午後からまた、定番コースのかつらぎ町ポタリングでした。
今日も休みで天気が良かったので、早速、2階からチューブラー車を担ぎおろし、かつらぎ町までポタリングです。毎度の定番コースですが、非常に気に入っています。紀の川のリバーサイドコースは水鳥がいたり、川の風景が楽しめて飽きが来ません。
サイクリングをシている人もチラホラとすれ違いました。水曜日はおやすみが多いのかな。
水辺を走っていると時々、堤防の片側に柿畑があったりします。一本の柿の木にカラスが休んでいてカァーカァーと鳴いております。その横をカラスのような真っ黒の車体が通りました。(゚∀゚)
さて、紀の川万葉の里でたっぷりと休憩し、堤防に出て写真など撮ります。夏場はキャンプする人で混んでいるのですが、この時期で平日はガラガラですね。ここは穴場ですよ。日本一周とかやっている人にはテントを張るのにおすすめです。
トイレも近いし、一等地ですね。
万葉の里の桜の木はまだ全然芽吹いていません。当然ですね。まだ寒気が強いから。
でも、今日はだいぶ暖かくなって春のような感じでした。
工事現場の近くを通ると散水車が出て行ったばかりで路面が濡れている。慎重に低速で泥はねしないように走ります。泥がつくと、BB下とかワイヤーが通っているところがダメージを受けるので嫌なのです。
ガードのありがたみがわかるというもの。しかし、ガードを取っ払うと軽くてこちらも素敵。
両方楽しめるクラブモデルというのは実に理にかなった車種ですね。この車もそうですが。だるまネジは使わず、蝶ネジで松葉ステーを止めるだけでしたから、取っ払うのもすぐですよ。
まだ、付けていないブルーメルの黒泥除けを付けてもいいのだけど、もう少し、このロードバイクを楽しみます。
ま、これで、ロード系が二台になったので、次車を作るなら小旅行車かな。
今外してあるハブダイナモのホィールをそのまま使っちゃおう!一石二鳥ですな。
だから、必然的にタイヤ経はグラベルキングの26Cになるかな。これだとGC610のセンタープルを直付にする、ってな案も採用可能ですよ。どんどん迷うな。(゚∀゚)
ま、もう少し、妄想を楽しみましょう。
粉河からは、淡路街道に入って帰りました。途中、粉河の箱庭のような小さな町中をめぐるのが楽しかった。昔住んでいた地区は取り壊され、駐車場に変貌しておりました。
多くの家が取り壊されて更地になっていてびっくり。
50年の時代の移り変わりを感じましたね。
もう当時住んでいた近所の人もほとんど鬼籍に入ったことでしょう。
ということで、本日はのほほんと、粉河あたりもぶらついて帰りました。
足慣らしはもう十分です。次回、連休は本格的に行きますか…。
(=^・・^=)
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