もう11月だな。休みの日が雨のような…。

 もうすぐ11月である。慌ただしい年末ももうすぐ。11月は割と休みが固まっていて、連休があるが、天気の具合が心配である。最初の頃は、休みの日がことごとく雨になっている。雨なら、またのんびりと近場の温泉とかに浸かりにいきたいと思う。

五十肩の左腕であるが、最近は、末梢の方までだるい感じになってきている。やはり使い痛みかもしれない。

考えられるのは、パソコンによる左腕の酷使である。タイピング時に非常に左手先をよく使う。元来、私は右利きなのであるが、最近は無意識のうちに左手をよく使うようになっている。そのせいかと思われる。

さて、自転車の改造も一段落し、今は別段取り立てて改造したいという部分がない。むしろメンテナンスである。しかし、距離を全然乗っていないので、メンテもしようがない。

休みに晴れたら、御坊駅付近にて出発し、阿尾の湿原公園を見に行きたいと思う。あのあたりから白崎海岸コースはお気に入りのコースで、気に入っている。冬場に行くと猛烈な北風に遭い、前進を阻まれる。以前、知人と走った際、その人の帽子が海中に消えた。お気に入りのベレー帽だったのに、と悔しがっていたな。

そんな白崎海岸コースであるが、できれば、輪行で北から走るのがいいかもしれない。起点は箕島駅。ここまで輪行で行き、みかん海道を走って絶景を堪能し、栖原海岸を経て湯浅に出る。醤油蔵などの歴史を感じる道を走って、あとは海岸沿いに南下する。湯浅に立ち寄ったら、名物のしらす丼を湯浅の醤油をたっぷりとかけて食ってみたい。

ココ最近、山岳コースばかりだったので、久しぶりに海の方へハンドルを向けたくなった。

どうか、次の休みは晴れてほしいな…。

(=^・・^=)

来月、連休が2つもある!

 私はシフト勤務ゆえ、世間のカレンダー休日とは無縁である。しかし、観光スポットが比較的空いている平日にお休みがあるため、大変ありがたいことも多い。例えば、温泉。土日のこの行楽シーズンだとたいてい混み合い、芋洗い状態となる。^^;

しかし、平日に行くと空いていて温泉をたっぷりと堪能できる。このコロナ禍なので、人混みはできるだけ避けたいのである。

さて、来月11月は、後半に20,21日と2連休があり、さらに27、28、29と3連休となっている。まあ、当然、その前後は連続勤務となるハードワークだが、嬉しい。

今の職場になってから特別休暇を使わずに2日以上の連休となるのは稀だ。泊りがけでどっかサイクリングに行くか、どうかで迷っている。それか、のんびりとドライブで温泉巡りでもいいか…。

ココ最近の天気予報では、私の休みの日に限って雨のようで、またしても当分自転車には乗れないような予感がする。雨の日は愛車を磨いたり、枯れたチェーンに油をくれてやったりして過ごしている。ケミカル用品に最近は凝るようになった。ドライタイプのサラサラした油が好みである。それと、シートピラーにカーボンピラー用の滑り止めのようなケミカルを使用している。すこぶるいい具合である。こうしないと、シートピンを締めていても体重で徐々にシートピラーが下がってくることがある。

製品名を忘れたが、この滑り止めはカーボンフレームの破損を防ぐため、シートピンの締めすぎを防ぐ意味でも重要な製品である。

スマホも手に入れたが、まだ本格的に活用はしていない。ただ、休みの予定をカレンダーに登録できて、どこでも確認できるので、アポが取りやすくなった。

五十肩による左手のだるさと痛みはまだ続いている。温泉に入るとその間はかなり楽になるのであるが、家に帰るとまたぶり返す。完治するまでは長い道のりである。

ランドナーにまたがってハンドルバーの上部を握り、長時間同じ姿勢で乗るのもきつい。早く回復してほしいが、歳には勝てない。

家の周りを見渡していると、時々、太古の?買った部品に遭遇することがあって、それを手にとって郷愁に耽るのであった。この前はサドルカバーが出てきて、びっくりした。これはあまりのおしりの痛さに懲りて思わず購入したアイテムである。ジェルのようなものが入っていて、手に触るとこんにゃくのような感触である。結局、サドルに付けたもののぐにゃぐにゃと動くのが気色悪くて使わなくなった。それが、こんな外のコンテナの中に入ってたんだな。

さて、だいぶ話が脱線したが、要するに連休が滅多にない私にとっては突然、連休をやる、と言われてもどう過ごしていいかわからないというのが正直なところなのでした。

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ママチャリの買い物かごを買いました。

 あさひで買ったママチャリは快調です。時々、チェーンケースが歪んでクランクを回転すると異音がするのですが、手でもとに引っ張ればすぐに治ります。

いつも買い物に母が乗って行って大活躍なのですが、買い物の容量が多いと前カゴだけでは済まず、後ろにも買い物かごをゴム紐でくくりつけて使用していましたが、あまりにも見苦しくまたガタツキもあるため、ネットで検索していると、ちゃんと専用品が売られていました。

それで、アマゾンで買いました。

OGK 固定式後ろバスケット RB-005 内容量約20L 後ろキャリア付き軽快車・婦人車用

 これで、前後ろともの荷物を乗せられるので、大変助かります。取り付けもドライバー一本でできるとのこと。明日到着予定です。取り付けが楽しみであります。次の休みにでも作業しましょうかね。

ママチャリは荷物を積めてこその利用価値だと思うので、この商品はお手頃価格で大変にお買い得だったと思います。

調べているとエコバッグとなるような商品もあって驚かされます。需要があるんですね。

いい買い物でした。

(=^・・^=)

 

午後から橋本市の湯の里へ浸かりに行きました。

 どうも、五十肩がなかなか軽快せず、毎夜痛みと格闘している私です。今日は平日休みだったので、近場でパワースポットと噂される橋本市にある温泉施設、湯の里さんへ浸かりに行きました。

建物はびっくりの4階建て。その他にも宿泊施設なども併設されていて、昔のイメージとは違ってました。まず、案内されたのは、二階の浴室。男女別れていて、ベランダのような露天風呂もあり、リラックスできました。

紀の川平野を眺めて入るっていう贅沢なロケーションですが、目隠しの塀が邪魔で浴槽に浸かると外はあまり見えませんでした。まあ、これは外からの盗撮を防ぐ意味で重要かと。

しかし、お湯は気持ちよく温度もちょうどいい。ちょっと深めの浴槽があったので、そこへ浸かり込み、肩までしっかりとぬくもりました。そして、しばらく経ってから外湯へ移動し、また浸かります。

今日は高齢者ばかりで、駐車場も浴室もガラガラ状態です。平日に来て正解というわけですね。ここは1000円とちょっと入湯料が高めですが、バスタオルとタオルのレンタルがあって、その料金も込みということで、こんなもんでしょうか。

初めて行ったけど、良かったです。しっかりと温もれました。また、水も金水、銀水、銅水とかで神秘的なパワーを秘めているのだとか…。この水を求めて遠くから通われるかたもいるとかです。

写真を撮るの忘れたけど、詳しくはリンク先のHPを見てくださいな。

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深夜2時に目が覚めて、温泉地を探している私。

 休み前の朝はどうも早く目が覚めてしまうようである。^^;

本日は、休みで午前中が用事で和歌山に行かないといけない。それで午後から弾丸でどっかの温泉地に行って五十肩を癒やしてこようかとか考えている。ま、お昼くらいにならないと体調とも相談でまだわからないが…。

左肩の痛みは思うに使い痛みだと思う。どうしてもパソコン入力が多くて、左手を酷使しているため、そうなったのかな?とか思う。

行くなら思い切って、奈良県の湯泉地温泉がいいかと思う。グーグルマップでみると自宅からわずかに2時間で行ける距離になっていてびっくりした。道路事情がよくなったのである。

湯泉地温泉のお湯は最高である。過去なんども行っているが、濃厚な温泉かけ流しで、露天風呂は天国のようだった。平日は人も少なくさらに最高である。コロナ禍の影響で営業時間が心配だが、やっているようなので、行ってみたい気持ちである。

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毎朝、ヤフオクを見るのが日課です。

 別に買いたいという気持ちがあるわけではないけど、珍しい部品が出ていないか、見てみるのが好きで、毎朝ヤフオクを巡回している。

調べるキーワードはランドナー。^^;

すると、ずるずると往年の古物部品が出てくる出てくる!

しかし、日本中に一定数の古物マニアがかなりいるんだな、と改めてびっくりしているのである。当に絶滅したはずの部品を探し求めて、日本中からマニアが殺到しているのか、登録数もうなぎのぼりである。

 しかし、これは!というような部品を見かけるとその価格にも驚く。現在の新品最先端パーツより高い。(^^)

ま、これはわかる。ほしければ、その時代にタイムスリップして、その当時の価格で買ってこいというようなもの。まあ、妥当な価格でしょうね。しかし、初めて、自転車古物品の世界に飛び込んだ人は驚愕するのではないかな。鉄の塊のクランクに1万円以上とは。

わかる人はわかる世界なんですよね。これ。私など、もう十分に古物品も堪能しているので、いまさらにほしいものは別にないのですが、今、付けているシマノの最新パーツもこの先20年とか経つとビンテージ品となっていくのかな、と思うと不思議な感覚であります。

次はどんな珍品パーツが出てくるのやら、と若かった当時の姿を思い返してニヤニヤしているわけでした。

吉貝、日東、東京ブレーキ、藤田サドル、杉野、サンツアー、…。

今は国産部品の当時のヨーロッパ製品に追いつけ追い越せの雰囲気が好きで、このような昔の国産品にはめっぽう惹かれます。

しかし、規格がまったく今とは違ってくるので、おいそれと簡単には手を出せません。

ビンテージ品もいいもんですが、最新パーツは故障しても代替がすぐ見つかるので安心というのもあるし…。 新旧どちらで組むかはアナタ次第です。

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五十肩の湯治に温泉探し。

 左肩の五十肩が痛む。もう二週間ほどになるが、治癒の気配は感じられない。温泉が効くと思うので、温泉を探す日々である。紀伊半島には温泉が無数にある。有名所から秘湯の部類まで、いっぱいある。行楽の秋になったので、ドライブがてら、温泉にでも浸かりにいこうかと思っている。

土日を外せば、それほど混み合うこともないと思う。

気になっているのは、以前、行ったがあまりの混みように入れなかった入之波温泉山鳩湯である。R169を登って行くとダムが現れる。そのダムを渡って、細い道を延々行くと突然現れる。

