ちょっとクラシカルなロードバイクを組もうか…。

 またまた病気再発。(´∀`)

まだ先のお話であるが、ちょっとクラシカルなロードバイクを組もうか、と思い始めている。想定は1980年頃の雰囲気にすることだが、部品は時代考証など関係なし。最新の部品で組む予定。

きっかけは輪友の最近の新車の納車である。明らかに美しいし、見れば見るほどにいいなぁ、となり、一気にやってしまうか、となったわけ。ま、完成予定が随分先の話なので、気長にちまちまと部品を揃えて楽しみたい。

こだわりは、Wレバー仕様。ブレーキワイヤー上出し仕様、700Cチューブラーホィールである。

フロントはTAのトリプルギアが取ってある。50x42x34Tなので、これを流用する。

リアスプロケは今どきの互換性を考慮して8速かな。これだとシマノのWレバーが使える。(まだある!)

部品を徐々に買い集めようかと思っている。製作期間は、だいたい3〜4年くらいか…。東叡だとフレーム納期がだいたい3ヶ月くらいだとか。まあ、早くなったものだ。

今回は純粋なクロモリロードにする予定なので、泥除け等の心配はない。

製作を思いついたきっかけはそうそう遠方へ行く機会もないため、もっぱら近所でトレーニング的にロングライドをしたいと思い、気軽に乗れるロードバイクがほしいと思ったこと。しかし、カタログを見ると今どきのロードバイクはフル内蔵にディスクブレーキ、デュアルコントロールレバーなど、どれも私の好みではない。

それでいっそフレームオーダーし、自作する、ってな方向性で行くことにした。これが一番納得できて美しい。(*´∀`*)

カラーも自由だし。

ま、今回もカラーリングはフレームを黒に指定し、青か赤かで周辺部品を揃えるかな、と思っている。基本的に黒というフレームカラーはスモールパーツのカラーが映える。

バーテープは今回も白のコットンテープにシェラックにす仕上げである。渋い! バーエンドは日東の赤か青の軽合金!

ステムはクロモリの日東ジャガーステムバッジ付きがほしいところだが、入手できるかな。

ハンドルは日東B105AA、390mm幅、25.4φである。

部品蒐集は気長にやろうと思っている。製作期間が長いのもそのため。

お気に入りの一台を入手するためには、気長に製作に励むことが肝心である。今回も新旧入れ混じった部品構成になるかもしれない。しかし、全体のバランスが整えば、美しい。

楽しみである。

妄想は果てしなく続くのであった…。

(=^・・^=)

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