アマゾンに注文していた部品たちを開封しました。一番驚いたのは、カーボン製のシートポストとサドルです。めっちゃ軽い! 紙でできているんじゃないの?っと思うほどに軽いんです。
これらを東叡号につけていこうかと思います。今夜も作業できたらいいかな。
昼間は暑くてつい、臥せっています。エアコンを付けると電気代がかかるし、そうかといって扇風機ではしのげない。('A`)
困ったものです。まだ6月ですよ。なのにこの暑さ!
東叡号のイメージですが、ブレーキレバーは今の吉貝の204QCをそのまま使います。だからワイヤーは上出しです。この辺がビンテージ風でイイ! 後は、変速システムもWレバーで行きます。これもこのまま。
各部の取り外し作業があります。まず、丸裸状態にしてしまいます。これを今夜コツコツやろうかな、と思います。
カーボン製の部品はとにかくデリケートです。きちんとトルク管理をしてやらないと壊れますから、サイクラスのトルクレンチの出番です。(゚∀゚)
最近はコッタレスボルトの取り付けくらいしかトルク管理していませんでした。
しかし、スプロケは重い! そりゃそうでしょう。34Tもの巨大なギアが付いているんだから。
しかし、ここを軽量化して25Tなんかにすると貧脚の私には激坂を耐えられません。(;_;)
ここは我慢で34Tでいかせてください。乙女ギア!
ちょうどサトリ号に最初付いていたシマノのアルテのチェンホィール旧型があるので、それを流用します。
こうして部品を眺めているとロードバイクって素敵だな、と思えてきます。今まで宿泊することにこだわりがあってランドナーばかりに傾倒していましたが、そもそも宿泊すると一気に旅費がかさみ、いいことがありません。デポ地を工夫したり、出発時刻を早朝に持ってくると日帰りで案外いけます。
それより身軽な軽量ロードバイクで走り回る方が楽しいな、と感じてきました。
ウヒヒ。もう一台ロードを…。なーんて妄想もあったりして。(゚∀゚)
ビルダーさんにフレームを頼むときが至福の時間ですね。完成が待ち遠しく、指折り数えますから。だいたい、半年から1年待ちで手元に届きますね。
まっさらなフレームと対峙すると本当に幸せ!
サトリ号も純粋なロードバイクにしていこうかな。
ブルホーンバーは登攀は楽なのですが、平地巡航が続くと、手が痛くなっています。ワンポジションなのが原因かと思います。それと前傾がきつすぎるため、体重が手に多くかかるんでしょうね。
おしりはそのおかげで全く痛みなし。
後、体重の大部分はペダルに乗っかっていますから、理想的なポジションなのかもしれませんね。
このポジションというのも沼でして、悩みだすとあーでもない、こーでもない、とシートポストを何ミリ上げるか、とかステムをどうするか、など悩みに悩みますね。
ランドナーの場合は単純にステムとサドルを一直線で考えていて、それで間違いはありません。が、ロードの場合は、難しいな…。(´ヘ`;)ウーム…
今夜からコツコツといじる楽しみが増えて、仕事から帰っても楽しくて仕方なし。
(=^・・^=)
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