ダムの名前は忘れた。しかし、風景は強烈に脳裏に焼き付いている。最近は道路事情もよくなり、自宅から高速を飛ばせば、すぐ行ける距離になった。

温泉にじっくりと浸かって左肩を休めたいと思う。効くようなら休みごとに通うのもいいかもしれない。

他にも紀伊半島にはいろいろおもしろい温泉があちこちにあるので、今後はそれらを巡りたいとも思う。温泉ルポでもまたシリーズ化できたらいいかな。

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そろそろロングライドに行きたが、体力気力がない。

 夏の猛暑で長らく自転車に乗っていなかった期間がある。それで、気力、体力ともにガタ落ち。今では、近所のポタリングでしか乗り切れないような状況になっている。徐々に走力を回復していきたいのであるが、一朝一夕にはいかない。

明後日がまた休みである。しかも天気も上々である。しかし、家の用事やらなにやらで100キロを超えるようなロングライドはなかなか走れるものではない。それに長く長距離を乗っていないと、体力が続かない。

自分ではまだまだ行けると思っているのだが、歳なのか、最近はちょっと乗っただけでは勘が取り戻せないようだ。しかし、晩秋のポタリングは実に気持ちいい。爽快である。和歌山はどこを走っても気持ちいい。海もいいし、川沿いもいい。峠越えもしかり。

和歌山方面へ行って和歌山ラーメンを食って帰る、というのもいいかもしれない。その前にちょっとづつ近所を走って距離をまた伸ばしていきたいと思っている。一番の目標は五条往復である。だいたいこれで80キロくらいある。これが難なくこなせるようになったら、次は本格的な長距離ライドである。

例の十津川街道コースは憧れである。昔は新宮まで走ったことがあった。天辻峠以南はそれほどしんどくなかったと記憶しているが、商店などが滅多になく、非常に秘境ムードのあるコースだったな。また、走りに行きたい。

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読書の秋である。温泉に行きたいな…。

 今月も20日が待ち遠しかった。というのも知る人ぞ知るサイクルフィールド11月号の発行日だったからだ。さっそくオーマエジムショさんのHPよりダウンロードし、読み耽る。昭和の香りのする内容。今じゃ、貴重なランドナーパーツの通販もここでは広告にみることができる。

体裁は、ほとんど往年のNC誌である。だから、ずっとNC誌を購読していた私にはとても懐かしい雰囲気である。

浜平鉱泉。いつか行こうとずっと憧れていたが、もうとっくに廃業されていたんですね。残念。ま、紀伊半島にも温泉はずいぶんとありますから、ぼちぼちと温泉巡りなんてのもいいかもしれない。ずっと痛い五十肩の左肩は、まだ、治まる気配がない。左腕を挙上できないので、足元のものを取ろうとするときや、つり革なんて絶対に持てない。絶望的状況なわけである。

温泉といえば、私の一押しは、紀伊半島南部の古座川の中流域付近にある美女湯温泉(みめゆおんせん)である。ここは林道工事中に偶然湧き出たといういわくつきの温泉であって、道端に源泉タンクが設置してあり、そこから滔々と湯の花が流れ出ているのが見える。

以前将軍川林道を日置川から登って越え、七川ダムあたりへ下ってきて、対岸に渡り、たどり着いた。温泉は午後からやっているふうで、しばし開くまで待った。確か大人300円だったと思う。ランドナーを温泉の入り口横にもたせかけ、中にはいる。

簡易な脱衣場には誰もおらず、温泉は家庭風呂のような雰囲気である。湯温はかなり熱かったと記憶している。女湯と壁一枚で仕切られているが、下には小さなトンネルがあって、湯は双方を行き来しているようだった。

ここで、たっぷりと1時間くらいは長居していたと思う。湯上がりの古座川沿いのライドが心地よく、古座駅までの下りを堪能して車中の人となった。

いいですね。温泉。浜平鉱泉の記事を読んでいて、また温泉に行きたくなってきた。

コロナ禍さえなければ、自由にどこの温泉でも浸かりに行けるのになぁ、とぽつり。

そろそろ、行きたいところに行って存分に走っておかないと冬の積雪でまたお預けを食らうことになりそう。十津川街道も今が旬である。五条あたりまで輪行して、早朝出発にすれば、日帰りで、十津川温泉あたりから西へ下り、南部あたりから輪行で帰る、ってなことも不可能ではないかな。いや、これはいいプランかも。地図で何キロくらいあるのかみてみよう。

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母の膝の上でくつろぐ愛猫。

 

母の膝の上でくつろぐチャーチルです。最近、寒くなってきたからか、外へ出て行き放しだったのですが、時々帰ってくるようになりました。真っ先に膝の上を求めて駆け上がっていきます。巨猫なので、体重は6キロ以上はあると思います。

外でいじめられているのか、立った人間を見ると異常に怖がります。特に男性。

餌を豪快に食べてまた出ていきました。

記念すべき、スマホの初写真です。

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スマホは手に入れたが…。(;´д`)トホホ…

晴れてスマホユーザーに復帰いたしました。しかし、各種アプリの設定が大変なこと。おっと、その前に家のwifi環境が悪くて保管していたルーターに急遽変更したものだから、例のプロバイダの接続情報やらなんやらで入力多々あり。もうくたくた。必死にパスワードのメモを探し出して、ようやく決着がついたときにはすでに3時間。(;´д`)トホホ…

 こうして一日日暮れていくのですな。気がつくとあたりはもう真っ暗。

スマホショップには14時半に行ったのだが、契約書のサインやらなにやらで1時間以上。覚悟はしていが、しかし疲れる。これ、高齢者なんかだと無事に契約できるのだろうか?とちと疑問である。

格安コースにしておいた。初月のみRプランだと。その代わり、機種代金が激安。ラッキー!

気のせいかわからないが、ルータを替えたら無線ランがちょっと早くなっている。これは嬉しい。LINEの設定は怖いので、また後ほどにしようっと。勝手に送信された過去があって、ちょっとトラウマになっている。^^;

デスクトップ環境は快適である。リナックス万歳だ。軽量なので、サクサク動くし、気持ちいい。windowsから送られてくる日本語の入ったアーカイブの展開時の文字化けだが、あっさりと解決した。

$ unzip -O sjis hoge.zip

ってな感じでシフトJISに変換してくれるようだ。よかった。

もう少し、xubuntuも使い込んで感想をまた書きたいと思う。

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引き続きXubuntuの環境整備中…。

 今日は休みである。早朝より目が覚めた。昨日は、利用者家族からのクレームで疲労困憊。やれやれと思って帰宅後、気分転換にとパソコンのOS入れ替えを楽しんでいる。

今日は、朝から、Xubuntu周りのアプリのチェックとお気に入りのアプリのインストールなどをして楽しんでいた。

芸術の秋とかいうらしいが、私は、大層なオーディオ機器も持っておらず、いつも音楽を聴くのはこのノートPCである。デルの廉価モデルだが、音質は気に入っている。

もっとももっと欲を言えば、USBスピーカーを接続すればいい。気になっているのは、楽曲ごとの音量の差である。ほとんど聞き取れないような小さな音量から、びっくりするような大音量まで様々だ。これを均一にしたいと思い検索していて見つけたのが、aacgainというアプリ。

これはコマンドラインで使うもので、ターミナル上から入力して使うようだ。

参考ページを上げておく。

MP3ファイルの音量を均一化

 このaacgainはmp3ファイルの音質に影響を与えず、音量の均一化を図れるというもの。さっそく実験してみたが、いい感じである。

今後の音楽CD焼き方法だが、まず、デスクトップに適当なフォルダを一つ作り、その中に楽曲を集める。もとがflacなので、soundcoverterでmp3に変換してやる。その後にaacgainで音量の均一化をやる。あとは、CDに焼き込むためのアプリを起動して、焼くだけである。

次に入れたのが、vlc。これもDVDやら動画を見る際に必須のアプリである。ほとんどのフォーマットに対応しているため、非常に助かっている。

あと、細かなところでいうと、写真の日付をいつも付けているjheadとか、写真のリサイズに使うmogrifyコマンドを使用できるようにimagemagickをインストールしておいた。

しかし、操作が軽快である。軽量版にして正解だ。日本語入力もmozcなので、賢いし、文句なし。

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OSをXubuntu20.04.1LTSに変更してみた。

 OSをより軽いXubutuに変更してみた。デスクトップがクールでいい。ターミナルで調べると、使用メモリもずいぶんと減って軽くなったみたいだ。

ただ、タッチパッドがタイピングのたびに暴れて悪さをするので、キルしておいた。これで、マウスだけで操作できる。デスクトップとして使用するので、これで十分だ。

一応入っているアプリは定番のものは揃っている。Libreofficeにgimp、firefox、などなど。ほしければ、aptでとってくればいい。

今、入れ替えてから書いているが、非常に快適である。日本語入力もインストール直後からすぐ使えるのが嬉しい。一昔前のリナックスを知るものとしては隔世の感である。

もう少し、テストを繰り返して、不具合がないか調べたいと思う。いつも思うが、OSはインストールするときが一番ときめく。(*^^*)

もとがUbuntuベースなので、安心である。軽量リナックス。悪くない。

(=^・・^=)

 

最近ほしい部品が特に無い。

 ちょっと前まで毎月、ときめいて欲しい部品を買ったりしていた。ヤフオクやebayなども漁った。(゚∀゚) ここ最近は、こうしたときめきがない!強いて欲しいと思う部品がないのである。最新のシマノなどから発表される部品はロードコンポばかりで、特に欲しいとは思わない。

ま、私の欲しい8速や9速のグレードだと廉価版ばかりで、高級品がない、というのが悲しい現実である。最低でもティアグラ以上か。

この前はソラのチェンホィールに試しに磁石を近づけるとインナーギアに見事にくっついた。(^o^) 段数の少ないものは廉価版とみなしているのか、安い鉄のプレス板のようなギアである。もう少し、高級品を愛車には奢りたいと思うが、なかなか的確な製品がない。

欲を言えば、あのシマノの開発したBBシステムのホローテックⅡを採用して、ツーリング用のチェンホィールを誰か作ってくれないかな、と思う。ホローテックⅡは採用してみると、すこぶる調子いいし、調整もしやすい。脱着も簡単で専用工具も高くない。いいことづくめである。

旧来のカップアンドコーンのBBは取り付け取り外しが大変である。専用工具も高い。このようにシンプルになっていく方向を喜ぶべきかどうか非常に悩ましい問題である。私は自転車のこうした入り組んだメカが好きで相当いじってきたのであるが、最近は、バラせないRメカやFメカというのが増えた気がする。ある一定以上、バラせないのである。前に105のサイドプルブレーキをバラしたことがあったが、リターンスプリングを嵌めたりするのに難儀した記憶がある。

