どうにも重い東叡号の車重を減らしたい。そうです。軽量化です!
資金的にもできるだけ節約したい。しかもほしい部品のクランクが欠品中となると、もうお互いに換装しかありません。
まず、手順としては、サトリ号のサンエクシードクランクを外し、これを東叡号に移植します。そしてギア板を東叡号のTAの44x26Tにします。BBのチタン軸もそのまま東叡号に移植します。
そして、お蔵入りしていたアルテのチェンホィールで50x34Tをサトリ号に移植します。外していたFメカもマイクロシフトのキャパシティ22Tのものがあるので、それを移植。Wレバーも片方取ってあるので、それを戻します。
同時にサトリ号のブルホーンバーを日東のランドナーバーB135AAFが取ってあるのでそれを移植。ブレーキレバーも付いています。吉貝の204QCです。
バーテープはデダのコルク柄で赤が巻いてあります。
フェルール径は25.4Φなのでそのまま移植可能。長距離をゆったりと走る、というコンセプトでこうなりました。
これで一応サトリ号は完成です。後、細かなチューンアップとしては、チェンリングの取り付けボルトとか左クランクのボルト、ボトルゲージのボルト、バルブキャップなどを赤で統一し、KCNCを投入します。
明後日くらいに到着予定です。
これでリアスプロケはそのままの11-34Tで10速です。チェーンも買ってあるのでそれを流用します。本体重量がちょっと重くなりますが、まあ仕方なし。これで本格的なロードバイクに変身です。しかも、巡航も上がるでしょう。激坂も一対一のローアンドローとなるため、ほぼ乗っていけそうです。
装備はどちらもオルトリーブのサドルバッグLを共用します。
東叡号は反対に鉄の塊が取れるため、随分と軽くなることでしょう。実測が楽しみです。
これだけの改造をやるとなると環境を整えないとなかなか大変ですが、我が自転車部屋には作業台、工具類と潤沢に何でも揃っているので、問題なし。(*´σー`)エヘヘ
真夏の熱い昼間にエアコン付けて挑みましょう。
たぶん3時間あれば、両方の改造が完了するか、と思われます。欠品がないか、もう一度再確認ですね。
懸案のホィールですが、次回ということで。お蔵入りしているトラジジオーネのホィールを一旦リアだけバラします。これをグランボアのハブを買って組み直します。フロントはそのままトラジジオーネでいきます。タイヤはグランボアの23Cあたりかな。資金的に苦しいので、賞与が出たらにします。(゚∀゚)
ま、サトリ号の現状はこのまま串本ライドに行きます。これがラストランかな。その後は長距離用のライドマシンとなります。改造予定は28日かな。
それにしても昨夜も19時に寝たので、もう起きている。(゚∀゚)
まだ、後4時間もあるよ−。二度寝するか…。(´ヘ`;)ウーム…
今日は給料日で一気に追加部品を購入してしまいましたよ。
ま、これが楽しみで働いているので、いいのですが…。
妻帯者だったらコレ、地獄絵図でしょうな。きっと。
ブハハッ!!(≧▽≦)彡☆バンバン
(=^・・^=)
0 件のコメント:
コメントを投稿