自転車製作の規格は慎重に。

 昨日は雨で一日部屋で過ごした。久しぶりにたっぷりと読書して、満足感に浸っている。

愛猫のチャーチルは夕刻帰ってきて、ずっと朝までいる。腐臭に耐えねばならないが、かわいい愛猫のため、仕方ない。たっぷりと牛乳を飲んで眠っているようだ。

さて、今日はデイサービスでバレンタインの行事があるという。また踊りがあるのかな。私はまったく練習していない。(゚∀゚)

施設に勤めていると季節行事が定期的にやってくるので、季節が流れていくのが早く感じられる。もうすぐ春である。来月はひな祭りと花見がある。

あっという間だ。

それとプライベートでも始動開始である。まずは今週の連休があるのかないのか。あれば、遠出できそうだ。

最近、部品の入手に手こずることが多くなって困っている。32B車はレガシーな仕様で、Rエンドが120mmの仕様だ。これに合うスプロケがなかなかない。シマノの8速をスペーサーで調整して、5速にすることをしていたが、どうもガタツキがあって、諦めた。使用上は問題ないのだろうが、なんか気になるから。

ベトナム製のJ-SKYの6速スプロケは廃番になったようだ。もう入荷していない。

今付けているがスペアがない。それで、非常に先行きが心配だ。昔のボスフリーの5段を探すという手もあるが、あれだけ潤沢に合ったサンツアーのパーフェクトなんか絶滅している。

摩耗してきたらどうすればいいか…。

この教訓から、自転車を製作するときは特に規格に気をつけないといけない。現行の流通している部品の規格で無難なものにしておくことだ。

まあ、そうはいっても130mmのエンド幅だってもうロード界では、昔の仕様になってしまっている。ディスク化のためだ。(;´д`)トホホ…

まだ、グランボアがこの規格で各種部品を供給してくれているから、今すぐ困ることはないが、ここがなくなったら大変なことになるか、と思う。

その昔、フランス規格というのがあったという。ま、私は遭遇したことがないのであるが、一つだけ持っている。鉄製のduraxのコッタードクランクがそれ。これは純粋にフランス製であって、ペダルスレッドがフレンチ仕様である。しかし、わずかにピッチの差があるだけなので、BSCのペダルを無理やりねじ込むことも可能だ。

このクランクは温存していて、まだ付けていない。ウヒヒ。

春雨の季節になると、泥除けが必須になるが、ないならないで困らないな、と最近は強気である。

ツール・ド・フランスだって長い歴史だが、泥除け車を見たことがない。みな、レーサーは泥除けなし。どろどろになって峠を越えたりしている。まあ、サポートがあるからだが。

まあ、願わくば、これ以上規格の混乱が起こらないことを祈るのみ。しかし、ディスク化の波は確実に浸透していて、Rエンドが広がったのはもう元には戻らないだろう。

キャリパーブレーキもいつまで製造が続くか疑問である。

市販車でもキャリパーブレーキのロードバイクってほとんど見かけないしな。

なんでも、最近はユーザーはほとんど整備を自転車屋に丸投げだそうで、自分では整備しないのだとか。ま、メカの方もどんどん複雑になり、専門工具が要ったりで、自己完結するにはお金がかかるので、仕方ない面もあるだろうけど、なんか納得いかない。

(=^・・^=)

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