仁丹のような小さなボールベアリングが軸受に入っていて危うく紛失しそうになったこともある。こうしたスモールパーツの供給も今や怪しいものである。そうそう数十年も供給してくれることはまずないだろう。しかし、無理を押してメカをバラしてみると、再度グリスアップして組み上げた後は見違えるように動きがスムーズなのである。

こうした徹底してバラせるメカが少なくなったことも欲しい部品がない、ということにつながっているのかもしれない。

昔はサンプレやらユーレーやらカンパやらの詳細な分解図がサイスポなどに載っていたものだがなー。

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五十肩のその後。

 左肩が五十肩になっている。外転ができない。内旋外旋は可能。しかし、仕事で腕を挙上するような姿勢を取れない。難儀している。

最近は、五十肩も肩より末梢方向にも影響が出てきていて、だるいような疲労感を覚える。時々、腕のツボを押さえると非常に気持ちいい。夜、お風呂にゆっくり浸かるときが一番幸せである。

昨夜は、愛猫に深夜起こされた。遊び相手になってほしいとせがむ。眠いのをこらえてしばらく相手する。そのうち、二階に上がって布団に入り込むと、愛猫はスコスコと足元から忍び寄ってきて、知らぬ間に布団の中央部を占拠している。朝までその体勢で寝たため、かえって肩が凝った。

温泉に行きたいとずっと思っているが、近場でいい温泉がないかと探す日々である。神通温泉というのがあった。犬鳴山の峠からちょっと下った大阪よりにある温泉である。日帰り入浴もできるみたい。近いので、ここへ行こうかと思う。なるべく平日の方がいいかと思う。

のんびりと温泉に浸かって五十肩を癒やしたいと思う。

(=^・・^=)

味のある昔のフランス製VAR工具。

 今から40年ほど前、フランスのVARという有名工具メーカーが一大カタログを発行していた。黄色の表紙のそれは、今でもスキャンされてダウンロード可能になっているのを見つけた。今、それをパソコンで熱心に見ている。

私もアルバイトの少ない小遣いから少しずつ、このVARの工具を買い足していた。カニ目レンチや、コッターピン圧入工具、ヘッドワンまわしとか、右ワンの脱着工具などなど。

今や、それらは廃番商品となり、オークションでもプレミアが付くお宝となった。私の専用工具たちである。鋳造品が多く、ごついイメージだが、手に取るとずしりと重い。それがイイ。

このカタログは、かの有名なダニエル・ルブール氏のペン画によるイラストで構成されており、それがまたこのカタログをお宝としているゆえんである。ダニエル・ルブール氏といえば、ニューサイ誌でお馴染みの「イラストによるスポーツ車と部品の変遷」という4分冊の著作でも有名であった。この本は、ビンテージマニアが泣いて喜ぶような時代の部品と自転車がごそっとイラストで詳細に紹介されている。私の手元には第二号以外三冊揃っている。(゚∀゚)

読書の秋、というが、この頃はこういう自転車関連のイラスト集などを見ては郷愁に浸っている私なのである。F.パターソンのイラスト集もイイ。これも私のお宝。古い英国のサイクリング事情がよくわかる本である。

写真もいいが、手書きのイラストも味があってよろしいですな。

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道の駅とっとパーク小島に行っていたが…。

 

道の駅とっとパーク小島へ行ってきた。しかし、コロナ禍で食堂は閉鎖中。しかも海の上の突堤へは釣り客以外出入りできない、とのこと。_| ̄|○

それで、トイレだけ済ませて少しの休憩で帰りました。

せっかく行ったのにぃ。ここの食堂が閉鎖されたとなると、サイクリングルート上の食堂は加太の淡嶋神社付近しか無い。貴重な休憩スポットだっただけに残念。

釣り客は大盛況で駐車場は満車状態だった。道の駅の人用の駐車場も共存しているため、そちらに釣り客が勝手に止めに来るため、コーンを置いて止めないようにしているとか。しかし、知らない私はコーンがあるので、だいぶ上の駐車場まで止めに行きましたよ。

ま、いずれにしても中に入れなかったので、残念でした。

(=^・・^=)

炬燵を出した。

 本日、休みで朝から母と二人がかりで炬燵を居間に出して設置していていた。10月中に炬燵とはちょっと例年より早い気がする。それだけ、今年は冬の到来が早かったということか。

我が家の炬燵は伝統的なデザインの四角の形である。使用する布団は我が家特製の周囲3mx3mの巨大なものである。(゚∀゚) これには理由があって、寒い冬の夜、こたつ布団の攻防を巡って家族同士で見にくい争いを避けるために考案された超幅広の特注品なのである。

熱源は電気ではない。え!?と驚かれるかもしれないが、我が家は昔ながらの豆炭炬燵なのである。これもネット通販で手に入れた。探せば、今でも入手可能な品である。部分補修品も買えるみたいである。豆炭をガスコンロで炙り、色が赤みがかってくると、火箸で取ってグラスウールの入った容器の中に放り込む。そうすると、ほぼ一日中暖かくて快適なのである。

愛猫は本能的に毒と知ってか、豆炭炬燵の中には入らない。賢いのである。愛猫はいつも一番い心地のいい場所を知っていて、真っ先にそこを占拠する。こうして、家族四人と猫がそれぞれの場所を所有し、平和に共存しているわけである。

これがもし、市販品の小さなこたつ布団だと悲劇だ。場所の取り合いで揉めることになるから。

この巨大なこたつ布団を製作してからというもの、見にくい争いは消えた。

今日は夜からもう快適である。あーよかった。

(=^・・^=)

自転車同士の死亡事故。

 昨日、ニュースで知ったのだが、サイクリングコースですれ違いざまに自転車同士が接触して片方の方が亡くなったというニュース。

自転車同士が衝突、1人死亡 千葉のサイクリングコース

千葉市花見川区犢橋町の「花見川サイクリングコース」で18日午後1時45分ごろ、同市の会社員男性の自転車と習志野市津田沼1丁目の建設業兼行建一さん(66)の自転車がすれ違いざまに衝突した。兼行さんは頭を強く打って病院に運ばれたが、約7時間後に死亡した。

 相手が自動車ではなく、自転車というのが珍しいと思う。しかし、自転車といっても殺傷能力があるんだな、と改めてびっくりした次第。

この事故で思うのは、サイクリングコースの道路幅が適切だったのだろうか、とか、お互いのスピードがどうだったのか、とか、知りたいところはある。

この事故の場合、賠償責任が問題だ。お互い自転車保険に入っていればいいけど、保険なしだったら、どうなるのだろう?死亡しているからには、かなりの保障額を要求されるのではないかな。

この事故のニュースをみて、改めて自転車保険に加入しないとな、と思うのである。私の場合、クロネコのサイクリングヤマト便も使いたいので、JCAの保険に加入しようかなとか思う。田舎で、ほとんど密にならないサイクリング事情だが、こうしたニュースを見るとやはり保険加入は義務になってくるように思われる。

それとヘルメットの着用である。ヘルメットは絶対に必要と思うようになった。帽子からそろそろヘルメットに変えようかな。

(=^・・^=)

 

アルコール、まだまだ高いな。

 早朝より、起きている。昨日は21時に寝たので、自然と目が覚めた。(゚∀゚)

朝から、ネット通販で無水エタノールの値段を調べている。しかし、まだ高い。500mlで2000円以上する。昔、コロナ禍の前に買ったときには、同じ商品が1000円以下だったな。そろそろ、ハンドルのバーテープをシェラックニスで塗り直そうかと思っていた矢先にコロナ禍である。

シェラック樹脂というのは不思議な性質があって、アルコールにはよく溶けるのに、水には溶けない。それで、ハンドルのバーテープのほつれを防ぐ目的で昔からよく利用されてきたのである。昔は、ツールでも選手は皆、コットンのバーテープを巻いていたから、そのほつれ対策で、塗られたものかと思う。

今は、コットンのバーテープも少数派になり、レースではまず見かけることがない。その自然な色合いがフレームカラーによくマッチしていい雰囲気なので、私など今でもシェラックニスを塗り込んで固めているのである。昔のフランスの工房などでもよくシェラックニスをバーテープに塗るということがされていたようだ。

シェラックニスは大きいホームセンターなどに行くと売っている。こちらは溶液のもので、濃さを調整できない。できれば、シェラック樹脂そのものの塊を買って、無水エタノールに溶かして塗りたいものである。何度も塗り重ねるうちに飴色になってくるのが楽しい。部屋中がアルコール臭で満たされ酔ってくるような感じになる。

コットンのバーテープ。在庫がそろそろ少なくなった。買い足そうと思う。

(=^・・^=)

スマホの周辺機器を見ていた。

 もうすぐ、スマホに再デビューの私である。(^o^)

機種代がとことん安くなりそうで喜んでいる。できれば、このPCのようにサクサクと日本語入力ができれば言うこと無い。それで必須の外付けのキーボードを物色していた。各メーカーから様々なものが出ていて目移りする。折りたたみのものや人間工学に基づいた楽な姿勢で打てるものなど。

キーボードをbluetoothでつなげればすぐ使えるという凄い時代になったものだ。圧倒的にキーボード入力の方が早い私にとってはキーボードは体の一部というくらいに重要なアイテムである。よく調べてから一番いいのを買おうと思う。それとスマホを机の上に立てておくためのスタンド。これも欲しい。

後、周辺機器としては充電器なども買わないといけないようだ。今は主流はケーブル端子がUSB-C とかになっていて今までの充電器は使えないかもしれない。変換アダプターなどというものもあるようだが、面倒である。

こうした機器類を見ているとマニアックな私はたまらなくワクワクしてしまう。映画007のような雰囲気でどんな特殊兵器を忍ばそうかと期待感大である。

何より、携帯できるこれらのグッズをフロントバッグに放り込んでおけば、旅に出てもブログを執筆可能だ。これは昔だと考えられないこと。今の時代だからこそできることである。

しかし、待ち遠しいな。端末いつ来るのだろう?

