自転車道楽約40年の私です。(゚∀゚)
もう散々乗ってきて飽きてこないのか?と聞かれますが、全然そんなことはなく、未だ製作意欲は衰えを知りません。(^^)
でも、この歳になって私の追い求めるスタイルというものがようやく確立されてきたのかな、と思います。
まず、常識に捕らわれないこと。ロードかスポルティフか、ランドナーか…。なんて関係ない。
自分が乗って快適に感じるように改造するし、作っていきます。
ようやく見えてきましたよ。
今乗っている朝練用のケルビム号がまさにそれ。
タイヤはまあ、クリンチャーでもいいかな、と思いますが、スタイルは譲れません。ブルホーンバーにギドネットレバーの組み合わせ。変態的に見えるかも知れませんが、これが滅法使いやすくて効く。
重量も軽いし…。
それに手元に変速ワイヤーを導かないので、手元がごちゃつきません。
変速はWレバー一択です。
こうすると非常にスマートでメンテもしやすい。言うことなし。
今、また部品が揃ってきていて、もい一台できそうです。(*_*)
フレームをまたどこぞの工房へ発注してみたいです。東叡が3台。ケルビムが一台という具合。後は市販の吊るしフレームやら市販車ですね。
どこまでつづくぬかるみぞ、などの迷言がかのNC誌に書かれていたように思うのですが、私がまさにその渦中にある、と言っても過言ではありません。(゚∀゚)
自転車は作る人の個性が出ます。個性的な人が作ると世界に一台しかない、ユニークなマシンができあがります。まさに私のケルビム号がそんな感じかな。
資金も溜まってきているし、そろそろかなぁ〜。
(=^・・^=)
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