青森方面への仮想旅行を楽しんで見る。

グーグルマップで東北地方を旅行してみた。まず、起点は八戸駅。ここまでは新幹線と特急を使えば、始発に出れば13時過ぎに着く。なんとも日本も小さくなったこと!

飛行機利用だともっと短時間だろうか。

私は、飛行機嫌いである。数々の墜落事故の報道でどうしても恐怖感がある。

遠距離に行くことはほとんどない日常なので、どっちでもよい。

さて、八戸駅からはまず、十和田湖の方へ行ってみた。こうしてみるとこの湖はでかい。もっとこじんまりした湖かと思っていたが、予想を遥かに越えて大きかった。ストリートビューで走っても走っても終わらない。(・∀・)

まずはこのへんで一泊するのがいいだろう。そして翌朝はさらに 十和田湖を右手に見ながら北上し、県道102号で弘前市方面へ下っていく。ここからは岩木山を左手に見ながら山裾をたどるようにさらに北上していく。通るのはやまなみロードである。そして、いよいよメロンロードに入り、さらに北上していく。

一番行ってみたい往古之木嶺(おこのきながれ)が左手に見えてくる。分岐する道も見えている。

やがて、しじみで有名な十三湖が見えてきた。このへんまで来ると荒涼感が漂う。しかし、メロンロードは平坦な道路だな。ここからいよいよ竜飛岬の方へ北上していくことにする。まず、このへんでも宿泊しておいたほうがいいかと思う。適当なキャンプ場などを探す

翌日は竜飛岬をぐるっと回って青森あたりで終着としたらどうだろうか?

アプローチは新幹線と特急列車利用。宿泊は可能な限りキャンプとする。

自転車自体はクロネコで出発地の営業所止めとし、送りつける。帰りは青森の最寄りの営業所から、自宅まで送りつける、ってな作戦である。割と今回はリアルに考えてみたが、コロナ禍が収まれば行けるかもしれない。旅程は4泊5日くらいかな。

というような感じでグーグルマップを使って独り、旅気分を味わっているのです。旅行は実際にするのも楽しいのだけど、こうして机上で計画を練るのが最も楽しかったりします。今は、これにプラスして、列車の乗り換え案内やら時刻表もすぐ確認できてしまうので、確実に何時に着けるか、とかわかってしまいます。

いつも残りの人生時間が半分もないくらいになってしまったことに非常に焦りを感じています。

(=^・・^=)

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