棚田がいい感じですね。

赤城城跡です。土台が残っているだけで何もありません。しかし、ここに天守閣があったのでしょうか。自転車を置いてちょっと登ってみました。

頂上にも何もありません。ただ、見晴らしは良かったです。風が吹き抜けて気持ちいい。

これから下る北山川の方面。どれだけしんどいのだろう。

赤城城跡全景です。今日は観光の人がちらほらと来ておりました。

赤城城跡を出発すると道がややこしい。早速スマホを片手に地図を確認。県道40号へ無事に出れました。しかし、途中、こんな荒れた路面です。

だいぶ身体がダウンヒルで冷え切りました。北山川にかかる橋の上から七色ダム方面を撮りました。

さきほどの橋からちょっとで、道の駅おくとろへ到着。全国でも珍しい県単位の飛び地なんだって。じゃばらの産地でもあります。

北山川はダム湖になっていて、澄み切っておりました。

R169を飛ばします。通称奥瀞道路というそうです。立派などうろなんだけど、かなり高所を通っているため、下を見るとビビります。

ほら、この通り。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

田戸に着くと、バス停のすぐ下に道が通っていて、かなり降ります。すると瀞八丁で有名な瀞ホテルのある場所に着きます。船着き場はすぐ下でした。これまた珍しい三県の県境がココ。

これが瀞ホテル。今は喫茶店になっています。

紅葉も見頃でホント、来てよかったわ。(^^)



朝の3時半に目覚めてしまい、うれしくて出撃準備をしておりましたが、慌てたのか、グローブを忘れてしまいました。しかし、今日のロードはソフトなバーテープが巻いてあるため、素手でも平気なのでした。

まず、道の駅板屋九郎兵衛の里に車をデポ。トイレを済ませて、五条市で買ったコンビニ弁当をかきこみます。腹が減って死にそうでした。朝が早かったので、そりゃそうでしょ。

そして、やおら後部座席に積み込んだ愛車チューブラーロードくんを出して、ホィールをはめてOK。ほんとにロードのバラシは楽。いつもランドナーばかりなので、余計にそう感じてしまいます。ランドナーが流行らないのがわかる気がする。(・∀・)

さて、まず、入鹿中学前の道路を行きます。今日は丸山千枚田はパス。前回登ったので。今日はまっすぐに赤城城跡を目指します。しかし、最初の川沿いのコースはまだ良かったものの、じきに10%ほどの激坂になり、押し歩き。(^^)

ステムの首を掴んで歩きます。しかし、車重が軽く、細いチューブラータイヤのため、押しても楽でした。

時々、顔にひらひらと枯れ葉が舞ってきてはまとわりつきます。もうすっかり里は秋のようです。黄色や赤、などなど紅葉を愛でながら進みますと目の前に赤城城跡が出てきました。

何台か観光の人も来ておるようですな。東屋があったので、そこへ愛車をもたせかけ、ちょっと登ってみました。クリートが滑って登りにくいこと。頂上には何もなく、ただ、昔の風情を想像するだけですが、立派な城だったのでしょうか。

実はもう喉が乾いてカラカラ。出発時に慌てたので、ペットボトルを買うのを忘れてしまいました。しかし、さすが観光スポット。ちゃーんと自販機がありました。水を買い、ボトルゲージに放り込みます。一口飲んで生き返りました。

道が二股に別れていて、ややこしいので、スマホでマップを見ますとどうやら上の道路を行くようですよ。しかし、じきに荒れだし、不安になります。農家の女性が挨拶してくれたので、挨拶しました。ぽつんと一軒家みたいなのもありましたが、ここらへんでは珍しくもないですね。

やがて、長尾、平谷とバス停を見ながら、長いダウンヒルにかかります。今日は天気がいいのだけど、日向から日陰に入るとすぐに氷水に放り込まれたように冷え切ります。これが堪えました。

ご機嫌に下って、北山川の橋の上。あまりに景色がきれいなので、止まって撮影。

ここからちょっとで道の駅おくとろに着きました。ここは温泉もあるのです。昔、走って夜になったときにお世話になりました。

ゆずレモンを買って温まります。ここから奥瀞道路をちょっと走ります。車の往来が多いので、気をつけないと。湖面は透き通っていて神秘的な雰囲気です。

ギアもローアンドローで攻めますが、フロントが34T、リアが28Tでは私の貧脚では激坂が乗り切れない。情けなや。長らく乗っていないとこのテイタラク。

ここからはほぼ下り基調で奥瀞道路を飛ばします。いくつか長大トンネルを抜けるとR311の分岐点です。見逃さず、曲がります。するとまた峠。島津橋へ下るためにこれを越えないといけないのだ。しかし、車で先に通っているので、だいたい見当はつく。ダンシングもしながら、乗り切りました。

