T型六角レンチが欲しいな。

朝から、工具を物色しておりました。今回、私が欲しいな、と思っているのが、ベータというメーカーのT型ハンドルの六角レンチです。これ、自転車整備の場合、割と頻繁に使う工具です。普通の六角レンチも持っているのだけど、作業スペースが狭かったりすると、回しにくく、結局、このT型レンチの登場となります。

特にSTIレバーの取り付けなどには、必須の工具です。バラで買うと割高となるため、セット販売のものを購入する方がお得です。

専用工具でもほしいものは多いのですが、あまり使用頻度も高くなく、つい、このような汎用工具の方がずっと使い続けるので、欲しくなりますかね。

値段も割とするので、まだ模様眺めですが、いずれ買うつもりです。

今は、六角レンチ(アーレンキーともいうな)は宝山のものを使用していますが、精度も高く、六角穴を舐めたことはありません。これも非常によく使用する工具です。本当はKTCの高精度の六角レンチがほしかったのですが、あまりに高価なので、手が出ませんでした。

工具マニアというのは、工具だけで、一日中話できるほど、こだわりがあるものですな。私の工具箱の中身もそのうちに公開しようかと思っていますが、多種多様な工具が雑多に放り込んであるため、なかなか大変です。持ち運びが第一、重すぎてできないくらいです。工具箱に入らない工具として、重要なのが、センターゲージと振れ取り台です。この2つはパークツールのものです。この工具も非常によく使います。オフシーズンのホィールのメンテナンスに欠かせません。

プロの方はこのパークツールのTS2.2にダイアルゲージのオプションパーツを取り付けて、1/100mmくらいの精度まで振れ取りを追い込むようですが、私はそこまで追求しません。乗り出すと直にまた、振れが出てくるものですから。その都度、狂ってきたなと思ったら修正して乗っております。

ホィールの話をちょっとすると、やはり常時点灯できるし、電池切れの心配がないハブダイナモを使用していきたいという思いはあります。ランドナーなどの旅行用車種に導入したいです。

しかし、今組んでいるホィールももったいないので、そのまままだ使い続けています。ホィールがすり減ってきてそろそろ組み換えかなというタイミングで次回は、ハブダイナモにしたいかなと思います。

といっても台数増えているし、乗る機会も減っているので、いつになったら作業できるか見当もつきません。

もうすぐ還暦なので、その頃を過ぎると、趣味の世界もちょっと余裕ができてきそうです。

それまで我慢ですかね。

(=^・・^=) 

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