2025.06.20金曜日 晴れ。
今日も颯爽と早朝ライドに行っておりました。(゚∀゚)
最高に気持ちよくて天国です。もう走るのが好きで好きで仕方ありません。夏場は早朝がオススメですよ。暑くなくて空気も乾いていて、超気持ちいい。
乗っていったのはまたしてものサトリ号。絶好調ですが、一つ不安といえば、チューブラータイヤがパンクしないか、ということ。休みの朝はいいのです。出勤日だったらアウト。交換に時間がかかってしまうと遅刻してしまいます。
ということで、今日はお給料日なのです。(゚∀゚)
GBのハブを購入し、というか、もっと安上がりにしようと思うと、今スポーク折れしているチューブラーホィールを分解して移植する、ってな手順になりますな。これ、ハブにいいのが付いている。なんと旧10速時代のアルテグラのハブ。これはいいものですよ。昔で言うとデュラエース級です。
これを一つ活かしましょう。タイヤを引っ剥がして、リムを掃除し、ニップルをすべて取って、ハブ単体にします。
このハブのフランジ間距離とか、PCDなどを測定し、リムのERDも測定してスポーク長を計算しておきます。買うのはスポークのみで済みますね。これならたいした出費にもならず、部品も活かせる。一石二鳥。(*´σー`)エヘヘ
作業時間がかかりますため、スキマ時間をみてコツコツと進めましょう。
チューブラーからクリンチャーに移行すると、パンク時のタイヤ交換とか劇的に早くなります。チューブラーも慣れればそれなりに早いのですが、タイヤを引っ剥がすのに時間がかかります。ものすごい力技でやらないと容易には剥がれませんから。
このあたりがチューブラータイヤが廃れた原因かな?と思います。素人の場合、出先でパンクをやらかすと、チューブラーは交換が大変だ。('A`)
昔は自転車競技部なんかの選手はみな、こうした訓練を受けてましたから、パンクしても道端でよく治していましたけどね。
国道を走っていると、路側帯の植え込みの中にパンクしたチューブラータイヤが放り込まれているのを発見したりしたものです。(゚∀゚)
えーと、そういうことで、クリンチャーホィールを一組組みますかね。32Hなのと後輪なので、6本組のイタリアンで3交差かな。左側は、ラジアル組みとか4本組にして2交差というのも面白いかも。おちょこ量を減らして、ホィールのスポークテンションをバランス良くできますかね。
ま、手組はいろいろとマニアックな工夫ができて、面白いよ。
やったことない人はぜひ!
えーと、早朝ライドですが、サイクリングロード上にたくさんのミミズが出てきていて気色悪かった。それらを轢かないように気を付けながら走行しないといけないので、常に路面をよく見ていないといけないのです。景色どころではない。('A`)
ミミズを踏んづけると可哀想だし、どっちみち日が登ってくると全部干からびてしまうのかな?と思うとちょっと哀れですね。人間が作った道路のせいでミミズの生活圏が分断されてしまったために起こった悲劇かな。
ま、明日も早朝ライドですよ。明日、明後日は出勤日だけど、天気が下り坂だとか。雨が降るのかなぁ。早朝ライド行きたいけどなー。
(=^・・^=)
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