コロナ包囲網が迫ってきた。

とうとう昨日、我が町でもコロナ感染者が出た模様。
比較的近い距離のため、戦々恐々としている。いずれ、職場経由での感染が起きるのではないかと気が気ではない。

我が家は、高齢者世帯のため、感染するとすぐ死に直結するだろう、と思うと恐ろしくて出勤するのが憚られるが、出勤しないとどうにもならない業種であるため、仕方ない。

もし、私が感染したら、すぐ、両親を弟の家に隔離するしかないだろうと思う。

しばらくそして、自宅で静養し、私が復活するまで経過を見るくらいしかやりようがない。重症ならもちろん入院できるだろうが、そうでないと今は入院も難しいだろうと思う。

現実にコロナ感染の危機を感じている。

和歌山県北部は大阪への通勤者も多く、逆に大阪から和歌山市内へ通勤している人も多い。いくら緊急事態宣言が出されたところで、事態は変わらない。こうして感染は徐々に拡大していくのだろうと思う。

GW明けまで様子見の様相だが、とてもGW明けくらいで収まらないだろうと想像する。夏を通り越し、秋口くらいまでかかるのだろうか?それとも1年くらいかかってようやく治まってくるのだろうか。

コロナ禍で一気に景気も後退し、大失業時代に突入しそうである。

のんびりと自転車に乗ってサイクリングできる日々はいつくらいになるのだろうか。
早くコロナ禍が治まって欲しい。
(=^・・^=)

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