後は島津橋までスーパーダウンヒル。爽快。あぁ、今日は来てよかったわい。明日から5連勤務だけど、そんなの気にしない。

やがて、13時に道の駅板屋九郎兵衛の里へ帰還。温泉にでもと誘惑に負けそうになりますが、コロナ禍なので、我慢。帰りはR424を車で飛ばし、16時半に帰還。

こうして瀞八丁探査の弾丸ツアーは無事終了。今月、もう一回3連休があるのです。ウヒヒ。どこへ行こうかしら。

(=^・・^=)

 

連休初日。コースを見て妄想に耽る。

今日から二連休である。しかし、今日は無情の雨。ちょっとサイクリング前の足慣らしをと思っていたのだが、残念である。

身体の調子であるが、朝起きると、肩が凝り首が回らない。(・∀・)

左肩は相変わらずの五十肩で腕が上がらない。コンディションは悪い。しかし、明日は晴天の予報なので、出撃を決意する。例の瀞八丁方面。今回距離はしれているので、楽観している。途中アクシデントがあっても押し歩きでなんとか帰還できるだろうと思う。

思えば、このあたり、昔もアクシデントがあったっけ。アルミのフレームに丸タイヤで挑んだのは良かったが、じきに地道になり、パーン!と派手な音を立てて後輪がパンクした。チューブラーでの初めてのパンク。しかし、当時まだチューブラーのタイヤ交換に慣れていなく、非常に手間取ったのを覚えている。

地道には鹿の骨などもあり、ほとんど人が通らない道だと悟った。 

この瀞八丁付近は、道が非常にややこしい。川も蛇行を繰り返し、上流に行っているのか、下流に向かっているのかさっぱりである。もっとも最近は長大なトンネルが次々と貫通し、道路は平坦になったが、その分、絶景が失われた。

明日は寄り道しながら、あちこち激写してきたいと思っている。好ご期待。

カンカンに空気圧を上げたチューブラーは押し歩くのにもちょうど都合よく、昔はやったパスハンターにしてもいいかと思う。もう少し乗ってくたびれてきたら、ギアを軽くしてパスハンターにしてやろうかな。

ま、往復のアプローチが遠いけど、ちょっとした旅行気分。今日は前日でウキウキである。

(=^・・^=)

連休に走りたいコースを設定してみた。


次の連休に遠征したいサイクリングコースを作ってみた。山岳コースだけど、観光スポットや絶景がいっぱいで楽しみ。往復長距離車を運転することを考えて、距離は短めにした。ライドの後はたっぷりと観光して帰りたい。

このコースもともとは100キロ近いロングコースに設定していて、新宮あたりまで下る予定にしていたのであるが、今の私の体力では到底、この距離を走り切ることは困難と判断し、ショートカットした。

ま、これで完走はできそうだ。赤城城跡や、瀞八丁など見どころもいっぱいである。道の駅がいくつかあるため、休憩もたっぷりとして、のんびりと走ろうと思う。今回、丸山千枚田はパス。前回登って写真を撮ったので。

後は天気予報だけが心配である。晴れるといいが…。

(=^・・^=)


朝から地図をあちこち見ていた。

今月後半の連休にどこへ行こうかと思っていたが、夏に途中リタイアした丸山千枚田や赤木城跡などを巡って瀞八丁へ下り、新宮方面の東岸を走って帰還する、というルートがいいかと思い始めている。もっともこのルートしんどいことはしんどい。

それで、地図を見ているのだが、今朝がたグーグルより、私のローカルガイドの口コミ評価が25万件を越えたとの通知をいただき、ただただ驚いている。しがない私のサイクリングで行った土地の情報にこれだけの閲覧者がいたとは!

さて、地図である。自動車の場合は何があっても問題ない。坂道もへっちゃら。それでスマホのグーグルマップでもう十分かと思われる。しかし、自転車の場合は坂の上り下りの情報が命である。国土地理院は全国の地図情報を公開していて縮尺も自由にできるようだ。しかも印刷できるという。これを必要箇所に絞り込んでPDFに落とし、そのファイルをスマホに転送して、持ち歩くというのはどうだろうか? こうすれば、インターネットのパケットを食わないし、オフラインでも見れる。

案外いいアイデアかもしれないな。すでに実行されている方が大勢いそうである。フロントバッグの上面にはマップケースが付けてあって、それにいつも切符やら地図やらコンビニの領収書やらを挟み込んでクリップで止めている。ブルベの人のキューシートのようなもの。ま、道案内である。気が向いたら、それらを眺めて次にどちらにハンドルを向けるか思案投げ首。

しかし、夏の丸山千枚田は地獄だったな。とにかく暑い!滴る汗が目に入り、しみる。それに脱水症状で足が動かなかった。あのとき、初めて命の危険を察知したな。

それに比べれば、冬場は安心である。しんどいのはしんどいが、命に関わるようなことはよほど山中深く行かないとない、と思う。

最近、目覚めた丸タイヤを引っさげて、馳せ参じようかと思う。毎度毎度のデポですまない道の駅だが、今回もデポさせてもらうかな。その代わり、帰りに土産の一つも買ってやりたいと思う。

