毎朝の朝練にロードバイクで走りまくっています。これが目下最大の楽しみとなっています。もちろん、新車を買うことも可能ですが、これ以上台数増えるのも嫌だし、現状のバイクをなんとか改造してもっと快適に走れるようにしたいな、という欲求が出てきました。
東叡の700Cはクロモリ車で重いです。('A`)
理由は重い部品ばかりを選定しているから。クロモリでも軽い部品を付けると、それなりに車重は軽くできます。まあ、限界は9kgあたりですが…。
まず、チェンホィールは古風なsolidaの鉄5ピンコッタード! (*_*)
まるまる鉄の塊です。しかもBBも重い鉄製のカートリッジBB。ワンだけでもかなりの重さです。
まず、この二点を換装したいですね。候補はサンエクシードの5ピンクランク。165mmでいいかな。
あと、BBですが、これもピンキリですね。ここは奢ってTOKENのチタンBB軸を入れたいな。軸長は113.5mmでいいかな。W用ということで。
チェンリングはそのままTAの44x26Tを流用します。
一番、重いのはサドルです。ブルックスのB17スタンダードが付いています。これを軽量なカーボンサドルあたりに換装したい。最近はカーボンサドルも安くていいのが出てきていて、目が離せません。
例ですが、RICYRLK 自転車用サドル カーボン 超軽量マウンテンバイク/ロードバイク穴あきサドルクッション 自転車用サドル炭素繊維サドル PUサドル
とか。これ、安くて良さげなので、いいかも…。
これだけ改造すると一気に1kg近く軽くなりますね。もっともっとというのなら、コッタレスクランクの固定ボルトもチタン化すれば、さらに軽くなりますよね。
こういう努力?をして今のケルビム号はかなり軽量に仕上がっています。前後ホィールはチューブラーリムの中空リムです。これにチューブラータイヤを履かせています。
ホィール部分がかなり軽量なので、よく走るわけですな。
もちろん、クリンチャーリムでも軽量なトラジジオーネを持っているので、これを後輪だけ組み替えてやりたいな、と思います。タイヤは23Cくらいを履かせたい。
残りはペダルです。これが意外と重量を食っています。今、シマノの片面SPDペダルを使っていますが、両方で350gほどもあるのです!
これを最軽量な、シマノのPD-ES600に換装します。
とまあ、改造妄想がこういう感じになってきております。
一気にやるとなると資金がかなりかかるので徐々にやっていこうと思います。
この東叡号ももう今後泊まりを伴う旅行には出しません。旅行用にはランドナーがありますから。
ということで、妄想中なのでした。
(=^・・^=)
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