(=^・・^=)

夕方、根来山げんきの森へ散歩に行った。

根来山げんきの森の遊歩道。いろんな種類の木々の名前が見られる。

遠く、紀の川市が遠望できる。


見事な藤棚があった。

岩出市方面はちょっと見えにくいかな。

本日、久しぶりの日曜日休日である。14時に予定していた格安スマホの乗り換えのため、ショップに行ってきたが、まだ目的の格安機種が届いていなかった。それで、連絡待ちの間、車を根来山げんきの森へと走らせた。ちょうど暇そうにしていた母も乗せていってやった。家からたったの10分でそこはもう森林浴の世界。

非常にパワーをもらってきた。山の空気はひんやりとしていてこの前の雨が多かったせいか、道路のあちこちに苔がびっしりと生えていた。

予定では次の22日木曜日にもここへドライブに利用者をお連れする予定であるが、天気予報は限りなく雨である。(T_T)

スマホの方はもう一度MNPを取り直すことになりそうだ。ま、インターネットでできるので、問題ない。次の土曜日休みにはスマホを手にできるだろうか…。

(=^・・^=)

久しぶりの日曜休日。

 昨夜はバタバタであった。というのも利用者の男性が体調不良で救急搬送となったため。前々から胆嚢炎の疑い濃厚であったため、時間の問題かとは思われていたが、昨日とうとうそうなったわけだ。

毎回同乗していくが、病院に着いてからが長い。実に2時間。予想通り入院となり、病棟に案内されて衣類などを手渡し、必要書類に記入してきて一見落着。

帰宅は23時だった。風呂に入り、寝る。

本日、早朝4時半起床。どれだけ遅く寝ようとも決まった時間に目が覚める。体内時計がそうなっているようで、仕方ない。寒いので足元の暖房を付ける。赤外線ヒーターである。これが一番省エネでイイ。

今日は14時から格安スマホの申し込み予約をしているため、サイクリングで遠出はできない。残念。天気はいいのになぁ。

ブラウザを起動して、使用メモリを見ている。コマンドラインからfree -mとやって残量を見る。かなりUbuntuは重くなってきているようだ。そろそろ次期バージョンから、軽量版のxbuntuに乗り換えるかと思っている。こちらはUIが軽いXfceである。この方がこのマシンにはちょうどいいみたい。

スマホへのデビューは長い道のりである。欲しい機種がすぐに手に入らない。在庫がない、とは。極力損失を出さないために必要最小限しか在庫を置かない方針のようだ。

もし欲しい機種がないとなると、予約番号を取り直してしきりなおしになりそうだ。

(=^・・^=)

PCの環境整備をしていた。

 もうすぐスマホ再デビューの日が近づきつつある。(゚∀゚)

それで、LINEの整備をしようとしていた。パソコンでの入力が圧倒的に早い私は、パソコン版のLINEがありがたい。それで、スマホと2つの環境でLINEを使おうと設定に励むのであった。しかし、LINEは二段階認証のようになっていて、スマホ版のLINE環境がないとログインできない。それで、諦めた。

改めてスマホ版のLINEを入れてから、試してみようと思う。PC版のLINE環境はあのgoogle chromeの拡張機能にある。それを入れるとLinux上でもLINEが楽しめるのである。マックやwindowsに比べるとちょっと設定がややこしいが、トークも普通にできるので、ありがたい。

それと、メールはやはりブラウザでのウェブメールが一番使いやすいということで、gmailをブラウザでのみ見るようにした。thunderbirdも良かったが、立ち上げが重く、ダウンロードした大量のメールがディスク容量を食うので、消した。

これで、スッキリしたと思う。私のメインブラウザはあくまでもfirefoxだけなのでLINEをしたいときだけ、chromeを立ち上げることになる。相変わらず、フェイスブックは入れない予定である。もう退会しているので未練はない。

ツイッターは入れる予定だ。後、このブロガーのアプリってあるのだろうか?あれば、それも入れたいな、と思っている。そうすれば、スマホ上から投稿もできるようになるだろう。

外は雨が降っている。嫌な朝である。今日は早朝出勤のため、もうすぐ出勤である。雨の出勤は嫌だ。布団で寝ていたいが、仕方ない。今日の雨は冷たくて濡れると風邪をひきそう。愛猫も一度起き出してきたが、外をドアを開けて見せると、そそくさと布団に戻った。

パソコンOSはUbuntuであるが、重くはない。再起動の際はちょっと時間がかかるが、毎回再起動なんてほとんどしないので、これでいい。毎日、コマンドラインでこまめにアップデートをしている。常に調子いい。

でも、これだけ、快適に使えているのに世間では相変わらずバカ高いwindowsが売れているのが不思議だ。格安スマホと同じで、人は面倒くさいことをしたがらない性質があるようだ。私は少々面倒でも安く快適だと分かれば躊躇なく試すことにしている。

もうすぐandroidユーザーである。楽しみである。

(=^・・^=)

五十肩が痛む。

 五十代になってやっぱり五十肩になったようだ。ある方向へ向けると激痛が走る。左肩である。それで、仕事でトイレ介助などをやるときに辛い。なるべく痛くないようにかばいながらするものだから、右肩までしんどくなってくる。

いったいいつ完治するのだろうか?ものによると、半年、いや一年以上かかる場合もあるようだ。自転車に乗るときの姿勢にも影響してくる。ずっとランドナーバーを握っていると、左肩がしんどくなってくる。ときどき、ハンドル上部に持ち替えて、ストレッチをするが、激痛にならないかとヒヤヒヤしながらである。

今日は休みである。しかし天気が曇天で気分がのらない。走りにいくかどうするか。迷っている。毎回、32Bランドナーの快調な走りを堪能しながら、変速時のWレバーのアナログな感触を楽しんでいる。6段変速は楽しい。かくんとチェンが収まる。

この自転車は我が集大成なので、非常に満足している。まだ、人生でいうと残り30年近くはあるかと思うが、もう自転車を買ったりすることもないのかもしれない。

コロナ禍が収まらないので、宿泊も控えているが、非常に旅に出たくてしょうがない。来年は仕事も一段落つけて、新しいステージに入りたいと思っている。余裕が出たら、ちょっとは遠征もできるかもしれない。

それまでは近隣のライドで満足しているわけである。10/1日を輪行の日としたらどうか、というのをネットの記事で見かけたことがある。当たり前のように利用している輪行制度であるが、先達が必死の思いで呼びかけて、ようやく実現したのであった。それで、マナー守らない人がいるのを見かけると心が痛む。

輪行。便利である。出発したいところから出発して、終わりたいところで終了できる。紀伊半島南部に行く時はよく輪行を利用している。

おっと話がそれたが、五十肩。温泉が効くのだろうか?ちょっと気になっている。

(=^・・^=)

明日は天気いいみたいだが…。

明日、金曜日が休みである。しかし、平日のため、行楽地は店が休みの可能性が高い。それで、走るかどうするか迷っている。行くなら、加太方面かな。久しぶりに潮の香りが懐かしく感じられる。

食事どころがあちこちあるが、海鮮を食べられる店を探しいたりして楽しんでいる。今はすぐにくちこみが見られるので、本当に助かる。とっとパーク小島は何度も行っているしなぁ。

帰りは定番の猿坂峠経由で帰ってくるのがいいだろう。泉州近辺を走るのは車が多くて辟易する。

家の用事がなければ、出かけるかもしれない。ま、その日の気分次第というところか。(゚∀゚)

最近は、左肩が五十肩で痛くて手が上がらない状態である。それで、あまり走るにしても気分がのらない。私は関係ないと思っていたら、50台半ばになって本当に五十肩になった。いやはや、歳ですな。不思議と右肩はなんともない。

ランドナーは快調で、よく走る。明日も乗るのなら、32Bランドナーを引っ張り出そうか、と思っている。

(=^・・^=)

コッタード形式の良さを再認識。

 この前に紀の川沿いをポタリングした。この時に乗っていたランドナーはフランス製のsolidaの5ピンコッタードクランクを取り付けている。鉄製であるが、はるばるとフランスからやってきたこのクランクは私がもう今から40年ほど前に買った代物である。非常に思い入れがある部品で、長らく部品箱の中で出番を待っていた。

それが、R120mmエンド幅の自転車を作る計画になって浮上してきたのである。もちろん、このクランクを取り付けるためにわざわざビンテージな仕様にこだわったわけである。

コッタード形式というクランクは今ではほとんど見かけなくなった。しかし、この取り付け方法を思いついた人は賢いと思う。まず、クランクを何度取り付け取り外ししても、チェンラインが動くことがない。これがコッタレスだとだんだんとクランクが内側に食い込んでいってしまい、チェンラインが狂ってくる。テーパー穴が広がってしまうのである。

それにコッタレスは締め込みと取り外しにものすごく力が要る。私など、反対側のクランクをストラップでチェンステーに固定し、そして、コッタレスプーラーを取り付けてモンキーレンチで思いっきりまわしてやっと抜いたりしている。ものすごくしんどい。

圧がかかるネジ山は潰れていることが多い。ボルトはたいてい二回以上取り付け取り外しを行うとだめになった。

ただ、こうしたコッタード形式などの昔のクランクを使う上で再度注意点を書くと、Fメカとの干渉問題がある。今どきの羽の広いFメカを使うと、クランク内側を擦る可能性が高い。だから、Fメカもセットで昔の物を入手しないといけなかったりする。

私の場合は前後ともサンツアーのBLを使用している。リアスプロケットも5段か6段くらいにしないとチェンラインが広がってFメカと干渉したり、クランクと干渉したりするので、昔の規格でないとだめである。

最近はオークションにもコッタードがたまに出てくるが、これまた、固定するためのコッターピンを入手するのが難儀なことで、苦労する。それに軸である。W用、T用とあるが145mm長のものがだいたいトリプル用のようだ。私のは136mmでW用である。

それにしても直線のきれいなデザインが渋い。それに鉄製のためか、異常なほどに細身である。この点が気に入って使っている。私のはフランス規格のクランクなので、コッターピンは珍しい9.0mmである。

このように私の自転車でのお気に入りの一台はフランス、国産混合の無国籍な自転車となっているが、全体のバランスが取れていれば、それでいいと思っている。

コッタードにもひとつだけ欠点があって、それは専用の工具がないとコッターピンを抜き取る際にだめにしてしまうことである。私は、自慢のVAR#07のコッターピンプレスという大型工具を持っていて、後生大事に使っているわけである。

ま、いずれにしても誰か今どきの時代にコッタード形式のクランクを再発してくれないかな、とか密かに思うが、まあ無理でしょうな。

(=^・・^=)

そろそろランドナーの補修パーツをストックしようかな。

 ランドナーが好きでずっとこの車種に乗っている。長年乗っていると当然、あちこちくたびれてきて、補修が必要となる。まず、輪行や車載を繰り返すと、泥除けなどが凹んだりして、かっこ悪くなる。私のは、地震の際に上から自転車が降ってきて、そのまま体当たり。見事に後ろ泥除けが凹んだままになっている。修理もやってみようかとは思ったが、亀甲の泥除けなので、裏側からハンマーで叩くと余計に亀甲模様が崩れて見苦しくなるため、止めた。

