九鬼町界隈をネットで観光。
尾鷲市九鬼。以前、自転車で道の駅七里御浜あたりに車をデポして、熊野市から北上し、R311沿いに新鹿、三木里など美しい海岸沿いを巡り、たどり着いた漁村。
湾に集中して家が密集し、狭い路地などがいっぱいあって迷路のようだった。この鄙びた漁村風景を懐かしく思い、検索してたら偶然いいサイトがあったので、見入っていたというわけ。
このあたり、海の透明度が半端ない!どこまでも透き通ったソーダ水のようなブルーに魅せられます。干物臭い路地裏に入ると昭和の頃にタイムスリップしたような雰囲気。時間の経つのも忘れて見入っておりました。
私自身訪れたことがあります。真夏の8月。炎天下でもうぶっ倒れるかと思うほどのヘトヘトで九鬼駅から輪行で帰ろうとして駅に行ってみたのですが、あいにく列車は出たばかりで次まで2時間ほどもありますので、尾鷲までがんばっていくことにしました。
その中、九鬼でちょっと時間を潰そうといろいろ集落内を散策してみたわけでした。このサイトの写真を見ていて、猛烈にまた行きたくなってきました。
東紀州は自宅から最も遠方になるため、弾丸ツアーでも早朝出発になります。しかし、また、気が向いたら、行きたいなと思います。
迷店?の尾鷲駅前のことぶき食堂はまだやってるのだろうか…。気になってしかたないですね。大量のお刺し身などを山盛りにした定食を食いたいな、と思いました。
気ままにランドナーのハンドルを向けてみたい土地ですな。
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