起点をどこの道の駅にするかで悩む。しかし、後半は熊野川に沿っての川下りコースなので、いいか。急ぐ旅ではなし、のんびり行こう。

完走後は温泉にでも浸かりたいのであるが、コロナ禍なので、遠慮したほうがいいのだろうか。ほんとに残念至極である。
(=^・・^=)

トルクレンチを注文した。

 前々から欲しかったトルクレンチを思い切って購入してみた。今日、通販で注文した。もうすぐ届くと思う。6Nm〜30Nmまで測れるもので、プリセット型というもの。指定トルクにしておけば、その値に達するとカチンと開放されて、規定トルクでの締め付けができるというスグレモノ。

ほしかった理由はコッタレスクランクの取り付けが特に難儀しているからである。ここ、弱すぎるとじきにガタが来てクランクがアウトになるし、そうかといって締め付けが強すぎると、コッタレスボルトとBBのネジ山が殺られて次回使えなくなる。今まで交換すること数回。

適正値で締め付けておけば安心というもの。また、時々適正トルクで検査して、ゆるみも防げるしで、購入に至ったわけである。

考えれば、自転車の組み立てで一番重要工具ということになる。なんで今まで持ってなかったのだろう。(・∀・)

今週はまだまだ連続勤務が続く。しかし、次回休み予定の金曜は雨の予報でチューブラーを走らせることができない。残念。

最近、脚力が弱くなってしまって、アウターの50Tを踏むのがしんどくなってきている。リアをトップにすることはまずない。長い峠の下りくらいか。

歳とともにギア比も再考する必要があるようだ。もっとも将来的にはこのチューブラー車、ギア比を低くしてパスハント専用車としてもいいかと思っている。クロカンのような出で立ち。しかし、丸タイヤも25Cくらいまでしか入らないため、太いチューブラーは履かせられない。まだまだビットリアのお世話になりそうな感じである。

土曜もお休みなので、天気が晴れれば、ロングのレーパンを今年始めて履いてみようかと思う。

(=^・・^=)

まだ、コースを検討中。

 コロナ禍が広がってきた。紀北でも感染者が増えている。恐ろしや。

外出を控える傾向が強くなってきているようだ。一方のサイクリングはというと、宿泊をせず、自走で帰るだけだったら、特に問題もないかと思う。ただし、昼食などで食堂に入ったりは遠慮したほうがいいだろう。

我が家は高齢者がいるため、絶対に罹患できないという自覚がある。それで、今度の連休の遠出も日帰りでということになる。

志賀の激坂は有名だが、あまり登りたくない。のっけからあの激坂を登ると心折れる。五条あたりまで輪行で運んでしまって天辻を越えるというのはどうか。いや、あの長大な狭い天辻トンネルがネックだ。五条の火打からあがる県道732号のルートはこの前、走ったが結構な上りできつかった。道の駅などが適当にあり、楽なコースというと天辻ルートになるかと思う。ただし、こちら、帰りがえらいことになる。ずっと下って本宮あたりからまた紀伊半島を横断する形になるため、日帰りが厳しくなる。

途中、十津川温泉から県道735号を越えると龍神村だが、こちらも峠越えにどれくらいかかるか見当もつかない。なかなか川筋に下るといういいコースがない。

古座街道もいいが、遠すぎるしな。ただ、3日も連休があるので、こちらでもいいかもしれない。こちらだと、距離もしれている。60キロくらいで日帰りにはちょうどいい。日頃乗っていない私にはちょうどいい距離なのである。しかも風景も絶景続きで言うことなし。

うーん、どこへ行こうかな…。自宅から周囲50キロ圏内は走りきってしまっているため、新鮮味がない。新宮あたりまでカーサイクリングで行って、そこから尾鷲ののこぎりのような海岸線を帰ってくるというのも一興。しかし、帰り、かなり運転に疲れることになる。

七里御浜の道の駅あたりを起点にして、この夏リタイアした例の風伝峠近辺のコースを再度登ってもいいか。

もう少し、地図を眺めてコースを考え中である。

(=^・・^=)

コースプランに悩む。

 自転車というのは、ちょっとの距離でも走れば、気分が爽快になる。昨日もたったの30キロほどだったが、走った後は気持ちよかった。それに普段乗らないロードでのポタリングだったため、余計にそう感じたのかもしれない。

さて、またコロナ禍が広がっている。第三波だとか。感染者数もうなぎのぼり。連休でも宿泊を兼ねたツーリングは当分止めておいた方がいいだろうと思う。温泉も人がたくさん集まるので、この時期入りたいが、我慢である。

輪行も本当はしたくないが、都会の駅へ行くのならまだしも田舎の和歌山あたりだから、まだましかと思う。しかし、油断ならぬ。

走っているとき以外はマスク着用で、武装して感染予防に努めたい。

仕事柄、絶対に罹患できない立場のため、相当用心している。

コースを選ぶのに悩む。龍神街道は魅力的だが、今の私の走力では到底完走が難しいかもしれない。遠井辻峠を越えて、そのまま有田川町から藤並駅あたりまで下るのがいいか…。いっそ、自走で帰ってくるか。

