【レポ】月うさぎグルメ東吉野サイクリング
予定どおり、昨日は吉野の輪友Y氏といっしょに東吉野方面を周回してきました。途中、有名店の猫と木箱のお店月うさぎに寄り、ランチタイム。ご主人と楽しい世間話に花が咲きました。
お写真もたくさん撮りました。ご紹介します。↓
手前が私の愛車。向こうがY氏のマエダ号です。このようになにかに付けて、自転車談義となるため、一向に出発する気配がありません。予約時間に間に合うのか?ひやひやもんでした。(汗●本日のコースです。↓
昨日、土曜日は休日で、以前から輪友のY氏と約束していた東吉野方面の周回サイクリングの日でした。この日はランチに月うさぎを予約しており、予約時間が12時半なので、8時半に下市口を出発したのですが、まあ、この二人ですから、あらゆるところで、止まっては写真だの、愛車談義だのでなかなか出発しませんのはいつものこと。(^^)
絵心のあるY氏は、本当に写真アングルがうまい!真似して私も撮りますが、ぜんぜん写真の出来が違う。芸術の才能ってこういうところをいうのですな。
今日は、プロフィールマップを見ると、ちょうど月うさぎから先の一谷峠がピークです。ここを越えたら、後はヒャッハー!のオール下りコースとなります。
しかし、コロナ禍で3年間も乗っていないY氏。往年の馬力もどこへやらで、調子悪いみたい。脚付き頻回。これは私とて同じこと。こうして、二人、延々話ながら、愛車を押したり、乗ったりの繰り返しでこの一谷峠を越えました。
月うさぎは、噂通りの素晴らしいお店でした。私らが行った後も引きも切らず、来客があり、繁盛しておりました。
猫たちはそのへんに寝そべったり、マイペースでゆっくりと過ごしておりました。
これじゃ、予約が必要なのがよーくわかりました。予約ないとお客でたちまち店内がいっぱいになってしまいますからね。すぐ下にある月の宝箱という多目的ホール?ですが、布団も付いていて、台所もあり、トイレ、浴槽も完備と。
これで、一泊利用が独り2000円だとか。安いよね。これ。多才なY氏は、また、借りて利用したいとしきりに店主に訴えておりましたな。
さて、自転車の講釈を少し書くと、この日のために私はギアをTAの44x26Tでリアを11-25Tの9速にしておりました。これがてきめん、効果ありで、激坂の一谷峠もクリアできました。
しかし、思うに一対一のようなギアの場合、降りて押す方がはるかに楽で早いな、と感じたのはY氏も同様のようで、私らのようなオジンにはもう無理はだめ、とよーくわかりました一日でした。
徐々に昔の体力が復活してきているように感じます。やっぱり自転車は乗ってなんぼ、ですな。乗らなきゃ、全然、走れませんわ。
これからもせいぜい、楽しいコラボ企画を考えて、また実行したいと思います。
(=^・・^=)
コメント
こんにちわ
月うさぎ、調べてみましたが、いいですね。
自転車の写真も綺麗で、羨ましいです。
ランドナーの経験はありませんけど、
子供の頃、スーパーカーの自転車に乗っていたので、
あれをドロップ化したらランドナーかな?と想像してます。
ランドナーの特徴である輪行のしやすさはゼロですが、
グランド・ツーリングカーのイメージは共通の感じがします。
当時は子供でしたが、隣の町までサイクリングしたりして、
変速付きが珍しかった当時は、非常に快適な自転車でした。
MTBに乗るようになって、泥除けが無くなりましたが
濡れた路面は不快ですし、車体も汚れますね。。。
こん@4040club
しかし、一方のランドナーは最初から荷物積載を念頭においた設計でして、荷物を積んでも非常に安定して走ります。宿泊のツーリングには絶対ランドナーだろうって今も思いますね。スタイルが洗練されているし。
泥除けの恩恵も素晴らしい。