↑このコースの反対周りで行きました。(^^)
さて、性懲りもなく午後からもライドでした。本当に自転車が好きでたまりません。いじるのも乗るのもどちらも。
それでもう一台のチューブラー車を引っ張り出して乗りました。これ、改造しようと思ってたけど、やっぱ止めます。これで私の脚力にはちょうどいい。紀伊半島を難なく走り通せるようにというコンセプト?で組み上げた一台になります。
チェンホィールはシングルで36T。リアスプロケは10速で11−34T。
変態的な仕様ですね。ハンドルは日東のブルホーンバー。それに合わせて吉貝のギドネットレバーを付けています。これ専用品か、と思うくらいにぴったんこ! (^^)
BBはトーケンのチタン製。それにコッタレスボルトまでもチタン。徹底的にこだわっています。シートポストはカーボン。サドルはセライタリアの軽いもの。
持った感じも乗った感じもとっても軽く、これならヒルクライムもらくらくです。なんせ、ローアンドローにするとほぼ一対一になりますからね。
それに転がりていこうの少ないチューブラータイヤを履いているからスイスイ激坂も登ります。
以前、単独で山岳越えで新宮市まで行ったことがあったのですが、あのときもチューブラーでした。まる一日かかりましが、無事に完走できました。その時思ったのです。50T のアウターとトップやセカンドギアってほとんど使わない。('A`)
もっとくるくる回せて変速の煩わしさがないようにと思い、思い切ってシングルギアにしました。これが大正解。
36Tでもトップ11Tにすれば、ほぼ時速20キロの巡航は可能でした。これで私の場合は十分です。もともとLSD志向なので。(^^)
とまあ、愛車の自慢はこれくらいにして、明日からは、こちらのマシンで朝練しましょうかね。
それでタイムを測ってみたいです。東叡とどちらが速いかな? (^^)
ま、資金に都合が付けば、リアハブを買い直して、クリンチャーのトラジジオーネのホィールを分解し、組み直そうと思います。
フロントはそのまま使います。
これで気分次第でその日にクリンチャーホィールに履き替えて参上、ってなこともできるわけ。\(^o^)/
径が同じなので、いいですね。チューブラーとクリンチャー。
どちらも700C規格だから。
しかし、700C規格のタイヤは多すぎて目移りしていしまいます。私が狙っているのはグランボアのコルデマドレーヌという名前の23Cかな。
金型はパナレーサーのグラキンといっしょらしいよ。
で、サイドがスキンサイドなのがグー! 黒はちょっとな。('A`)
ということで、一気に買うとなると資金が要るので、まだ模様眺めですな。
またいずれ…。
(=^・・^=)
2 件のコメント:
プルボーンにギドネットレバー
いいですねぇ^_^
FOXさん、こめんとありがとうございます。
なぜか、この日東のブルホーンバーと吉貝のギドネットレバーはぴったんこなんですよ。専用品か?と見違えるほど。(゚∀゚)
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