紀伊半島というのは横に山脈が連なっているので、南北にコースを取るととてつもなくしんどいコースプランになってくる。峠越えも一つくらいならなんとかなるだろうが、長大な峠をいくつもとなるとちょっとな…。

五条まで輪行して十津川街道を川沿いに下るほうが楽かな、とか。

日帰りという条件付きだと、かなり悩むことになる。それだけ、紀伊半島はでかいのである。走りやすいし休憩ポイントもあるR424がいいが、以前走ったら、自宅から道の駅龍遊まで3時間半ほどだった。これが後にも先にも一回きりの経験値。

これを参考に今後もどれだけ走れるだろうか、というところ。

ま、もう少し、体調をみて考えよう。

(=^・・^=)

チューブラーを走らせてみた。






 土曜日。休日である。晴天である。

当然のポタリングというわけで、いつもの下井阪橋を渡って、東方面へとハンドルを向けた。乗っていったのは、ケルビムのチューブラーロード。やっぱ、ロードは軽い。持っても走っても担いでも軽い!

次回のロングライドはこの自転車で決まりかな。(^^)

荷物を極力減らすために携帯工具、輪行袋、スペアタイヤ、ポンプという中身である。取り付けはいつもの防水のオルトリーブのサドルバッグLである。

なにせ、いつもたっぷりと荷物を積載してランドナーを走らせている身からすると、このような軽装で走るのは久しぶりである。世のローディの方々が軽々と追い抜いていくのがよくわかった。(^^)

今日は東方面ということで、しばらく堤防沿いの紀の川サイクリングロードを走る。路面は舗装されていてチューブラーにとって最高ののり心地。まるで、滑るように走る。向かい風だけど、気分爽快。たまにはロードもいいもんですな。

もっともこの自転車、完成してから早20年近く経つというのに走行距離が1万キロも行っていない。なので、なんせ、可哀想。もっともっと走らせないと。

主が極端なランドナー志向の人間のため哀れな自転車なのであった。これからは改心してガンガン乗り倒してやろうと思っている。

さての次回のロングライドであるが、まずもって、今日の走行の感想からいうと全く体力激落ち。足が回らない! ま、根っからののんびり派なので、急ぐわけでもなく、楽になるべく体力を温存してのロングライドである。時間も気にしちゃいない。最終列車に間に合えばいいか、くらい。

で、行き先はやはり龍神温泉に行きたいかなと思うわけである。しかし、温泉に入るとこの季節、自転車の場合相当冷えるので、これはまたの機会にしたい。

藤崎の堰あたりでいつもの休憩。前方にはポタリング中の三人組が走っているが、談笑しながらのライドなので、なかなか視界から消えない。

こっちも急ぐ走りではないので、ゆっくりとスマホを取り出し撮影中。何台かのローディが疾風のごとく追い越して消えていった。

さて、いつもの大門口橋あたりまで来たので、これを渡って北岸に行く。そしてUターンである。もうすぐ道の駅紀の川万葉の里である。こちら、最近次々と建物が敷地内に建ってしまって、だんだんと駐車場スペースを圧迫している様子。土日はとにかく車が多く、サイクリングのデポにも利用しづらくなってきている。残念。

あぁ、それにしてもチューブラーの走行感をなんと表現したらいいのか。まったくシマノのアルテのハブの静音性と相まって静かである。滑るように走る。気持ち良い。

ランドナーでは味わえない感覚である。昔、NC誌でこの感覚を音楽の冨田勲氏のシンセサイザーによるホルストの惑星の曲になぞらえて表現されていたが、ああいう疾走感である。

もっともチューブラーの場合、皆さんパンクを心配されるが、修理という概念は私にはない。安いタイヤなので、まるごと交換である。しかし、今まで旅の途中でパンクしたのは二回だけ。それも相当摩耗していての話。そうそうパンクするものではないですぞ。ご安心を。

クリンチャーのタイヤの場合、バーストするとタイヤも交換が必要になるけどタイヤまで携帯する人は稀でしょうな。しかし、チューブラーはタイヤもセットなので、安心度が高い。

これが私が面倒でもチューブラーを愛する理由かな。しかし、一度でもカンカンにエアーを入れたチューブラーを乗ってみたらわかると思う。ほんの少し前までロードは皆チューブラーだったのにな…。

おっと道の駅紀の川万葉の里をあとにして、国道を爽快に粉河まで飛ばす。快適である。

このペースだと100キロなんて半日だな、と思う。

ちょっと走力に自信が付いたかな。

(=^・・^=)

今日は晴天。ちょっとぶらっと行くか…。

 今日は土曜日の珍しい休みである。私が土日に休みになることは非常に珍しい。しかも天気も上々ときている。朝から、母を買い物に乗せていって、それが済んだらちょっとぶらっと走りに行こうかと思う。長いこと走っていない。可哀想な我が愛車。

