For All ManKind 米国のアポロ計画のドキュメンタリ映画を見ていた…。



オイラは、昔からBrian Enoの収集家である。アルバムもクレジットを見て、彼が参加していると知ると必ず購入してきた強者であるw。アルバムも何十枚とどっさり所有しているw。

さて、最近、もっぱらオイラのヘビロテになっているのが、彼のアルバムでイチオシの

Apollo: Atmosphere & Soundtracks

である。

このアルバム、かのNASAのアポロ計画のドキュメンタリ映画のサウンドトラックとして製作されているということをご存知だろうか?

アルバム単体で聴いていてももちろん癒やされるのであるが、これが、実際のNASAのアポロ計画映画の動画で見ると、ものすごいインパクトがあるのである! 昔、立花隆著、「宇宙からの帰還」中公文庫、という本で宇宙飛行士たちの内面を知ることができた。登場したのは、ラッセル・シュワイカートとか、そうそうたる面々である。宇宙空間に出ると、人間はそのあまりに美しい地球の姿に驚愕し、次第に神秘的な思想になってくるという。何度もこの本を読み返すのだが、イマイチ、地球表面にへばりついているオイラにはピンとこなかった。そこへ、YouTubeの登場である。

試しにYouTubeの検索フォームからfor all mankindって入れてみて検索して欲しい。イーノが関わったアポロ計画ドキュメンタリの動画がゴソッと出てくるからw…。

上に紹介したのはそうしたヒットした中の一つである。声の出演ももちろん、実際の宇宙飛行士たちなので、フィクションの映画とは桁違いにリアル!

それにしても、こうして、宇宙飛行士になりきった気分で地球を眺めていると、就活だ、生活だ、なんだってもうどうだってイイw…。って気分になってくる。

緊迫の度合いを高めるクリミア情勢であるが、プーチンよ、あなた、これ見てくださいな。(・∀・) 領土だ、民族だってなんだっていいだろう? オイラたち、同じ一つの種から進化しているわけだしw…。
いったい、お前は今まで何に悩んでいたのか?

もやもやしてすっきりしない人。これらを見てじっくりと今後を考えて欲しいw。
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