このようにランドナーは部品点数が多いため、補修が必要な箇所が多くなる傾向にある。そういうわけで枯渇も心配される泥除けが筆頭である。次に泥除けを止めているだるまネジの類。これも特殊なネジでホームセンターなどにも代替品がない。専用品となるため、ストックしておく方がいい。輪行などの際に転がってよく紛失しやすいのもある。

後は、ランドナー独特のパーツでなくてはならないもの。ハンドルとか。ランドナーバーはユニークな形状で持ちやすいが、カタログでは数少なく、もう日東が生産を止めてしまえば、手に入らない可能性がある。今のうちに買いである。

フランスのTAのpro5visはまだ生産されていて一応安心だが、いつ打ち切られても不思議ではない。これは若干ストックしている。

まあ、俯瞰すると、一番心配なのはシマノの動向だ。シマノが本気で安価な10速以下のコンポを止めたら、もうランドナーの未来は暗い。現在のパーツでも組めないことはないが、見た目が味気ない。自転車は部品点数が多く、昔は各部門ごとに専用メーカーがあって、それらを組み合わせるのが何より楽しかったのだが、今は、コンポ化が進み、シマノかカンパで大方決まってしまう。スラムというのある。(゚∀゚)

電動コンポは面白そうだが、メンテナンスが面倒そう。デモンタブルなどに使うとワイヤーの処理で悩まなくていい。シンプルで決まるだろう。

というわけで、最近は改造よりも今ある自転車の維持管理にお金を使う傾向にある。

(=^・・^=)

秋の紀の川CRをポタリングしました。

 



長らく乗ってなかった愛車32B小旅行車を引っ張り出して、紀の川CRをかつらぎ町方面へポタリングでした。この自転車、ホントに走行距離が少なくてまだ新品のままのような状態。以前、吉野へY氏といっしょに走りに行ったきり部屋の飾りになってました。それで、これからは存分に乗り倒そうということで、ベトナム製の6段スプロケに交換し、試走も兼ねて走りにでたわけ。

乗ってみるとグランボア製の32Bエキストラレジェが非常に軽い走行感で気持ちいい。細かな路面の凸凹も吸収してくれ快適そのものの走りごたえでした。

牧歌的なリア6段は、懐かしい感じがしていいです。ソリダの鉄製コッタードクランクも踏みごたえがいい感じでグイグイと進みます。

この車、小旅行用といいながら、まだ一度も旅行に行っていない可哀想な愛車であります。そろそろ宿泊もと思っていた矢先、コロナ禍で宿泊はお預けになりました。(T_T)

本当は南紀へ泊まりで走りに行きたいのだけど、まだ様子見ですかね。

堤防のコースを走っていると、すすきが日に当たって銀色に輝き、それは綺麗でした。今頃は生石高原も見頃を迎えているものと思われます。

我ながら、快走で帰ってきました。心地よい疲労感に包まれております。

本日走行距離はたったの30キロほど。ま、慣らし運転にはちょうどいいか。

(=^・・^=)

携帯ショップへ行ってきた。

 朝から予約していた携帯ショップへと行ってきた。しかし、びっくりしたのは他に客がいなく、空いていたこと。拍子抜けである。そして、機種を選定する段になってカタログを見ていると、店員のお姉さん、必死に売りたい機種を勧めてくる。聞くと、初月だけ10GBプランにしてくれると、携帯本体価格が550円だと!(・・;)

これにはやられました。即この機種に決定。なーに、契約済んですぐに3GBプランに戻せば、いいだけ。二回目以降は、月額約3000円になりました。

これで、かなりお得です。もっと早く契約していればと後悔するくらい。

私のようにスマホをライトに使う方は絶対に格安シムに変更したほうがいいと思う。

今日は在庫なしなので、後一週間くらいで届くとのことでした。

(=^・・^=)

紀の川サイクリングロードを走ろうか…。

昨夜は利用者のお通夜であった。仕事が遅出だったため、急いで終了後に車を走らせた。

会場に着くとすでにお通夜は終了していたが、家族が待っていてくれた。焼香をさせていただき、お別れしてくる。99歳と長寿の方であった。今までの介護の思い出が一気に蘇る。

今日は、午前中に例のスマホの契約に行ってくる予定。時間がかからなければいいが。

スマホの機種はまだ決めていないがネットなどでみるとかなり安いものもあるようだ。電池の容量とできれば防水仕様がいいかな。

また、LINEを入れて設定するのが面倒だが、仕方ない。ちょっとスマホを離れている間にずいぶんと操作に疎くなってしまったようだ。

さて、午後からは紀の川サイクリングロードを走ろうかと思っている。登場機会の少ない可哀想な32Bランドナーを走らせる予定。もうすっかり秋でこの自転車の最も映える季節となった。紀の川CRも草刈機が刈った草があちこちにロール状になって転がされている。秋の風物詩である。

買ったスマホの試写といきたいところだ。

この前、近所を試走したが、換装したベトナム製の6段スプロケは快調でさくさくと変速する。今どきボスフリーでもないし、グランボアから出ているこのスプロケはRエンド120mm車にとって大変貴重な選択となる。

この自転車、クランクが古式豊かなコッタード。(゚∀゚)

コッターピンが緩まないかと気が気ではない。以前、粉河付近を走っていたら、クランクがかくん、かくんと異音が発生し、みるとクランクのコッターピンが見事に緩んでいた。それ以来、しっかりと圧入してから締め込むようにしている。

32B車の特徴をいうと、非常にQファクターが小さいこと。これはコッタード形式だからして当然。軸長が136mmしかないため、非常にQファクターが小さくていい感じである。このQファクターというのが重要であるようで、以前、MTBのチェンホィールを付けていたら、50Kmを越えたところで、左膝の外側が痛くなって走行が辛かった思い出がある。靭帯が痛んだせいだと思う。それで、それからはQファクターに気を付けるようになった。

外ではコオロギが鳴いていて、秋の夜長を感じさせる。数年ぶりのスマホ復帰である。浦島太郎状態にならなきゃいいが…。

(=^・・^=)

スマホほど自己顕示欲を示す商品はないのでは。

 日本人は横並び意識が強いというか、調べてみると、iphoneのシェアが一位なのは、世界中で日本くらいなものだそうだ。私は、不思議だと思うが、昔アップル信者だった頃に立ち返るとなんだかわかる気がする。

確かにアップルのUIは優れていて、直感で操作できるところが魅力的である。しかし、その分、高い!

私の使っているノートPCなど、4万円台である。(゚∀゚)

2万台か、3万台くらいでスマホを買えればなぁ、と考えている。当然のアンドロイドOSである。本心を言えば、スマホごときにお金をかけたくない、というのがある。浮いたお金は貯蓄か、部品を買ったりするのにまわしたい。

最近はもう自転車趣味の方も枯れてきていて、それほど高額な改造費用などもかからない。ある程度完成車になってくると、それほど維持費がかからないのである。

話を戻すと、最近のスマホのスペックを見ると驚愕である。カメラが凄い!これじゃ、デジカメが全滅するのもわかる気がする。AIによる画像補正は当たり前。誰が撮っても最適な写真が撮れる。

病院、デパート、駅などどこへ行っても皆、うつ向いてこのスマホをイジっている。電車が混んでいても結構、皆、スマホ画面に夢中で周囲には無関心。見ていて、なんだか滑稽だが、それほど、SNSに執着する必要があるのだろうか、と心配になってくる。

フェイスブックを退会したが、正解だったと今でも思っている。仲間の動向が気になって一日中フェイスブックを離れられない。これでは本末転倒である。

今は、昔のインターネット黎明期のような感じで、検索とニュースやメールのチェックのみである。だから、パケットも多分月3GBもあれば十分ということになる。

androidはLinuxとも親和性がいいのがよい。グーグルのスマホも気になっているが、値段が高いので、貧乏な私には無縁である。

後は店頭に行って実機を見るだけであるが、面倒なのが、毎回連絡先などを移行する作業だ。この際、連絡先を整理してシンプルにした。

毎回、移行作業をするだけで嫌気がさしてくる。しかし、最大のメリットは常用しているgmailが常にPCと同じに使えることだ。カレンダーも同期させよう。これで、スケジュール管理も完璧である。たったコレだけの理由で、私はスマホに乗り換えたいと思う。

快適に使えれば、機種は安くていい。これに尽きる。

(=^・・^=)

 

最近のブレーキレバーが嫌い。

 最近のブレーキレバー。みんなエアロ形状というか、ハンドルにワイヤーを沿わせる形になっていて、どう考えても抵抗が大きい。昔は、まだデュアルコントロールレバーの変速ワイヤーが触角のように横から出ていたものは、抵抗も少ないし、ワイヤーの取り回しも楽だったような気がする。

今は、変速ワイヤーもハンドルに沿わせるようになってしまった。結果、ワイヤーの抵抗が大きく、スムーズな変速を疎外していると思う。当然、抵抗が大きいとワイヤー寿命も短くなる。

ということで、スポーツ自転車の最高傑作は80年頃までのロードレーサーだと確信している。私の現在手持ちの愛車たちは、みな、ブレーキレバー上出しで、変速レバーをWレバーにしている。この形が理想だと信じて疑わない。最近のロードバイクはフレーム内にワイヤー類を内蔵するのが流行っていて、組み立ての際、非常に難儀するという。

当然、メンテも楽ではない。なぜ、このような面倒なことになったのか。ワンシーズン限りのツールのようなマシン供給体制ならいざしらず、趣味のサイクリストにとっては最近のロードバイクの進化は手放しで喜べないと思う。

今でもWレバーを直付してくれる工房はありがたい存在だ。Wレバーでちょっと一瞬緩めてがくんと変速する感じがなんとも好きである。カンパレコードなどの往年の名品は今も大事にとってある。

マシン自身も70年〜80年くらいまでのものが最高に美しいと感じている。エロイカに出てくるようなマシンが最高に美しい。

ブレーキレバーも吉貝以外は上出しのものを販売していない様子。寂しい限りである。

(=^・・^=)

私のスマホ感。

 私は、根っからPCが好きである。昔はこれでもアップル信者だった。(゚∀゚)

しかし、度重なるOSのアップグレードに見放される愛機を見るにつけ、嫌気がさして、自由なフリーOSの世界に足を踏み入れた。結果、採用したのはLinuxである。今はデルの安いノートにLinuxを入れて、長く愛用している。今年で3年目であるが、まだまだ使える。買い替えの予定はない。ということで、OSがそれほど肥大化しないので、Linuxの場合、非常に長く愛用できてエコである。

