夏のサイクリング計画に悩む日々…。

 ちまたでは、晴天続きのこの天気予報により、早くも梅雨明けか?と勘ぐっている人たちがいるようだ。しかし、油断は禁物である。戻り梅雨ということばもあるらしい。(゚∀゚)

しかし、真夏の季節といえば、旅行。ま、私のこと。今年も泊まりでの旅行はないと思う。だいたい、真夏の混み合うシーズン真っ盛りにはまず、私は旅行をしない主義である。料金が高いのと、予約が取りづらいということ。この2点でもう敬遠である。

まず、真夏は連休の初日に日帰り弾丸ツアーで紀南とかに行きたいかな、と思っている。ETCも取り付けたことだし、悩むことなし。

カーサイの場合、一筆書きのコースしか取れないというのが原則だが、紀南に限って言えば、サイクルトレインという強い味方がある。これを利用しない手はない。本数が少ないが、安くて便利だ。

さて、乗っていく自転車であるが、紀南に限って言えば、輪行の準備は要らない。まるごと乗せられるのであるから、ぎりぎりに駅に到着したとしても間に合う。紀南行きは、何回かやりたいな、と思っている。山間部も行きたいし、海岸沿いも捨てがたい。ま、真夏のギラギラ太陽なので、早朝出発が一番いい。

スケジュールの問い合わせ中であるが、相棒がだめなら、ソロで行くまでだ。

今回は串本で新鮮な海鮮をたっぷりと堪能し、ぐるっと一周しようかと思っている。しかし、難しいのである。実は現地を8時位に出発したとすると、まだ、そのへんのお店は開いていない。だいたいランチは11時からである。このお昼時にちょうど食べられるスポットを探すのが難しいかな。

古座川の一枚岩あたりにレストランができていて、これを利用する、ってのもいい。

早朝の時間帯に紀伊大島を制覇してしまい、本土に渡る頃に11時となるとちょうどいいかもしれない。しかし、こうなると暑い。相当バテると思う。

昔、8月の真夏日に串本駅まで輪行し、そこからスタートして、六郎峠を越え、一雨と走ったことがあったが、あのときも頭が暑さでぼぉーとして、倒れそうだったな。

本当に夏の二ヶ月間はコースを誤ると自殺行為である。

東紀州も長いこと行ってないしな。尾鷲のあの名物店はまだ健在なのだろうか?とちと気になっている。親父も相当歳だったので、もうそろそろ引退の声も聞かれそうだ。

引退前に一度来店してみたいと思っているが、どうだろうか。新宮駅にデポして、そこから走って行くというのもいいし、新宮から先に輪行で尾鷲まで行き、帰りだけを走って戻る、ってなコースもいい。

ま、阿田和駅なら隣に道の駅があるしな。(゚∀゚)

しかし、長時間駐車は迷惑だろうから、やっぱり新宮駅かな。

ま、新宮行きと串本行き、この二本はやっておきたいかな、と思っています。

(=^・・^=)

コメント

人気の投稿