地元にいる間にオカンに親孝行と思い尾鷲へドライブに…。

 ↑ 尾鷲駅前にあることぶき食堂の壁にかかっているおわせの魚の図。季節に何が旨いのか? よーくわかるね。これ。^^;

 ↑ ことぶき食堂の入り口付近です。テレビで新婚さんいらっしゃい! を見てましたw。


 ↑ ジャーン! これがお刺身定食ですよ。本日は、寒ブリでした。これが旨いし、量が半端ではない!お腹はちきれそうw…。(・∀・)


 ↑ ご主人自慢の椅子の中身はなんと本でした! これら、当時セットで50万で買ったんだって、でも今どきは10万でも買い手がない、と…。('A`)


 ↑ ことぶき食堂の表玄関前にてご主人と。ふの点々がないのは? と聞くと、あー、あれねー、だいぶ前の台風で飛ばされたままだってw…。^^;


 ↑所変わって、こちらは、尾鷲に最近出来た模様のコメリからです。雨で煙ってますな。



 ↑帰りは当然、湯の口温泉ですよ。ここで、オカンも温もりましたー。ここのお湯はサイコー。これ以上何を望むのか?って感じ。


↑帰り途中の168号線を走っているとようやく晴れ間が出てきました。水墨画みたいでなんかアートだったので、停めて激写しました。

えーと、ネオニートに入って二日目です。まだ初心者なんで、お手柔らかにw…。
^^;

今日は、もうすぐ堺市へ引っ越すため、地元にいる間に親孝行でもしとこうか、ってことで、オカンを乗せて尾鷲市へドライブに行きました。途中、雨の多い地域だけに大台ケ原からもう土砂降り。しかし、水墨画のような風情ある風景でそれは普段見慣れた景色と違い、また良かったです。何度も親子で話しながら、道の駅で休憩です。それにそれぞれ野菜なども売っているため、オカンがいちいち買い物となるため、一向に進みませんw。

オイラは最初の道の駅、169号の杉の湯川上にて、車中で先ほど買ったアロエヨーグルトもぐもぐとしており、ごきげんです。これさえあれば生きていけます。嘘w。(・∀・)

その後は、延々アウトバーンかと思うほど快調ペースで尾鷲を目指しました。途中びっくりしたのは、尾鷲〜熊野市間に今はもう立派なバイパスが開通していて、そのため、42号線はガラガラ状態なのでした。道の駅、ピンチ! お客ほとんどいないため、さっぱり売れていませんでした。

紀南地方へ行くとこういう悲劇というかなんというか、あちこちがこういう状態になっています。なんでも津波の被害を最小とするため、わざと山間部に新道路を作っているのだとか…。なので、それまでの生活圏ががらっと変わってしまい、商店などが被害を受けている模様。

難しいですなー。いろいろ。

で、お昼すぎに尾鷲駅前に到着。恐る恐る、ことぶき食堂の戸を開けますと、おっさんが二人入っております。「あのー、今日やってますか?」とご主人に聞くと、「うん、やっとるよー」と笑顔です。よっしゃ! とオカンに合図を送り、二人して、中に入ります。

ご主人にさっそく、私、覚えてます? ほら、あの例の木の根っこの…、と尋ねますが、知らんわー、忘れたー、だってw。ま、半年も経つと、そりゃ忘れますよねー。

でも、そこから話が始まると、ご主人徐々に思い出してきたみたいで、前は、自転車の格好しとったやろ? 今日は違うからわからんかった、とw…。

今でも自転車やっとるんか? と聞かれたので、もちろんやっとりますよー、と答えました。

何にする? と聞かれたので、壁に貼ってあるメニューを見ながら悩みましたが、やっぱ、地元尾鷲で採れたてのお魚でしょ! ってことで、刺身定食となりました。
上のお写真のやつね。これ、注文したら、やおらご主人、ヘルメットをかぶりだし、スーパーカブに飛び乗って、漁協へゴー。呆れるオカン…w。(爆

ちょっと待っててやぁ~、と言ってご主人20分ほどで帰還。
今日はなぁ~、ブリのええのが入っとったんでぇー、寒ブリの刺し身にするわなぁー、と。で、しばらく待つと、出てきましたぁー。その量の多さに再び驚愕です。明らかにオイラのキャパを越えてましたが、ここで残したら男の恥、とばかりに一気にいきましたー。

隣のオヤジどもは、味噌汁もお代わりしておったなw…。オカンはさすがに小食なので、残しました。そのことをお詫びすると、ご主人、あんたが、残りも食ってくれると思ったから同じだけ入れたってw…。なんぼなんでも二人分は死ぬでw。マジ。(・∀・)

それから、また、木の根っこやら化石やらの話が続き、隣の親父の注文して温めてあったおかずを忘れて、隣の親父から、もうそろそろええんちゃうの?って言われて、慌てて出す始末w…。(爆

あー、食った、食った、ということで表でお別れを言い、ご主人といっしょにことぶき食堂も写真撮っておみやげを買いに尾鷲のおとと広場へ行きました。今日は土砂降りにもかかわらず、人が多かったです。ここでしか食べられない。お寿司のバイキングなどもあり、興味津々でした。

その後、隣のコメリに寄ったりして、帰路はいつもの有馬から311号で湯の口温泉へ浸かりに行って、温泉を堪能しまくり、壁にかかっている大勢の訪れた芸能人のサインを見て、キレートレモンを飲み干し、424号で一気に3時間で帰ってきた、というわけ。
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