しかし、この観点がスマホにはない。iphoneは、OSのアップグレードに比較的対応が緩やかだが、実際には年数が経つと重く感じられるようになり、使えない状態になってくる。

アンドロイドの場合はどうなのか。私は知らないが、元がLinuxであるということは知っている。以前、iphoneを使っていた時代、写真をスマホからLinux機に移すのが非常に難しかった思い出がある。iphoneは写真の場所がわからない。本体のどこにあるのか。マウントしても出てこない。これに非常に悩まされた。特殊な構造になっているのだろう。セキュリティがしっかりしているのはいいが、使いにくかった。ま、これは同じアップルのマックを使っていれば、簡単にすんなり写真のコピーなどできてしまうのだろう。そこがアップルの狙いかもしれないが。(゚∀゚)

私にとって、iphoneは高い買い物である。予算4,5万くらいで買いたい。分割払いは今回しないつもりである。毎月の支払金額が高騰するのは嫌だ。最初に一気に支払ってすっきりしたいのである。借金はイヤ。

後、みなさん、日本人なら絶対に入れるアプリにLINEがあると思うが、実は私は既読が付いたりする機能が嫌いで、本当は使いたくない。しかし、仕事柄、周囲が使えというので、たぶん入れないといけないことになるかと思う。

いつも使うアプリは予定を入れるグーグルカレンダーとメールである。後はツイッターくらいか。非常にシンプルだし、一日どっぷりと動画などを見る習慣もない。

スマホで音楽を鳴らすこともしないし、地図を見たりするくらいか。

だから、私のスマホはいつも充電があまり減らない傾向にあった。

スマホじゃないとだめだな、と思う瞬間があった。それはWAKAYAMA800によるサイクリングによるスタンプラリーのスタンプがスマホのQRコード対応になっていたこと。こればかりはスマホじゃないと参加できない。長年、このために参加を見送ってきたが、スマホを持ったら、ゲットできそうで楽しみではある。

(=^・・^=)

auにおさらばするよ。

 長らく携帯電話のキャリアはauだった。ポイントも溜まったが結局使わず。しかし、今日、ここ半年くらいの月額料金を見て驚いた。結構、高い。私のは、ガラケーであるが、4000円近くいっている。これじゃ、格安シムのスマホを持つ方がいい、ということになり、早速、今の携帯番号をそのまま移行させるべく、MNP予約番号を取った。しかし、これ、オンラインで作業するのだが、まず、わかりにくい!

サイトのどこにあるのか、さっぱりで探すのに結構手間取った。auにしてみれば、できるだけ顧客を放したくないのだろうが、ちょっと不親切。

で、UQモバイルにしようかと思っている。これもオンラインで完結できるのだが、試しにやってみるとサイトが激混み!埒が明かないので、次の休みの日にショップを予約。

携帯本体はアンドロイドにするか、iphoneにするか迷っている。どっちも一長一短である。

在庫状況などもからんでくるため、機種がどれになるかは不明だ。ま、そこそこ使えればなんでもいいか、と思う。前はiphone5sだったな。かなり長期間使った記憶があるが、電池が消耗してくるので、どうなんだろう。

3年位で機種変して買い換えるのが正解な気もする。OSが年々重くなるのはパソコンと同じなので、最新機種の方が絶対にサクサク動く。コレ当たり前。

それとiphoneは壊れた時に専門のショップに預けないといけないし、アップルケアとか入るとその代金も毎月馬鹿にならないし。

迷いますな。

(=^・・^=)

雨のサイクリングの思い出話。

深夜二時半。外は台風14号の影響で雨がザーザーと降っている。雨の音を聞いていると遠い昔にやった南部から印南へ抜ける峠道途中にある鶴の湯温泉を思い出す。

以前は、これでも天気予報が少々悪かろうが、サイクリングに出かけていた。輪行もよくやっていた。できたてほやほやの丸タイヤ車を引っさげて、JRきのくに線の南部駅に降り立った。南部という町は、地理的に好きな町である。私は、昔から海、山、川と揃った町に住みたいな、と前から考えていて南部は日置川町と並んで理想郷なのである。それで、ちょっと足を向けてみた次第。

北の御坊駅から走ったこともあったが、この日は南の南部駅からである。

梅の産地だけあって、梅干し工場が立ち並ぶ。梅の香りがどことなくしてくる。駅前から山間部に向かう。南部川沿いに遡るあたりからポツポツと来出した。嫌な予感。やがて道はR424から分かれ、県道30号になる。ちょっとした峠を越えるようだ。峠を越えた先は印南町。カエル橋のある駅のある町である。大した距離ではないが、このままではじきに本降りになるな、と思われた。

地図を取り出し、見ると鶴の湯温泉というのが目に入った。もうそろそろ腹も減ったしで、ここで昼食とするか。しかし、温泉とあるからには浸かりたいなと思う強烈な誘惑に負ける。そうと決まれば、一目散。

いよいよ本降りになってきだして、峠道をグイグイとプロダイクランクを踏み込む。あるときはダンシング。ちょっとの距離で、鶴の湯温泉に到着。その日は平日だったためか、結構空いている。温泉旅館の玄関口横に愛車を持たせかけ、入る。

まずは濡れた身体をタオルで拭く。今日は軽装であるが、ポンチョなので、まだ、難を免れている。しかし、冷えた。早く風呂に入りたいが、空腹なので、何か食いたい。案内看板を見ていると茶粥定食というのが目に入った。ほぉー、お釜のような茶粥が煮立つようになっていて、他には定番の梅干しやら、山菜やらが付いてくるようだ。これにしようか。

席に着く。冷えた身体に茶粥は染みる。もとおと茶粥は大好物で、家でも時々食べる。それに金山寺味噌が添えられていて、これがまた合うのである。フゥフゥと煮え立つ茶粥と格闘しながら、食う。もっとも温泉旅館であるがゆえ、コース料理など召し上がると結構な金額になるのでご覚悟を!

自転車でこの山間の温泉にやってきた珍客を珍しげに隣のお客が見ていたな。(゚∀゚)

BMWなどの高級外車が泊まっていて、泊り客の車だろうが、結構県外ナンバーがあった。

他に客はおらず、お風呂も空いているようである。ついでに冷え切った身体を温泉で温めよう。食べ終わると温泉に浸かる。 気になる温泉の効能であるが、

鶴が羽を休め、傷を治したと伝えられることから名付けられ、炭酸水素ナトリウムを多量に含み、切り傷や疲労回復に効果があります。

とある。鶴の姿は見かけなかったが、たぶん、昔はのどかな田舎の温泉だったのだろう。

さて、温泉は茶褐色で、熱い。それにシャンプーやボディソープが洒落ていた。

すっかり温もった私は上機嫌で出た。しばらく畳の部屋にて休む。外はまだ雨がソボついている。ポンチョを一払い。さて、行くか…。

峠はもうちょっとで終わり、後は印南へ下るのみ。しかし、外は雨の中、温泉露天に浸かるのはなかなか風情があってよろしいですな。次回は母もドライブで連れてきたやろう、とこの時思ったのであった。

(=^・・^=)

欲しかったジャージが届いた。

 昨日、帰ると注文していたジャージが届いていた。自転車の?と聞かれると思うが、違う。

(゚∀゚)

これは、仕事着であって、こだわりのあるジャージである。どんなこだわりかというと、まず、前ファスナーが付いていること。それと足の裾にもファスナーが付いていること。この二点である。この条件のジャージを長年探していたが、あっさりとネット通販で見つけることができたので、即購入ボタンを押した。

今回届いたのはLサイズである。前ファスナーがないと、トイレの時、いちいちズボンを降ろさないといけないので、面倒である。主に高齢者向けに需要があるようだとのこと。私も最近、お腹が出っ張ってきていて、Lサイズじゃないとお腹周りがキツイのである。(^^)

ま、その気になれば、サイクリングにも応用できるだろうと思う。お買い得な品であった。これで実売が2200円ほどである。不思議なことにこの手の前ファスナー付きのジャージを市中探すのであるが、なかなか売っていない。需要があるのに不思議なことである。

一方、サイクリングの時に着用するウェアであるが、皆、前ファスナーが付いていない。なので、私などカジュアルな七部丈のズボンを愛用している。冬場は長いソックスを履いて寒さをしのいでいる。一昔前のニッカボッカのような感じである。

このスタイルが実は一番楽だと最近気づいた。走行についてはロングのパッド付きのレーパンが一番走りやすいのであるが、男性の場合、トイレの時に面倒なのである。みなさんはトイレの時にレーパンが煩わしいとは思わないのだろうか? 私は面倒なので、いつもインナーパンツを履いて、その上に七部丈のズボンを履いている。これでもトイレのときはちょっと難儀するが、なんとか用を足すことができている。

そろそろ防寒対策も考えないといけない季節になってきた。裏起毛のロングのレーパンでも買おうかなと思っている。気温5℃くらいまで対応できているようだ。 やはりお尻パッドが付いているものはロングライドの際にお尻の痛みが違うと思う。

上半身は速乾性のTシャツに長袖のサイクリングウェアを着て、その上にウィンドブレーカーである。

最近はあまりヘルメットをかぶらなくなった。雨天時の際にポンチョをかぶるのに邪魔になるし、でつい扱いやすい帽子を選んでいるが、もし、転倒したらやはり危険だしな、と考えている。しかし、昔はツールでもみなキャップで走ってたのだよな。

今は安全第一でヘルメットが義務付けられ、選手も皆ヘルメットを着用ということになった。またデザインも秀逸で、カッコイイので、通学でもかぶっている人は普通に見かけられるようになった。

yakkayとかいう乗馬のようなヘルメットを見かけたが、あれをかぶってツーリングしている人をまだ見たことがない。売れているのだろうか…。

(=^・・^=)

紀伊半島海岸線。また、走りたいコース。

 また、南方の海上で台風が発生した模様。10月の台風は本土直撃というのが多くてヒヤヒヤする。今日は水曜日だが、明日くらいからまた荒れてくるようだ。朝日が登ってきて、隣の家の軒先に作られた蜘蛛の巣がキラキラと光ってきれいで、見惚れていた。

この前、走った丹生川渓谷はそれは素敵な場所だった。途中、のろのろと出てきた蛇を踏んでしまったことが後悔しきりである。この時期、適当な冬眠のための巣穴を見つけられずにウロウロしている蛇のことを穴まどいというらしい。この前轢いてしまった蛇もそうした穴まどいだったのだろうか。

