静かなGW。コロナ後どうするか。

GW真っ最中になったが、世間は静かである。走っている車もわずか。道路はガラガラ状態である。行楽地は駐車場や施設が閉鎖され、静まり返っている。まさしく、細菌兵器が使用された後の世界のようで、映画を見ているような感じである。

さて、趣味のサイクリングの方は自粛気味で走っていると白眼視されそうで、気が引けるものがある。ワタシ的にはソロライドでどこにも立ち寄らないのなら、いいのではないか?と思う。ただの運動だし、歩くのと同じである。

こうなってくると、外へ少しでも出ていると非国民扱いを受けるようでキツイ。

コロナ騒動が収まりを見せるのかどうかが今がまさに正念場である。コロナ騒動が収まったところで、趣味を再開させたいと思うが、今までのように不特定多数が利用する施設や交通機関の利用はしばらく控えたいな、と思うようになっている。いくら安全宣言が出されても信用できないという気がする。

恐らくだが、この気持ちはみなさん持っているものではないかな。そうなると、観光業、交通機関、ジム、映画館など集団を相手に接客する商売は軒並み全滅しそうな予感がする。

サイクリングも輪行は極力せず、遠隔地まで自家用車で運ぶカーサイクリングが主体となるだろう。駐車場にデポして一筆書きで一周してくるようなコース設定である。

ああ、外を眺めていると、新緑が眩しくまさに今が最高のサイクリングシーズンであるのに乗れないという不思議な感覚がどうしてもつきまとう。

残念でならない。コロナ騒動が収まる頃にはもう真夏かもしれないので、また、今度は暑さで乗れない日々が続く。こうして、今年いっぱいは結局全然乗れないということになりそうだ。
(=^・・^=)

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