久しぶりにレーサーを走らせようかと思う。この車、東京のケルビムに頼んで作ってもらった一台。クロモリである。フォークだけアルミ。特徴はなにせ、重量が軽いこと。今では珍しくもないがだいたい9キロくらいか。

それにチューブラーを履かせている。今どき珍しいタイヤである。しかし、まだ、あさひなどには若干置いているようだ。

丸タイヤともいうらしい。断面が丸だからそういう名前になったようだ。この丸タイヤ、結構リム打ちパンクに強い特徴がある。それとカンカンにエアーを入れた走りが、まるで氷の上を滑っているようなスケートのような感触である。ただし、道路からの凸凹の衝撃はもろに受ける。(^^)

次回、このレーサーを引っ張り出して、龍神方面を走っても良さそうだ。今は路面もよく、チューブラーでも全然問題ないだろう。スペアは一本持っていく。それと例の宮田の両面テープ。携帯品を極力少なくし、輪行時の手間を省けば、速攻走って畳んで帰還、というのがやりやすい。今までほとんど乗っていない車種だけに余計に哀れに思う。

今後は存分に乗り倒してやろうかと思う。シマノのアルテで全組していたが、わざわざばらして、Wレバーに変更し、ブレーキレバーも上出しのダイアコンペに変更している。レトロ趣味。(・∀・)

ハンドルバーはランドナーバーを付けている。これが一番私にとって持ちやすく疲れにくい。今日は、こいつにエアーをカンカンに入れて、近所を走ろうと思う。日頃、重いランドナーばかり乗っているので、どれくらい快適か楽しみである。

(=^・・^=)

連休が近づいているが…。

 仕事上の連休が近づいている。私はカレンダーとは関係ないシフト勤務である。しかし、久しぶりの連休はとにかく嬉しい。何をしようかと妄想を膨らませている。まず、昨日、コースを提案した龍神街道である。自宅から早朝出発でやれば、深夜帰宅の日帰り弾丸ツアーでなんとかなるか。本当は一泊してもいいだろうが、コロナの感染拡大でちょっと怖い。輪行も本当はなるべくしたくない。

計算すると100キロ以上の旅程になるため、どうするかである。これだけの距離を久しぶりに完走できるのだろうか?ちょっと不安である。しかも超山岳コース。ほとんどは乗れないだろうと思う。ま、山の場合、厳しい上りがあれば、下りもあるからしてそこは距離と時間を半分ずつ差し引きできるだろうが、やはりしんどいことはしんどい。しかし、そうかと行って、近場のコースに逃げるのは芸がない。

日暮れの早い季節だけにライトの明るい車種がいいだろう。32Bのランドナーはキムラのバッテリーライトがついている。これはLEDの6灯である。もう一台のクラブモデルはハブダイナモでめっぽう明るい。電池切れの心配もない。

はてさて、どっちの車種で行くべきか…。

ま、いずれにしての超のんびりペースの降りたり押したりの私であるから、一日中かかるだろうことは容易に想像できる。列車の時刻も21時くらいに間に合えば、最終で貴志駅くらいまで帰ってこれるようだ。ま、最悪は和歌山駅までたどり着けば、あとは自走でもなんとかなる。

連休までの休みに少し走って体調を整えておこうかと思う。半日程度のライドで少しずつ走力を付けていきたい。いきなりの100キロオーバーはかなりしんどいと思う。

(=^・・^=)

旅へのいざない。

今日からまた2連勤務である。そう、次は土曜日が休みである。平日休もいいものだが、同好の士と出会うことが少ないため、少し寂しい。土日はたくさんのサイクリストが走っていて、どこでどう出会うか非常に楽しみだ。

以前は、粉河の付近であの鉄人児玉さんと偶然出会ったな。(^^)

さて、今日は遅出出勤のため、まだ3時間ほど余裕がある。それで、最近、落ちてきている旅への原動力を養うことにする。こういうとき、一番効くのは、やはり紀行文を読むということである。そう、あの綿貫益弘著、「津軽から江差へ」を読もうと思う。

読み出すと、途端に脳内を刺激され、一気に輪行して車中にいる人のような気分に切り替わる。サイクリストからの目線の風景がびっしりと描写され、私は夢中で読み耽るのである。

ランドナーという形式の自転車がまだまだ主流であった頃の紀行文である。昭和の頃を懐かしく思い出しながら読む。中身では、我が紀伊半島も出てくる。思えば、龍神温泉も長いこと行っていないな、五十肩の湯治を兼ねて、一度訪れてみたいものである。龍神温泉へはその昔、紀州の殿様が通ったという龍神街道なる道があって、それをたどるのも楽しいかもしれない。途中の遠井辻峠は激坂だが、静かな林間の峠であった。

紀美野町から延々押し上げての峠越えであって、途中、眼病に効くという神様を祀っている神社があったな。私も目が相当悪いので、お参りしておいた。この遠井辻峠を超えると、今は、有田川町というのだろうか。清水という土地に降りる。ここには温泉があって、檜風呂が気持ちよかった。もう少し行くと有名なあらぎ島という有田川がU字型に蛇行した箇所の棚田が見える。

