改造のドミノ現象。(゚∀゚)
ポンコツクロスバイクをそろそろグラベルロードもどきに変身させてやろうか、と算段しているところ。部品は主に乗っていないケルビムロードからもぎ取って付けるという作戦。基本お金がかからない。(゚∀゚)
しかし、哀れなのは、ケルビム号である。こちらも放っておけない。今、大昔のアルテグラのコンポが残っている。しかし、これ、Rメカの型番を失念した。一応ロングゲージなのである。もし、このRメカがスプロケ32Tあたりまで使えるのであれば、今取ってある旧アルテグラのコンポがそのまま使えるというもの。残りはワイドな11−32Tあたりのスプロケだけを買えばいい。昔のものなので、10速だ。今のティアグラあたりか。
使えるかどうか、微妙である。昔はこうした互換性に悩む必要はなかった。Wレバー一択だったので、どのような種類の変速機だろうと馴染んだ。しかし、シマノの寡占が進むにつれて同じメーカ内であってもコンポの種類によって互換性がない、ということがしばしばで悩む。
できれば、最小出費でいきたいので、買い替えたい。まあ、人柱作戦ですな。
スプロケは潤沢にあるようである。しかし、一方のSTIレバーとか、変速機関連になってくると品切れ、入荷未定などとなっていて、不気味である。
買い換えようかと思っていたノートPCはまだまだ使えるので先送りにする。もったいない。
さすがubuntuである。ロートル機でもよく動く。
まずは、クロスバイクの方をグラベルロードに仕上げたいと思っている。こちらのイメージは前後Vブレーキを装着したドロップハンドルの軽快な自転車ということになる。タイヤはそのままの13/8である。このタイヤはいい。タフでよく走る。
ロードから持ってくるのはハンドルだ。最近は、ワイヤーの抵抗などにこだわりがあり、いろいろケミカルなども記事を読んで勉強中。(^^)
日泉のケーブルはすでに使用しているが、複よりでしなやかだ。これに代わるものはない。シマノしか使ったことない人は一度試してほしいな。
一方の自転車を完成形にもっていくともぎ取られた方が哀れな姿となる。しかし、ロードの方も部品はきちんと保管していて、元に戻すだけである。チェーンとスプロケだけ新調すれば、今回は済みそうだ。もし、キャパシティとかうまくいかなかったら、また考えよう。
今夏は、この二台を作るつもりである。完成すれば、颯爽と紀の川CRデビューしたい。
好ご期待。
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