金曜日がまた休みの予定であるが、台風の影響で天気が悪そうだ。たぶん走れないと思う。久しく輪行していない。久しぶりに列車に揺られて旅に出たいものだと思う。

行き先は?と聞かれるととっさに答えてしまうのが、紀伊半島の中央部御坊か、南部くらいか。御坊は白崎海岸を走る起点として、よく行っている。あそこから、北上して、箕島あたりまで走るコースである。しかし、冬場になってくると猛烈な北風のため、向かい風となり、楽をするなら、北から南に走るのがいい。最近、有田の辰が浜漁港付近に海鮮を食わせる店がオープンしたとの報を受け、また、久しぶりに走りに行きたいなと考えている。

もう一つの南部はここから紀伊半島中央部の山間へ入っていき、道の駅龍遊あたりで休憩し、そこから龍神村を経て中辺路から帰ってくるというコース。豪脚なら、新宮あたりまで走っても面白いだろう。

最近、コースをプラニングしていて思うのだが、自転車を軽量化したら走行距離が伸びて意外と2日かけるところを一日で走れるのではないか、と思ったりするのである。実際、ブルベなんかだと信じられないような長距離を一日で走っている。しかし、体力のない私には無理。ちんたら飲んだり食ったりで走るのが好きである。

台風の合間を縫って晴れ間を見つけて走りたいな、と思う。九度山は柿がたくさんなっていたな。小さな峠を一山越えてみると、柿畑が広がっていてたくさんの柿が色づいていた。里の秋という感じだった。

あ!というようないい風景に出会うかどうか、いつも出かけに期待感でいっぱいである。携帯電話は便利でいつもカメラはこれを使っている。凝る人は一眼がどうのこうのとか薀蓄を語るようだが、私の場合、カメラは映ればいいや、ってな感じである。(゚∀゚)

霜の降りるような季節が近づいてきて、そろそろ映えるブルーの32Bの出番かな、と思ったりしている。

(=^・・^=)

コロナ禍、まったく収まっていないのに…。

 go to トラベルとかgo to eatだとか、盛んに消費を呼びかけるキャンペーンが叫ばれている。しかし、正直、怖いな、と思うのは私だけだろうか。あのトランプ大統領もとうとう罹患した。もうすぐ退院らしいが、コロナは一気に重症化するため、油断できない。私も50代なかばでもし罹患したら生還できるのかどうか怪しいと思う。

それなのに、もう世間ではすっかりコロナ禍が収まったかのような振る舞いである。この土日もさらに多くの人出で観光地は賑わうのだろう。ああ恐ろしや。(・・;)

趣味のサイクリングもこうした事情で長期的に宿泊は不可となっている。日帰りでソロか少人数で走る、というような具合である。

先ごろ、我が保健所管内でコロナ患者が発生したとか。盛んにスピーカーで手洗い、消毒、マスクなどと呼びかけていた。どうも奇妙である。まさに感染が拡大しているのに、go toキャンペーンなんかやってて大丈夫か?と思う。

日本人は飽きやすいというが、もう皆さん、すっかりコロナに慣れてしまって、恐怖感はないのであろうか。

聞くと宿泊業者がピンチだそうだ。ユースホステルがまさに斜陽で、もともと閉館が増えてきている現状にこのコロナ禍で追い打ちをかけた格好だ。さらに閉館するところが増えて、もう風前の灯火となっている。

ドミトリーで仲間とワイワイ泊まった思い出は遠い過去のものだ。もうユースホステルがもてはやされるような世界は戻らないのかな?ちょっと寂しい思いである。

元の世界に戻れるのかどうか、今はじっと我慢であるが、旅に出たいという衝動が年々大きくなってきている。

(=^・・^=)

デスク周りを整理してすっきり。

 私のデスクはちょっと変わっている。というのは、昔、新聞スクラップにハマっていた時期があって、それを機にA4が入るハンギングフォルダーという見出しを付けたふたつ折りのフォルダーをぎっしりと入れられるようにしたかった。それを事務用品屋に電話して取り寄せてもらった事務家具の2つ引き出しを両袖に2つ置き、その上に板を乗せて作った簡易の机なのである。

しかし、この机、立花隆氏の知のソフトウェアという本に紹介されていたものを真似したわけである。実際使ってみるとすこぶる使いやすくて、もう30年ほど使っている。すでに両方の鍵がちょっと怪しくなっているが、まだまだ丈夫で使えている。

この机に座っていつもノートパソコンでこのポタログ…を書いているわけだ。(゚∀゚)

今まで、このデスクの上にはパソコンの液晶モニタが乗っていた。今は使っていない。それと右側にデスクトップPC。自作機である。これも廃棄予定。それにその上にスキャナ。これも廃棄予定。

こう考えると、PC関連の機器が一番コスパが悪い、という結論になる。たったの数年で機材が進化してしまい、使い物にならなくなる。まず、部品が手に入らなくなり、修理するなら、もう買い換える方がいい、ということになる。

本日は仕事でお手紙を書くことになっていて、パソコンで下書きを作り、それを手で書き写して完成という手はずだった。しかし、この書き写すという作業がなかなかにしんどいのである。まず、誤字で失敗し、没。その繰り返しでもう本日は疲労困憊。嫌になったので止めた。

 自分で組み上げた突っ張りラックの上には未開封のレーザープリンタも乗っている。これも衝動買いしたが、結局、ネットプリントでいいや、となり、使わずじまいでしまいこんだままである。試しにブラザーのHPを見ると、見事に製造終了となっていた。消耗品は手に入るのだろうか?ちょっと心配である。

しかし、机周りが広いというのは実に気持ちいい。PCを見ながら読書というのもできる。本も十分置けるから。ちょっと物を書いたりするのにもスペースがあってよい。今まで無精で放ったらかしであったが、もっと早く片付けるべきだったな、と反省である。

(=^・・^=)

便利なあさひの作業台。

朝から、母を乗せ、スーパーネゴロに向かう。本日特売でどん兵衛が安かったので、一人5個を親子でそれぞれ買って帰った。

その後にかつらぎ町の道の駅まで買い物に行く。柿が安かったので、大量に買い込む。ここらは柿の本場である。

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 さっそく32BランドナーのペダルをウェルゴのSPDペダルに換装した。このペダル、QR機構が付いていて、ツマミを引っ張るとワンタッチでペダル本体が取り外せる仕組みになっており、輪行時に非常に助かる。

さて、今日はちょっとした作業のときに大変重宝している作業台を紹介します。

あさひのオリジナル商品の調整台がそれ。しかし、リンクを見ると、今は注文受付停止中となっているみたい。なぜ?ヒット商品なのに残念。

 今日は、このあさひの調整台を玄関前の道路に起き、そこへ愛車をセッティングして、注油してみた。まず、フィニッシュラインのドライタイプのものをたっぷりと注油した。

サラサラしていて油がギラギラしないところがいい。べとつかず、埃もあまり付かないみたいだ。最近は、私は、潤滑油をずっとドライタイプのものばかり使用している。他に買い置きがもう一本あるので、安心である。

試走しようかどうしようか迷うのであるが、今日は仕事がちょっと残っていて、それを完成させないといけないので、お預け。ペダルの換装と注油だけにしておく。

 (=^・・^=)

32B小旅行車のペダルをSPDに変更しよう。

 最近、出番のない32B小旅行車である。ペダルは今、三ヶ島のラットトラップが付いていて、普通の靴でも乗れるようになっているが、やはりサイクリングとなるとSPD仕様にしてみたい気がする。

どこへ行くにも最近はずっとSPDサンダルのお世話になっているため、ペダルも自然とSPDペダルになるのである。SPDは歩きやすい。押し歩きの多い私としては、助かっている。(゚∀゚)

さて、例のベトナム製のスプロケを付けているのであるが、まだ試走していなかった。調子を見てみるべく、ちょっと走り出したい気がしている。段数は6段。今どき?となるような段数だが、実はサイクリングにはこれくらいでちょうどいいと前から思っている。

これでフロントが二枚であるから、12段仕様だ。これでも十分ではないだろうか。多段が進むと、インナートップとかの使用を禁じるような説がまかり通っていて、実際、このきわどいたすき掛けに変速すると、フロントメカのプレートを擦ったり、異音が発生する原因となるようだ。

実は、この東叡社の32B小旅行用車は、ランドナーの中で一番気に入っている一台である。小旅行用といいつつも仕事が過密だったりで、ちっとも旅行に行けていないため、登場の機会がない。だが、リタイア後は存分に走り回る予定である。

ペダルの話に戻ると、42Bに付けているウェルゴの両面SPDペダルを取り外して、この32Bランドナーに移植しようかと思っている。42Bランドナーはいずれ解体され、フラットハンドルにVブレーキなどを付けてクロスバイク化しようかとか目論んでいる。泥除けも取っ払うため、軽快な走りが期待できそうだ。

明日は、この作業をやってから試走に行こうかと思っている。走るコースはいつもの紀の川CRかな。軽く30キロほどでいいか、と思う。休みの日も晴れ間が続いていて、嬉しい。

(=^・・^=)

ランドナーのロードバイク化を考える。

 ランドナーという車種はことさら様式美を訴える車種である。亀甲の泥除けに太い42Bのタイヤ、カンチブレーキにTAのリングなどなど…。しかし、私は案外固定観念というものがあまりない方である。将来的にこれらのこだわりパーツの枯渇も心配される中、後十数年先にはどういった形にこのランドナーを進化させるのがいいだろう、と最近考えるのである。

まず、私が今思っているのは、ランドナーから流行りのグラベルロード化である。ランドナーはそのもっさりとした走行感からポタリング用途と思われがちであるが、案外巡航速度も早い。タイヤも太く少々の荒れた路面でも問題なく走行可能である。

早い話、泥除けを取っ払ったら、もうそれはグラベルロードだと断言してもいいだろう、と思う。まあ細かなことを言うとスケルトンが違うじゃないか、とか文句を言われそうだが、自分で納得して、改造してこれはグラベルロードだと思えば、それでイイ。(゚∀゚)

現在、手元にランドナーという車種が3台ある。それぞれにタイヤが違うため、走行感も違うが、同じような車種が複数台あっても仕方ないしなぁ、というのが最近の思いである。かといって台数を増やすのはいけない。それで、今ある車種をある程度乗り倒したら、次は、グラベルロードに改造してみたら面白いのではないか、と思うのである。同時に思い切った軽量化を試みてもいいだろう。

今付いているパーツで重量が重いのは、サドル、シートピラー、キャリアである。これらをまずなんとかしたい。サドルはロードバイクに付いているようなもので、重量はせいぜい250g程度のものにする。泥除け、Fキャリアは外してしまう。