龍神街道はなおも続き、高野龍神スカイラインあたりに出てくるようだ。ここから龍神まで登ったり下ったり、で着く。

龍神温泉は三大美人の湯だそうで、全国的に有名な温泉である。冬場はスカイラインが凍結して進めないので、今の時期が紅葉も素晴らしく一番きれいかもしれない。

昔の街道をたどるサイクリングも捨てがたい。日本中にたくさんの街道があるので、昔の道標などを写真に収めながらたどるのも一興かと思う。

最寄り駅からの参考コース:

https://ridewithgps.com/routes/34639069

(=^・・^=) 

トルクレンチのいいのがないかな…。

自転車いじりを長年やっているくせに持っていない工具で恥ずかしいのが、トルクレンチである。真っ先に購入していても不思議ではないが、未だに持っていない。ホームセンターに行けば、安いものがあるが、たいてい自動車用の大トルク仕様なので、自転車には使えない。

ネット上で朝から通販で良さそうなものを物色していた。目を付けたのが、cyclus toolsのトルクレンチ。プリセットタイプで30Nmまで測れるとのこと。これで、十分だろうか。

しかし、値段もピンきりでだいたい1万円以上はするようである。近々、これを購入しようかと思っている。工具コレクターも佳境に入ってきた感がある。最近は、どのような工具だろうと、ネット上で検索すると必ず見つかるので助かっている。

あと、欲しいかな、と思っているのがスポークテンションメーターだろうか。これも簡易タイプとデジタルでずばり、張力が出るものがある。もちろん、デジタル方式のものがいい。

ホィールは自転車の要なので、きちんとテンションを張って気持ちよく乗りたいものである。スポークテンションが弱いとじきに振れるし、漕ぎ出しが重くなる。もさっとした感じになるのである。

毎年、宝山などの工具メーカーのサイトを見るのが楽しみだ。この時期、新作が発表されていて来年の工具の発売が楽しみになるのである。ま、これは病的なマニアの心境だから、真似してはいけない。(・∀・)

ママチャリにもユニークな工具は多い。不思議なことに大量生産されているママチャリなのに、BBなどの規格がバラバラのようで、このBBの分解組み付けに使う工具が統一されていない。いろんな種類があるようだ。

自転車も凝ると、自分の家のママチャリもスペシャルな仕様にしたくなる。勢い、余っているTAのギア板などを使おうかと思ったこともあったな。(^^)

ママチャリで真っ先に改造しておくべき箇所は空気の入り口、エアーバルブである。ここが英式バルブであって、中の虫ゴムがすぐだめになる。なので、虫ゴム不要のバルブコアに変更している。こうしておけば、滅多なことでは空気は抜けてこない。

私の家ではメンテもほぼ自分でやるので、面倒くさい全ケースのママチャリは購入しなかった。半ケースのものであれば、チェーンが露出しているので、いろいろとメンテがやりやすい。

さて、話がだいぶ脱線したが、トルクレンチである。これは必須の工具だ。部品を壊さないためにも、必ず使用したい。一番使いたいのがコッタレスクランクの締め付けトルクである。だいたいここは30Nm以上で組み付けることになっているようだ。

トルクレンチを買って正しく組み付けをして部品を大事に長く使用していきたい。

(=^・・^=)

工具が愛しい。この気持ちわかるかな?

 昨夜から左腕の痛みがあってなかなか寝付けない。そこへもってきて、愛猫が朝方布団に入ってきて、余計に眠れなくなった。(・∀・)

さて、専用工具を探していた。驚くことにサイトによって価格にかなりの差があることを発見した。今の所、いちばん安いのはアマゾンである。しかし、アマゾンは品揃えがいまいちだった。次に楽天。ここは品数豊富である。しかし、若干高いかな。

まだ、海外のサイトは見ていない。もともとcyclus toolはドイツ製なので、海外のほうが安いのかもしれない。円相場を考えて購入のタイミングを狙ってみてもいいかもしれない。

しかし、ショップが開けられるくらいに工具が集まってしまった。将来的にこれらをどうするかも非常に切迫した問題だ。あと20年くらいはこのままで使用できるとしても、私も歳には勝てない。そうなると、愛しの工具たちをまとめてどうにかしないといけなくなるかもしれない。ま、コレクションはなかなかに手放しがたいもの。CDもしかりである。

ましてや愛車となるとどうなることやら…。

世の自転車コレクターは終活をどうやっているのか、知りたいところだ。

ま、それにしても専用工具は欲しい。できれば、ハンガーボードを設置して、壁に飾りたいのである。しかし、大掛かりな工事をすると家人が苦言を呈することになるので、密かにこの計画は進行中だ。なにせ、工具は重量がすごい。私の工具箱もかなりの重量になり、階段を持って降りるのがやっとだ。

