フロントバッグかサドルバッグか…。(´ヘ`;)ウーム…

 サイクリング中によく私は買食いをする。とっさに見かけたたこ焼きの看板とかを見ると、まず買ってしまう。そして、たこ焼きをバッグの中に放り込み、適当な休憩場所を見つけてはじっくりと味わう。(´∀`)

こういうスタイルなので、バッグは大きいほうがいいのだ。それで、愛用しているのが、サドルバッグだとキャラダイスのネルソンロングフラップという大型のバッグ。容量が18リットルもあり、宿泊の連泊でも十分だ。

それに専用のバッグマンQRスポーツというキャリアを付けて、ワンタッチで着脱できるようにしている。これが値段が高いのだが、すぐ取り付け取り外しができるので、非常に助かっている。

このサドルバッグ、革ベルトでサドル回りに取り付けるとなると毎回、着脱が非常に面倒である。

もう一回り大きいキャンパーというのもあるらしい。興味があるが、取り付け寸法が厳しく、背の低い私だとシートサイズがだいたい520mmくらいなので、泥除けと干渉してしまう。

キャラダイスの大型のサドルバッグの取り付けには、最低でも650Bホィールだとサイズが540mmはほしいところだ。それで、次に大型というバッグとなると、オーストリッチの大型のフロントバッグF-702を愛用している。これは、容量が14リットルほどだが、まあよく入る。コンビニ弁当がすっぽりと収まるので、いつも重宝しているのである。

コスパ的にいうと、このオーストリッチの大型フロントバッグF-702が一番お得である。値段も買いやすいし、防水カバーが付いていたり、オプションになったけど、トップにマップケースが付くのもいい。

これは今の所、サイズ520mmの自転車でフロントのヘッドチューブ長が120mmあるので、バッグサポーターを併用してもちょうどぴったりなのである。

宿泊まりの連泊旅行は非常に贅沢だ、と前に書いたが、実際お金がかなりかかるため、金欠の私のような人間には厳しいものがある。ところが、この方法だとバッグ一つでフラッと走れる気楽さがある。テント装備まで積むとなると輪行を諦めたり、全線自走という苦行となる。

もう年齢的にもオールキャンプのような苦行はできそうもない。車中泊車載というのが現実的だろうな。しかし、遠距離を往復運転するのが億劫だな。(´∀`)

現実は、メカいじりが大好きで、なんだかんだ言っても自転車自体を組んだりバラしたりというのが非常に好きなので、年中そういうことをやっている。

願わくば、もう少し身長が高ければなぁ、というのがある。そうすれば、ヘッドチューブ長が200mmくらいは取れて見栄えもいいし、大型のサドルバッグもらくらく取り付け可能だろう。

いやはや、私のような低身長の人間は、やはりホィールが650B一択なのかもしれない。

以前は試験的に650Cというチューブラーホィールを組んだこともあった。これは非常に見た目が小さいが、背の低い人のスポルティフ製作には欠かすことのできない部品である。ただし、タイヤが特殊な26インチチューブラーとなるため、パナレーサーなど一部しか選択肢がない。それにリムが超レアである。(/_;)

アレックスリム ALX210TRI ラインアップに再登場した650Cのアルミホイール

本当は700Cに憧れがあって、二台所有しているが、自転車全体のバランスは悪い。(/_;)

シートサイズが520mmなので、もう少し長い方が見栄えがいいのにな。

何台も見比べるとやはりバランスの取れた美しさでいうと650Bである。もう少しシートサイズを高くして、530mmでもイケそうな気はしている。

次回製作するときに考えることにしようか。

(=^・・^=)

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