深夜に目が覚め、改造予定をおさらい中…。

 えーと、昨夜は19時に寝ました。(゚∀゚)

なんて、早いんだ。ブハハッ!!(≧▽≦)彡☆バンバン

しかし、走ることと仕事以外にあまりすることない。と言っても、これでも家事はやっています。仕事の日以外は。

昨日は急な仕事要請でしたので、家事はできず。早朝のコインランドリーだけ行きました。

昨日は早朝は降らなかったので、ぎりぎり早朝ライドができましたが、今朝はずっと雨のようですね。(;_;)

ただ、嬉しいことに今後火曜日以降は、ずっと晴れマークですよ。(゚∀゚) そう、27日も晴れです。串本行きも大丈夫そう。

走力も復活してきました。串本一周はかなりアップダウンがあってしんどいのです。行けばわかりますが、特に前半の紀伊大島がしんどい。自衛隊基地まで延々激坂です。でも、ヒルクライムに特化したサトリ号なら大丈夫。(゚∀゚)

むしろ登りが楽しいでしょうね。きっと。

平地の巡航は遅いけど、このためだけに作った一台だから。紀伊半島はどこへ行っても割合、こういうコースばかりです。唯一例外は、紀ノ川沿いのコースだけ。後は、ほぼ激坂です。

特に南北にコースを取るとかならず山脈越えがついてきて、もれなく激坂です。(゚∀゚)

昔アルプスのクライマーというパスハンターの車種がありました。今でもカタログは大事にお宝としてとってあります。あのパスハンターの設計思想を現代風にアレンジしてみたのがサトリ号なのです。

ホィールは軽いチューブラー。ギアはフロントシングルで36T。スプロケは11−34Tの10速。こういう変態的?な特徴です。でも、ヒルクライムになると断然楽。

クライマーの設計思想通り、長い峠の登り坂をゆっくり軽いギアで回しながら、のんびり登るという考え方です。

装備もサドルバッグ一つ。オルトリーブのサドルバッグLです。

ハンドルは現代風にアレンジして、日東のブルホーンが付いています。それにぴったりな吉貝のギドネットレバーというこれまた変態的な組み合わせ。

見た目が変わっているので、どこへ行っても注目されますね。

さて、昨日、注文していた部品が一挙に届きました。雨の中ご苦労さま。まだ開封していませんが、届いた部品リストを紹介します。

●オルトリーブのサドルバッグ固定アタッチメント

●シマノ 10速スプロケ 11-34T

●シマノ 10速用チェーン

●カーボンシートポスト 27.2Φ

●カーボンサドル

の以上5点です。

これらを東叡号に投入していきます。チェンホィールは温存しているシマノの5アーム時代のアルテがあるので、それを付けます。

この一見ビンテージ風なロードバイクは、ギア構成も実にロードバイクなので、高速巡航が可能。どこでもよく走るでしょうね。

それにローギアも乙女ギアで申し分なし。(゚∀゚)

50x11Tなんて重いギアを私が踏み込めるのかどうか…。まあ、下りなら可能でしょうがね。

40キロ以上は出るんじゃないかな。ま、普段は飛ばさないのですが。

これとハブダイナモとセットでドイツ製のLEDライトも付けましょう。ブレーキも温存している吉貝のGC610に換装します。すでにアウター受けは届いています。

これを吉貝の204QCというフーデッドレバーで引きます。ワイヤーはビンテージな上出しです。これがメンテが超かんたんでイイ。

70年代風なロードレーサーみたい。(゚∀゚)

なかなかな改造量になりますため、雨の日で走れない休日とかにやりたいかな。晴れの日はもったいないしな…。(´ヘ`;)ウーム…

ロードが二台になったことで片方が不調になってももう片方で走り続けられますよ。総重量も計量し、正確な重量を見てみたいです。サドルはわずか135gだとか。(*_*)

カーボンシートポストと合わせても300g以下ですよ!

ここから先は細かなチタンボルト投入作戦です。地道な1gの戦いになってきます。

他にはKCNCのチタンQRのスキュワーも前後付けています。これもかなり効果的。カラーリングもきれい。私は青です。

東叡号はフレーム色が黒なので、カラーリングが映える。こういう趣味が好き。

ボトルゲージ、アウターケーブルなども青で統一しています。

完成したら詳細をまたお披露目したいな、と思います。

(=^・・^=)

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