もっとも次回、軽自動車のワンボックスとか買い換えると、そのまま移動メンテナンス車となるかもしれない。中に作業台やら振れ取り台、センターゲージ、などなどを積み込めば、いつでもどこでも作業できる。これは仲間にはありがたい車かもしれない。しかし、家人は許してくれないだろうな…。

いずれにしても放っておくと錆が出てきたりするので、時々はケースから出して、錆止めなどを吹き付け、工具もメンテしないといけない。

以前の悲劇を書くと、たくさんのVAR工具をプラボックスに入れて蓋をしっかりして、ベランダに置いていた。しかし、台風が過ぎ去ると、中に水が溜まり、見事に錆が出て、大変なことになった。必死に磨いて復元して今に至るが、BBタップなどのいくつかは復元不可能になった。それ以来、懲りてもうベランダに放置するようなことは絶対にしていない。室内保管は最低でも必須である。

昔のクロモリ車は、ユニークなパーツが多かった。そのせいか、ユニークな工具もまた多いのである。カニ目レンチというのがある。ちょうど、ピンの位置がカニの目のように見えることからこのようなネーミングになったのか、と思われるが、これが自在に動くものがあって、各社からいろいろ出ていた。一番のお気に入りは、VAR社のカニ目レンチである。真ん中の蝶ネジをちょっと緩めるとピンの位置が自在に移動できる。私のお宝。主にBBの左ワンのカニ目に当てたり、ストロングライトのヘッド小物にこれを使用するものがあった。

工具といってもいろいろ思い出があって、書き出すと止まらない。もうこの辺で止めておく。

(=^・・^=)

専用工具。また買うかどうするか…。

 BBのタッピングやフェイシングなどを行う専用工具を数年前に買った。まだ使用したのは一度か二度くらいである。(・∀・)

そんな登場機会の少ない工具に数万円もかけるのか?と問われるが、自転車いじりの楽しさはその専門性も相まっていて、各部にそれぞれ専用工具があるのがマニアにはたまらないのである。かのフランスのVAR工具には、1980年頃にダニエル・ルブール氏による素敵なイラスト画によるVAR工具の集大成のカタログがあった。今でもお宝である。

あれから40年近く経ってしまい、すでにその頃のクロモリの1インチ規格の工具類は過去のものとなった感がある。しかし、私のように未だに鉄のフレームにこだわり、ずっと1インチ規格を信奉している者にとっては今でもなくてはならない工具たちである。

私の専用工具は玉石混交であって、日本の宝山ほか、フランスのVAR、ドイツのcyclus、アメリカのpark toolや台湾メーカーのものもある。本当にそのとき見つけたら、すぐ購入してきたので、こういう構成になった。いつか、この工具類も全部ご紹介できればいいが、数が多いので、なかなかその機会がない。

大型の工具ケースを一つホームセンターで買ってその中にいつも使うものを厳選して放り込んでいる。

一番使用頻度が高いのは、振れ取り台とセンターゲージ。これはいつもよく使う。長年乗っていると必ず、ホィールの横ブレや縦ブレが出てくるものである。それを時々、修正してやっている。これは本当に楽しい作業。

今まだ、持っていなくて悩んでいるのが、ヘッド周りの切削工具である。これ、必要性から言うとなくてもなんとかなるが、あったら精度を出せるので、組付けがきちんとできると思う。ebayなどでも昔のVAR工具の中古品が出ているが、高い。(・∀・)

私が注目しているのはドイツのcyclus toolsである。ここのものはリーズナブルなものが多く、アマチュアの人にも手の届く価格で提供されている。それでいて、よくできている。リアのカセットスプロケを取り付け取り外しのためのカンパとシマノのロックリングの専用工具は非常に重宝している。

長年探しているのはVAR工具の泥除けパンチである。これはペンチのように泥除けを挟み込んでぱちんと一発でだるまネジの穴を開ける工具である。これがあれば、泥除けの取り付けはかなり楽になると思う。欲しいが絶版工具のため、なかなか入手は難しい。

と冬場などになって天候も良くなく乗れない日が続くとメンテの必要性に迫られ、まだ持っていない工具を欲しいと妄想する日々である。

私のように専用工具を集めるのが好きな人は他にもいるのだろうか?

自分でもちょっと変わっているな、と思う。

(=^・・^=)

電動アシスト自転車の可能性。

 アメリカ大統領選挙の結果が華々しく放映されている。アメリカ人にとって4年に一度の大統領選挙は一種の国民総出の祭りのようだ。(・∀・)

さて、そんなニュースを横目に私は、最近増えてきた電動アシスト自転車のカタログを眺めて考えていた。自転車と言っても最近は、スポーツタイプの電動アシスト車も増えていて、トレックなどから、e-bikeという名称で各種出ている模様。

私などももう60歳目前であるからして、普段の足にママチャリを使っているのだが、和歌山県というところは、辺境の地であって山岳だらけ。平野部でも河岸段丘などで坂道が実に多い。