雨の日はどうするんだ?と言われそうだが、こういうグラベルロードの場合、日帰りがメインであるので、雨天の走行は想定外である。一日、気持ちよく走り倒すための自転車ということになる。

こららのパーツの改造が済んだら、いよいよ細部の軽量化である。QRシャフトやシートピンなどのスモールパーツを軽量化していく。目標重量は9kgくらいか。それ以上はちょっと鉄のフレームだし、難しいと思われる。しかし、実際、9kg程度なら持っても担いでも軽いし気にならないと思う。

何より、泥除けとFキャリアがないぶん、前後輪を外すだけですぐ輪行できるので、何度も乗り換えするような場面ではいいだろう。思いついたら、すぐ車載して出撃できる。

実は昔、エトワールなるフレームのランドナーを改造してグラベルロードと称して乗っていた時期があった。しかし、あまりに台数が増えたため、現在はフレームだけにしてお蔵入りしている。

実際に作業するとなるとどの自転車か?というと42Bのランドナーになるかな、と思う。改造の際はタイヤをグランボアのエートル42Bに換装予定である。これで舗装路もガンガン走れるグラベルロードの誕生だ。

と次の自転車を作る妄想をするのは実に楽しいのでつい構想を練ったが、いつかはこれ、やると思う。

(=^・・^=)

【レポ】筒香〜丹生川渓谷サイクリング

 2020.10.02 金 晴れ

予定通り、車にクラブモデルを積み込んで道の駅柿の郷くどやまを目指しました。今日は平日のためか、車はまばらですぐ停められました。本日はここから一周です。

●コースです。↓

筒香〜丹生川渓谷コース

 ●写真です。↓

富貴への激坂。延々と火打からずっとの登りにもうヘトヘトですわ。(゚∀゚)
やっと富貴の手前までやってきました。あの山の高みを越えていくのだろうか。
時々、このような林間コースとなり、火照った身体をクーリングできました。
富貴の集落に到着。突然眼の前に開けて来て、隠れ里のような雰囲気でした。
のどかです。しかし、店らしい店がない。空腹でたまりません。
富貴を後に次の集落の筒香を目指します。
丹生川が見えてきました。これからずっとこの川に沿って九度山町まで下り放題のリバーサイドコース。これ、逆は超しんどいので、オススメできません。
車もほとんど来ないな。
北宿に着きました。トンネルがあったよ。もうR371です。
丹生川の水は澄み切っていて清流そのものでした。
神秘的なグリーンですね。
南宿付近を下っております。
県道102号へ入りました。時々ガードレールがないよ。(^^)
水は相変わらず澄み切っていてきれい!
ごきげんなリバーサイドコースを下り基調でずっと九度山まで下ります。

丹生川渓谷。最高です。夏はキャンプでさぞや賑わうのでしょうか。

 前々から、高野山直下のこの丹生川渓谷のコースをずっと走りたいな、と思っていました。橋本からアプローチしたら短すぎるし、五条の火打から入って富貴を経由し、筒香を通って北宿から丹生川沿いに下る、っていうのを描いておりました。

想像通りの素晴らしいコースです。富貴までは激しい登り基調ですが、激坂はわずかです。乗って行けるくらいですから、心配なし。

朝10時に道の駅柿の郷くどやまに到着し、早速、車載してきたクラブモデルを組み立てます。いつものフォーク抜き車載です。こうすると、ハブダイナモの結線には一切触れずにそのまま丸ごと収納できます。

ポカリスエットを一本買ってドリンクホルダーに放り込みました。クリートを嵌め、さて行くか…。

紀ノ川沿いに五条市の火打まではいつものコースで退屈です。早く神秘的な林間コースを味わいたい。気が急きますが、のんびりペースで行きます。プロフィールマップを見ると、火打からえげつないことに富貴までかなり登らされます。時々、木陰で休憩しつつドリンク補給。

換装してきたソラの50x34Tはここぞとばかりに威力を発揮。押し歩くこともなく乗っていけました。ローアンドローでくるくる回しながら、のんびりと峠を目指します。富貴の手前でちょっとしたピークになっていてその手前はお決まりのつづら折れ。ここがしんどかったけど、踏ん張りました。

もう10月ですから、汗だくになることもなく、林間に入るとひんやりとしていて爽快そのもの。待ちに待ったサイクリングの季節になったんだなーと実感。

富貴が近づいてきて、いよいよ谷筋が深くなってきました。富貴に入ると、人家がちらほらと出てきて、隠れ里のような雰囲気。柿が産物らしく、あちこちに柿の木がありました。

富貴の集落中程で道が左右分かれていて、迷いますが、案内看板があって、高野という方を行きます。村はずれまできてやっと道は下りに差し掛かりました。ここからはマップを見るとずっと下りです。そう、九度山までずっと川沿いに下れる最高のコースなんです。

筒香に入りました。昔の小学校がありました。今でも開校しているのかな?生徒の姿を見かけんが。そういえば、野球の筒香 嘉智選手も出身が橋本市だそうな。この辺には筒香という名前が多いのかな?

筒香からも川沿いの小道は続きます。野迫川方面への分岐を分かれ、北宿に下ってきました。小さな可愛いトンネルがあって、バイクの兄さんが通り抜けてきました。バイクツーリストにも人気あるようなコースですな。

今日は、お昼をどうするか、で悩んだのですが、もう昼も過ぎているし、やどり温泉での昼食はまたの機会にすることにして通過です。

しばらく行くと、県道102号との分岐点。一人のローディが現れて、ご挨拶。私とは逆方向に行くようでした。今まで、この分岐点を知らず、狼頭峠の方へ行ってしまい、橋本を目前にして激坂を押し歩くというパターンでしたが、ここは、川沿いに下った方が理にかなっています。この狼頭峠。R371の初っ端に出てきて、橋本から高野山へ行く時に通過したのですが、一旦、丹生川のところまで下りきって、また再び高野山まで登らされるので、ホントにヘトヘトになる嫌なコースでした。もう二度目はないと思います。(゚∀゚)

しばらく川沿いに止まって写真を撮ったりしながらのんびりと下ります。木漏れ日がいい感じで癒やされます。今日は来てよかったな、と心底思いました。

もう九度山は目前。丹生川沿いには多くのキャンプ場があって、夏の名残を感じさせます。使われなくなったBBQコンロの錆具合が寂しい感じがしました。しかし、駐車場代をどことも取るようでした。一回500円って書いてたな。

13時過ぎに道の駅に戻ってきてゴール。不思議とそれほど空腹も感じず、戻ってこれました。愛車をバラし、再び車に積み込みます。カーサイクリングをずいぶんと回数を重ねていますが、ホントに楽しいです。温泉に入ったりお土産を買ったりできるし、何より、母艦になるので、時間を気にせず帰って来れるということ。田舎に行くには最適手段です。

 また、地図で素敵なコース探しを続行します。また、見つけたら、こうしてレポしてみます。

(=^・・^=) 

季節は秋。ウェアに悩む日々。

 暑い暑い夏がやっと終わって秋になりました。いつも半袖のTシャツに七部丈のズボンにSPDサンダルという出で立ちで走っていた私です。冬場になるとウェアに悩むことになります。もともと、サイクリングウェアを持ってはいるものの、数が少なく、着回しでなんとかしのいでおります。

最近、履いていないけど快適なのはロングのレーパンですかね。これ、おしりのパッドが分厚くて長距離を走ってもお尻が痛くならないし、いいのですが、いかんせんおトイレの時が面倒です。全部下に降ろさないとできない。(゚∀゚)

サイクリストのみなさんを見ていると、皆、トイレの中に入って大便器の方で用をた足されているようですな。ちょうどそういう設備の整ったトイレがあったらいいけど、なかったら難儀しますね。

さて、上は半袖のTシャツの上にロングのウエアを着ることにしています。さらに寒くなるとさらに上にウインドブレーカーを羽織ります。

そして、貴重品類はいつものウエストポーチに入れて腰にくくりつけています。これが定番スタイル。カメラは携帯電話を使用しているので、常時ウエストポーチに入れています。いつでも取り出せてこれが一番イイ。

よく走っていると決定的な瞬間というか、風景に出会うことがあって、その時にとっさにすぐカメラを取り出せないとだめなんです。少し走りすぎるともう撮る気がなくなってしまって貴重な写真を逃すことになります。

ニッカーボッカというスタイルが昔よく流行りましたね。ニューサイ誌なんかでも写真に登場するサイクリストの出で立ちはたいていそういう山屋のような格好でした。私もニッカーに合うロングの靴下を持っているのですが、未だ使用したことがありません。最近は、いつもロングのレーパンかな。冬場はコレの裏起毛のものを買おうかと思っています。

最近はもうクリートの付いた靴でないとなんだか落ち着きません。フラットペダルにはほとんど乗ったことがないのです。それで、ストラップとトークリップという組み合わせもそろそろお蔵入りかな、と思ったりしています。なにせあのパチン、パチンと嵌める気持ちよさを感じてしまうと、もうSPDから後戻りできないのでした。それにとっさに外れやすいし、信号待ちしていてもすぐ嵌められるし、これは一大発明品ですね。

シューズのいいのも欲しくなるなぁ。

昔、小旅行の際に冬場、毛糸のセーターなども着込んで着ぶくれして走っておりましたが、今はうす手の物を重ね着した方がいいと思います。一枚一枚脱いで体温調整しやすいからです。こうした基本をわかってなくて、ずいぶん遠回りしましたな。(゚∀゚)

そうそう、手袋も忘れてはいけません。長年使っていたパールイズミの裏起毛のものはもう擦り切れて使えなくなったので、新しいのを買おうかと物色中。ちょうど、冬物に衣類が入れ替わるタイミングなので、毎日、ネットショップで見て回っています。案外、ホームセンターに安くてちょうどいい手袋があったりで、そちらを買うこともあります。

しかし、一番、欲しいのはというと、やっぱりイヤーパッドかな。寒風の中をダウンヒルすると、耳がちぎれるくらいに痛いのです。それで、やっぱりイヤーパッドがいいかな、と思います。フルフェイスのマスクというのもあるみたいですが、なんだかホラー映画のジェイソンを思い出させて怖いのでまだ付けたことはありません。

(=^・・^=)

今夜は冷えるので、禁酒してたけど、酒を買っちゃった。(゚∀゚)

 ま、別にドクターストップがかかっているわけでもなしで、なんとなく酒を買うお金がもったいない、という理由から飲んでなかったわけですが、こう寒いと飲みたくなりますな。で、ジンビームを買って、お湯割りでもするか、と思っております。 酒を飲むと指先が温まるので、タイピングしやすいという...