いろいろチャレンジして実験的な仕様を試みております。ブルホーンバーとか、フロントシングルギアとか。結果から言うと特定の用途には素晴らしい威力を発揮します。特にこのサトリ号は登攀については申し分ないですね。
ただし、平地巡航が遅い。('A`)
これが欠点。紀伊半島をベースに長距離を走り切ろうとすると、巡航が遅いのがネックになってきます。やはり、フロントをWにするべきでしょうね。
そこで自分の脚力と相談ですが、私のような貧脚の場合、50x34Tというようなロードバイクの常用ギアを踏み込めません。(;_;)
特にアウタートップとかまず使わない。というか使えない。(;´д`)トホホ…
重すぎて膝が悲鳴をあげます。
そこで、適正なギアはというと…。うーん、これが44x26Tなのです。もう昔から、コレ。このギア比を実現するチェンホィールはTAしかありません。TAを好きなのは等間隔でギアの選択が可能なこと。欠点は公証8速まで、ということ。ただし経験上9速でも使えています。
なので、両ロードバイクをドライブトレインごと、共通にしたいのです。TAの44x26Tです。これでスプロケを11-25Tの9速にします。
これでホィールが相互運用可能となります。
ある日はチューブラーで、またある日はクリンチャーで、というように…。
この基本構想に則って、改造をしていきたいな、と考えております。
(=^・・^=)
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