この先、80歳ころまで生きるとして、自動車運転免許を返納した場合に選択肢に入ってくるのが、電動アシスト自転車なのである。なぜか、というと、職場でちょっと電動アシスト自転車を借りる機会があって乗ってみたら、これが速いこと!変速も3段くらいついていて、トップに入れるとバイク並みによく走る。それで惚れ込んでしまった次第。

まだ、買ってはいないが、60歳を超えるような年齢になってくると、欲しいアイテムの一つであるといえる。これなら、近所の買い物は十分こなせる。恐らく、私は、そこそこ高齢になったら免許を返納しようと考えている。自分の事故の危険性よりも他者への怪我をさせる心配。それで、早めに返納したほうがいいと考えるようになった。

運転免許を返納して一番困るのが、普段の買い物の足である。しかし、昨今の電動アシスト自転車の進化は素晴らしい。電池もかなり持つようになっているようだ。航続距離が増えると実用的である。

今売られている電動アシスト自転車の情報である。

値段もクロスバイクよりちょっと高めくらいなので、手が出せないこともない。

これに前後かごを取り付ければ、買い物専用車となる。年取ったら買いたいかもと思う。

(=^・・^=)


朝から音楽に浸る。

 今日からまた4連勤務である。6時に目覚めたので、朝食を済ませ、また、PC前に座っている。最近、長時間モニタを見るためか、眼精疲労がひどい。もう体もぼろぼろである。(^^)

朝から、癒やしの音楽をということで、大好きな喜多郎のシルクロードシリーズを何曲か聴いている。いつも喜多郎を聴くと、思い出すのが数々のサイクリングのワンシーンだったりする。サイクリングの動画のバックに使いたいような曲がいっぱいある。ま、やらないけど。

最近の喜多郎は大作が多くなっていて、聴くとなるとちょっと覚悟がいるような感じで、私はこの初期のシルクロードのサントラあたりの喜多郎が大好きである。ノスタルジーに浸りきり、過去のサイクリングで行った田舎道を思い出している。

今でも時々、こうして、ディスクをまるごとエンコードしているので、Rythmboxで聴いているわけである。

さて、次回は11日が休みである。早速、天気予報を見てみる。当分、晴れるようである。また、サイクリングに行きたいと思う。最近、身体の調子が悪く、思うように走れない。まず、五十肩が痛い。それで長時間の乗車姿勢はキツイ。

せいぜい、50キロくらいの距離で調子を見ながら走りたいと思う。

また、五十肩が完治したら本格的なロングライドもやってみたいが、今は無理である。

(=^・・^=)

久しぶりに乗ってはみたものの…。(・∀・)

 

愛車の32B小旅行車。段々と乗り慣れてきていい感じです。カンカンにエアーを入れた32Bエキストラレジェは絶好調。滑るように走ります。日仏混合の国籍不明なランドナーです。(^^)


粉河の遠方付近の紀の川サイクリングロード。今日は金曜日なので、誰も走っていませんでした。

身支度をそそくさと整えて、自宅を出たのはいいものの、左肩の五十肩が痛くて、二階から愛車を担いで階段を下ろすのがまた大変。やっとこさで走り出したら、意外と寒い。しかし、がんばろうと漕ぎました。いつもののんびりペース。

桃山からずっと河川敷のサイクリングロードをのんびり流します。近所にこういう最高のコースができて、嬉しくてたまりません。しかし、粉河に入る頃から雨がポツポツと降ってきました。いやーなムード。それで、もう心折れて今日はおしまい。(・∀・)

最も日光が刺して暖かかったら五条辺りまで行こうと決めていたんですが、流石にこの天気の悪さと左肩の痛みであえなく撃沈と。いつもの体たらく。

スマホはいいですね。取り出してすぐに写真が撮れる。ズームも楽。安い買い物だったので、もっと早くに乗り換えていればよかったか、と思うほど。

しかし、ブルートゥースでの接続が簡単だけど、速度遅い! もっと瞬間かと思ってたら、遅いので、びっくりした次第。まあ、今日はたったの二枚だけのコピーなので、これでいいか。大量の場合はやはりケーブルで接続してコピーになりますかな。

犬印さんに奮発して作ってもらったフロントバッグはいい感じ。このランドナーにつけてみると、よく似合う。意外と大きいので助かっています。

おそろいのサドルバッグも欲しくなっちゃった。

ま、小旅行用なので、これでちょうどいいか。一泊2日くらいしか、行けないし、実際。

新調したばかりのベトナム製の6段スプロケは絶好調です。エンド幅120でもちょうど収まりがいい。これは往年のランドナーをレストアする方に朗報ですな。

ということで、左肩痛いが、どうしたらいいもんか…。

(=^・・^=)

今夜は冷えるので、禁酒してたけど、酒を買っちゃった。(゚∀゚)

 ま、別にドクターストップがかかっているわけでもなしで、なんとなく酒を買うお金がもったいない、という理由から飲んでなかったわけですが、こう寒いと飲みたくなりますな。で、ジンビームを買って、お湯割りでもするか、と思っております。 酒を飲むと指先が温まるので、タイピングしやすいという...