さて、チューブラータイヤが大好き、と言っておきながら、自転車自体の重量の軽量化を考えると、やはりクリンチャーになるんだよな。('A`)
というのは、スペアのチューブの軽いこと!最近ではブチルゴム以外の素材も出てきていて、かなり軽いと聞く。
自転車は走行時の全体重量がすごく重要なので、こういうことになるのです。
で、クリンチャーのホィールをいっちょ手組みするか、となりますな。ホィールはあるのですが、ちょっとハブが気に入らない。それでバラして、リムを再活用しようか、と思っているのです。リムは割といいものですよ。えーと、ブランドは確かトラジジオーネだったかな。イタリア製?わからん。(´ヘ`;)ウーム…
ま、これにハブにいいものを入れ替えて使いましょう、という魂胆。
ホィール組は何度かやっていますが、毎回、時間が開くので忘れてしまいます。それで、また例のサイメンのホィール組の達人、っていうDVDのお世話になるのですね。(^^)
これは数ある専用工具?の部類でも群を抜いています。これまで自転車屋の秘伝だったホィール手組みの方法を詳細に解説してくれていて、しかも動画!
振れ具合が手に取るようにわかる。おおよそ、私が持っている工具の中でもイチオシになるくらい重要なものです。お宝!mp4にエンコードして、常にPCに入れています。
ま、今回もスポーク長を慎重に計算して失敗しないようにしないとね。
参考サイト:
もちろん、これらの作業を完璧にやろうとすると、振れとり台、センターゲージ、ニップル回し、スポークゲージなどの専用工具が必要です。かなり投資することになるので、今後、ホィールを何本か組む予定のある方は揃えてやってみてくださいな。
私はすべて持っています。ハイ。(^^)
フロントハブで悩みますね。ハブダイナモは電池切れの心配がないし、ちょっと装置を揃えれば、USB経由でスマホの充電もできてしまう。応用範囲が広いので組み込むと便利。ただ、重量が増える。(;_;)
ま、もう少し悩みます。
普通のハブで組んでもいいのだけどね。近所しか走らない者にとってはキャットアイのボルトシリーズでも十分だよな。
ま、ホィール組は楽しい!これは言える。
(=^・・^=)
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