【レポ】クロスバイク試走で甘露寺ポタリング。
とうとう完成したホリゾンタルなクロスバイク! (^^)
甘露寺には今日も鬼滅の刃ファンが大勢来ておりました。
2020.12.20 日 曇り
本日、朝からせっせとクロスバイク製作をしておりました。残りの作業を完了し、とうとう完成です。早速試走で、鬼滅の刃で話題となっている甘露寺にポタリングしてみました。
まずは、下井阪橋を渡って紀の川サイクリングロードの貴志川線を行きます。そして、貴志駅を経て、平池公園です。このコースはお気に入りですが、今日は日曜とあって、貴志駅も賑わっておりました。
さて、鬼滅の刃でキャラクターの一人と同じ名前というわけで話題となっている甘露寺に行って来ました。門前には地味な寺にしては人が多かった。(・∀・)
鬼滅の刃の影響からか写真をあちこちで撮っている人がいましたね。
私も愛車をもたせかけ、記念に一枚。先行で一人のローディが来ていて写真を撮っておりました。
写真を撮ると急に寒くなってきたので急いで退散です。元来た道をまた戻りました。
貴志駅までは自宅からたったの8キロほど。一度、この駅から輪行してみたいな、と思っております。またの機会に輪行で列車に乗って和歌山経由で紀南方面へ行きたいものですな。
というわけで、チェーンのつなぎ目がちょっと渋く、カクンカクンと漕ぐたびに歯飛びするようなので、帰ってから作業台に備え付け、急いで横に力いっぱいしごいて、見ると渋さは取れてスムーズに動くようになりました。
今後、出撃回数が増えそうな予感のクロスバイクもどきです。
(=^・・^=)
コメント
私は狭いQファクターが恰好良いと感じる派なので、この感じが好きです。
MTBクランクを流用している市販のクロスバイクだと
クランクとチェーンステーの隙間に拳骨が入るのでは?
と思ってしまうくらい恰好悪いです。
最近はロードバイクも巨大なスプロケを付ける傾向にありますが、
こんな小さなスプロケで1:1を実現しているのも
分る人には、分かるのだと思います。
ブレーキケーブルがアクセントになってますが、この配色は始めて見ました。
ハンドルからシフトケーブルが生えていないのもGoodです。
インプレの続報、楽しみにしてます。(^^)
こん@4040club
クランクはビンテージパーツの杉野プロダイナミックコッタレスです。今回は、できるだけお金をかけない、という主義で組み上げましたので、使えそうな部品は総動員しました。(・∀・)
確かに、昔のクランクは直線デザインでかっこいいですよね。
今のはクリアランス確保のために変にぐにゃとなっててデザインが好きになれません。今どきだとサンエクシードの5ピンクランクがいいかも。
今回は、三ヶ島のシルヴァンの両面ペダルでQR付きのものを採用しています。普通のスニーカーで乗れるので、歩きにも楽です。
最近は、巨大なスプロケットが普通にロードに付くようになって驚愕しております。昔の頃が嘘のようなギア比ですね。
えーと、ブレーキアウターはケルビムのロード用に買っていた虹色のものが余っていたので、採用したのです。
なかなかアクセントになっていいかな、と。
とにかく、この自転車はよく走ります。安いクロモリフレームだけど、機能は十分ですよ。
クロスバイク。いいですね。
市販車も乗り比べてみたいので、買いたいくらいです。
(=^・・^=)