あー、明日は雨か…。
ここのところ、休日ごとに順調にポタリングできている。しかし、明日は休みであるが、あいにくの雨のようだ。
最近は、読書三昧であって、雨なら喜んで読書に耽るまで。(^^)
今、読んでいるのは、石井あらた著、「山奥ニートやってます」と、綿貫益弘著、「津軽から江差へ」の2冊。一方は電子本で一方は紙の本。
正直、老眼で紙の本は厳しいのであるが、中身が面白ければなんとか読み切っている。紙の本もだいたいが古本で買ったもので、奥付に何か前の持ち主が書いてあったり、とかいろいろあって楽しい。
CDも買うときはだいたい中古盤である。(^^) そのほうが、廃棄リスクが回避されエコだと思うから。
ということで、上記2冊であるが、猛烈に読み進めるので、じきに読了となるようだ。まだ、若干紙の本でも未読のものがあるので、それらも並行して読んでいきたい。
あー、久しぶりに寝食忘れて、という状態を味わった。
同じ休日でもかなり充実感がある。知らない世界を知る、ということは非常に知的に興奮する作業だ。
綿貫氏の著書の中には往年のランドナーの雰囲気が随所に出てきて、その筋の方が読んだら惚れ込むだろうと予想できる。こちらは貴重な古書で、古書価格も相当今は上がっているようだ。古物部品と同じだな。(^^)
もう一冊四万十丹波も持っているので、そちらもまた読みたいと思う。
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