キャンピング車の定番、ギドネットレバーについて。
注文していた日東のシートポストが届いた。
明日は休みなので、じっくりと取り付けをやってみようかなと思います。(´∀`)
もちろん、取り付けるのは、キャンピング車に改造予定の愛車です。すでに作業台に固定されていて、改造を待ってる状態です。
サドルは取ってあるブルックスのカンビウムC17穴あきです。これで後はハンドル周りですかね。
これもギドネットレバーもあるし、例の角もあるので、両方セットで付けることにします。ブレーキインナーを買い直さないといけないかな。あさひへ走ろうっと。
ギドネットレバーで取り付けに関して皆さん悩まれるのが、フロントのブレーキルーティンですね。(´ヘ`;)ウーム…
これ、正直に真下に持ってくると引き抵抗が強くなり、よろしくありません。見た目はアレですが、これをぐるっとハンドル上部に一周回して通すようにすると、なんと引きが軽い!
輪行などしない前提のキャンピング車ではありなんではないでしょうか?
また、実際に取り付けてみたら写真を掲載しますが、見た目がブサイクなのだけど、驚くほど引きは軽いです。
で、私のパナの愛車ですが、Rブレーキのアウターカップがトップチューブの左斜め上に付けてあるので、自然なワイヤールーティンにしようと思ったら、右レバーをRブレーキにした方がしっくりくるんです。
利き手がRブレーキになるので、これはいいかもね。
左右、どっちが右か左かってのは実は決まってなくて、その時のワイヤールーティンで自然な流れの方を選択すればいいかと思います。
私がギドネットレバーにこだわるのは、昔見た、シルクキャンピングとかの影響かもね。昔はキャンピング車っていうと決まってギドネットレバーの装着が見られましたから。
角の種類にもいろいろあったな。当時物を持っていたらお宝でしょうね。きっと。
大事に取ってあるフランス製のギドネットレバーが部品箱のどこかに眠っているはずなんだけど、探そうかな。確か、ブレーキインナーのニップルが笠形だったような。これだと普通のドロップ用のブレーキインナーが使えるのですよ。
探してみようっと。
昔のフランス製のギドネットは無骨で壊れにくいです。ダイアコンペもいいのだけど、華奢ですな。
早く明日にならんかなー。自転車をいじりたくてウズウズしております。
(=^・・^=)
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