オークション界隈を見て回る。
連休になった。今日が初日。しかし、天気が悪い。
良ければ、遠方へでも、という作戦も実行可能だったが、あいにくの曇天でうんざり。
仕方ないので、早朝よりヤフオクやebayを見て回っている。
ランドナーというキーワードをよく使う。すると、往年のお宝たちがゾロゾロと出てくる。驚くのはとっくに時代遅れの部品となったダイナモがまだ健在なこと。現行品ではまず、販売されておらず、中古品頼みとなる。タイヤドライブの思い出が鮮烈だ。うぅー、うぅーと唸り音を響かせて夜道を走った。試練かと思うほど踏み込みが重かった。(´Д`)
しかも点灯するライトも暗く、踏む割には心もとない光だったな。こうした古物部品がまだ、結構な値段で取引されている。今だったら、LEDにUSB充電式のコンパクトなライトで決まりかな。車並みの明るさでちょっと見では、危険を感じてしまうほどの明るさである。
自転車にあれほどの明るさが必要なのかどうか考えさせられる。
古物で後、懐かしい部品といえば、キャンピングキャリアか。夏になるとキャンピングの特集記事がサイスポなどで踊っていたな。今も憧れはキャンピング車である。しかし、実際に作ろうとは思わない。(^^)
もうこうした重装備の自転車を乗りこなす体力がないからだ。50歳も過ぎて今更なぁー、というのはある。それとキャンプだったら車中泊に決定だろう、と思う。
しかし、車中泊もマナーの悪い一部の人間のせいで、できる場所が限られるようになってきた。困ったものである。道の駅もどこもあまり車中泊の人を歓迎しなくなったようだ。
古物を集めて一台、というのも昔はよく妄想したが、規格が古いといろいろと苦労するものである。第一、フレーム自体を昔の規格に合わせて作ってもらわないといけない。わざわざそんな回り道をしてまでというのもある。
今日も曇天だが、ワイヤー類など小物のストックが切れた。それでポンコツクロスバイクも改造できずにいる。そういや、バーテープもない。コットンの白のストックが切れている。これを巻いたら、仕上げはお約束のシェラックニス仕上げである。
ライトには小ぶりなキャッツアイのUSB充電式の明るいものを選択してもいいかもしれない。ナイトランはめったにないが、紀南へ輪行で行くと、帰りは決まって海南駅あたりからナイトランとなる。
とりとめもない妄想もこの辺にしておこうか。きりがない。
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