ナイトランやってみた。




 18時半。夕食を食べ終え、いざ、自宅をスタート。東方面へ紀の川CRにて向かう。追い風ぎみで快調ペース。難なく道の駅紀の川万葉の里へ到着。トイレ休憩&水分補給。

いつも朝か、午後に来ているため、印象が違う。照明が灯され、車の台数も少なめ。平日のためか、車中泊の車もないようだ。

帰りは定番の大和街道だろう、ってことで走っていたのであるが、粉河付近でもう真っ暗に。そう、一部区間が地道や、狭い箇所もあるし、暗いので、危険と判断。代わりに黒土から、旧道のR24号を走ったら、これが大正解。ラッシュ時間も過ぎており、車の大部分はバイパスの24号へ行くため、こちらはガラガラ。

それにしても頼もしいのはシャッタープレシジョン製のハブダイナモとライトである。閃光のようなといえば大げさかもしれないが、明らかに今までの自転車用ライトの光とは異なる。異次元の明るさである。

真っ暗になった田舎道を煌々と照らすその光は、前方から来る車のライトを皆、下げさせるほど。ドライバーもまばゆいばかりの光でびっくりしているのだろう。

やはりライトのテストは暗くなってからである。このライト、取り付けてから早数年経つが、周参見あたりでとっぷりと日が暮れてしまい、野生の光に怯えながらの国道走行を照らしてくれた思い出がある。それ以来、ナイトランはしていなかったが、夏場、こうしてナイトランをするきっかけになり、予想以上に快適だったので、病みつきになりそうだ。

昼間走るのと、疲労感が桁違いである。ナイトランは夏場の定番ライドだな、と思った次第。これで食後のカロリー消費もスムーズにいき、出っ張ったお腹も徐々に凹むのではないか?と密かに期待している私なのであった。

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