自転車の吊り下げラックをなんとかしないとな。

連日の熱帯夜である。みなさんは熟睡できているだろうか。

私の隣の父の寝室とは襖一枚隔てている。本日思い切って父の部屋のエアコンのスイッチを入れてみた。驚いたことに数年ぶりに稼働した。てっきり壊れているものと思い込んでいたが、きちんと稼働したのである。冷気も出ていて、使えそう。早速、熱帯夜の夜に稼働させて襖を全開にし、二部屋を冷やしてみると効果てきめん。こんなにもエアコンがありがたいと思ったことはない。そろそろ付け替えも検討しようかと思っていた矢先であったため、助かった。

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それはそうと、自転車部屋が狭い。自転車が散乱していて狭いのである。自転車の場合、究極の収納法は、以前ご紹介した上から吊るす、というやり方である。そうしますと、驚くほどスペースが節約でき、かついつでも乗りたい時に取り出せるということに気がついた。

カブトのカタログに載っているものが本当は欲しくてたまらないのであるが、まだ、いつ再発されるのかわからないし…。ということで、いっそ、自作できないだろうか？と今思っている。ホームセンターへ行って適当な突っ張り棒見たいなものを買ってきて、それに架橋し、そこへ4台ほど吊り下げるのである。一台約10キロの重量と見積もっても40キロかかることになるから、突っ張り棒はかなり頑強なものを選ばないといけない。しかし、工夫次第ではできないことはないと思う。

ホームセンターへ通って適当なものを見つけてこようかとか思うのである。

とにかく自転車が乱雑に置いているだけなので、製作や作業意欲が湧かないというのがある。これがいけない。趣味人たるもの整理整頓してどっかりとチェアーに座ってくつろぎたいものである。もう自転車部屋は専用ルームなので、遠慮も要らない。

近々なんとかしてやりたいと思っている。

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