DIYが好きなせいで集める工具も増える一方か…。

自宅の築年数が経ってしまい、あちこちがたが来ている。その都度修繕しているのであるが、それにつれてほしい工具が増えてしまう。(゚∀゚)

私は、もともとDIYが大好きな人である。自転車の趣味だって、完組ホィールなんて目もくれない。全部自分で手組している。これが実に楽しいのである。

それで、振れ取り台、センターゲージ、ニップル回しなどなど工具が増えている。自宅の修繕も同じでその都度、作業工程に応じて、ほしい工具が増えていく。しかし、自分で自分の家を補修するってのは素晴らしい。自動車もできる範囲内は自分で補修している。傷のタッチアップなどは言うまでもなく、タイヤのローテーションもやったりしている。

一番活躍している工具はトルクレンチだったりする。トルク範囲はだいたい自転車の場合100Nm以内か、と思われる。よく使うのは20Nm以下かな。

だから、大型のトルクレンチと小型のトルクレンチの両方を持っている。

用途に応じて使い分けているわけだ。工具でほしいのは、電動工具類。グラインダーとか、ドリル、サンダーなど。これらを使えると、コッターピンの削りとか、いろいろ用途がある。

手でコツコツやるよりよっぽど効率がいい。

後はよく使うネジ類のダイスとか、タップ類である。自転車の場合は5mmとか6mmのネジ類が多い。たまに特殊なコラムなどの規格もある。

電動丸鋸などまであれば、大抵の木工作業が可能となる。しかし高価なので、全部揃えられない。徐々にである。(゚∀゚)

うちはベランダが広いため、ここに作業小屋を建ててみたいという欲求が前からある。出っ張ったところに透明の壁を作り、作業小屋としたいが、エアコンの設置まで考えるとちょっと引く。

断熱も考えないといけないから。現在は、自転車の作業は全部、自分の部屋でやっている。下にはウレタンマットを敷いて油汚れなどをすぐ取れるように工夫している。切削もこの上でやっているが、マットをすぐ外せるように工夫しているため、問題ない。

掃除も楽だ。一番いいのは夏冬ともエアコンのおかげで快適に作業できること。エアコンは作業部屋に必須である。これがないととても辛い。

先程の作業小屋と書いたが、実は収納部屋と言い換えてもいい。これならエアコンは要らない。自転車をまとめて入れておける部屋である。屋根と壁で仕切られていて、雨風がしのげればいい。これを置きたいのである。

そうすれば、部屋を広く使え、少々まだ自転車が増えても問題ない。天井に一本頑丈なパイプを通し、そこにS字管で前輪を吊るすのである。これが一番収納できる方法だ。

重量は100kgを想定しておけば、10台くらいは収納できるだろうか。

自宅を改造するのは勇気が要るが、こうした増設した部屋に改造するのは気が楽である。

これはいつかやってみたい夢である。これだけ台数があってもまだほしい病は再発する。クロスバイクが一台ほしい。これは市販車である。ジャイアントとかメジャーなところで5万円くらいのが一台ほしいのである。

以前書いたが、自家用車を移動作業車に改造するってのも面白いかもしれない。別に商売でやるわけではないが、こうすると、カーサイで行ってもほとんどのトラブルに対処できる。

交換部品も積んでおき、まるごと移動するわけだ。サポートカーのよう。(゚∀゚)

ステッカーでボディにPark ToolとかHOZANなんて貼っているとかっこいいかもしれないな。

これは簡単である。コンパネを寸法を測って切り、これを設置して、そこに穴の空いたハンギングボードを設置する。ここによく使う工具類を吊るすわけだ。

折り畳める作業台も積んでおくといい。どこへでもリクエストに応じて出張できる。それに河川敷とか広い場所で塗装などやり、乾燥させてから戻る、ってなこともできる。これは大いにオススメだ。自宅で全塗装は無理である。塗料が飛散するし、近所から匂いの苦情もくるかもしれないから。

クロモリフレームはちょくちょく飽きてきたり、傷が増えてきたりすると全塗装することがよくある。私はそうしている。東叡などのマークが気になるが、これはステッカーなどでまたカッティングして貼ればいい。ヘッドバッジだけは大事に取っておく。

移動作業車というのも面白いかもしれない。

早朝から面白いアイデアが湧いてきて、眠れずに起きている。まだ出勤まで数時間ある。相変わらず、暇人だ。

(=^・・^=)

コメント

人気の投稿