とうとう東叡社も値上がりか…。(;´д`)トホホ…
昨今の材料費や光熱費の高騰に伴い、あらゆるものが値上がりしている。御多分に洩れず、とうとうあのフレームビルダーの東叡社も値上がりした模様。
予想通り、税込価格で15万以上の値段となった。悩ましい価格設定である。この値段だと入門クラスのロードバイクは買える。クロスバイクだと最上級車種が買える。
もちろん、使用用途が異なるため、一概には言えないが、購入時にはかなりブレることになりそうだ。
それに目が離せないのがヴェロオレンジなどの海外勢である。こちらも魅力的なクロモリのディスクブレーキ仕様の最新スペックのフレームを提供しており、目が離せない。
今朝から見てきたが、ヴェロオレンジのその名もパスハンターなるフレームは925ドルだ。日本円でおおよそ12万円。東叡社より安い!しかし、海外からの通販で送料などを加えると、その差は小さくなる。
そろそろ最新スペックでディスクブレーキ研究用?に購入しようかと考えている人は、悩むことだろう。
あ、そうそうこのヴェロオレンジであるが、泥除けも付く仕様である。ネオランドナーというにふさわしい。他にも競合する製品としては深谷産業のダボスのフレームがある。
最近は、日本製のequalなるブランドのディスクブレーキも気になるところ。メカニカルはありえない、と言っている人がいるようだが、どっこい、メカニカルディスクブレーキも進化していて、油圧の欠点を補って余りあるようだ。
と書いたが、やはり、私はどうしてもディスクブレーキに抵抗がある。輪友は、夏場のダウンヒルでのバーストの心配がないので、思いっきり飛ばせるディスクブレーキがイイ、と言っているが、一理あると思っている。
私など、ビビリで下りは恐る恐る、写真撮りながらの走行なので、バーストの心配はないが、仲間と走ると待たせることになるので、恐縮である。
しかし、私には、すでに買いだめしている吉貝のGC610があるゆえ、このブレーキをぜひに直付で使いたい、という欲求があるため、東叡社一択かな。(^^)
ま、ぼちぼち貯金していこう。数年がかりの壮大?な計画である。ま、私の場合、すでに組み立てに使用する工具類はすべて揃っているので、追加投資は要らない。純粋に部品代とフレーム代だけである。
全く、困った病気である。
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