台湾メーカーのsunraceが凄い!
台湾の自転車部品メーカーにsunraceというのがあるみたいだ。
早速調べてみたら、凄いことになってる。なんと、今どき、コッタードのBBが発売されているし、もちろんボスフリーも健在。その他にもWレバーの変速レバーもあり、もう至れり尽くせりである。
ここのコッタードのBBユニットって日本でも買えるのかな?
これで、死蔵しているコッタードクランクも日の目を見ることができるというもの。
最先端の部品もあるが、それらに混じってこのような古風な部品までも製造されているなんて、台湾人はユニークだ。(゚∀゚)
ボスフリーなど、あるとまだまだ昭和の自転車も現役続行ができる。ランドナーのレストアで悩んでいる人もここに来れば幸せになれるかもしれない。
これから自転車をいじるのが楽しみになってきた。もっともっと探せば、世界中いろんなユニークな部品に出会えるかもしれない。なぜか、日本では見かけないが、海外通販などで購入できるのではないかな。
sunraceのカタログを見ていて久しぶりに興奮した。
(=^・・^=)
コメント
非シマノのコンポメーカーとして応援したいと思いました。
アンチ・シマノと言いつつ、本当はシマノが好きです・・・
アンチ・ホンダ、アンチ・アップルと同じかも知れません。
本当は嫌いではないのですが、
古い商品を、ずっと使い続けている顧客に嫌がらせをしたり、
リコール隠しをするのが残念です。
ジェネリックの医薬品とは少し違うかも知れませんけど、
シマノの場合は、古くなった商品の設計図を公開して、
SunraceやMicroShiftにコピーを作ってもらえば良いのにと思います。
DIYの人であれば、自分で補修部品を作ってしまうかも知れません。
海外の自動車メーカーの中には、顧客の古い車を修理して
新品同様にするサービスを提供しているところがあります。
金額的には、新車を買うよりも費用が掛かるので
完全にマニア向けのサービスとなります。
自転車メーカーだと、
ミヤタが、同様のサービスをやっていたと思いますが
過去の話だったかも知れません。
(確か、他社の自転車もサービスの対象だったと思います。)
こん@4040club
顧客の古い車をレストアして新車にする、って凄いですね。まあ、車体に思い入れがあれば、少々お金かかってもお願いする人はいるかと思います。日本では車検制度が邪魔ですね。古い車をなるべく潰す方向になっていますから。
これからもユニークな部品を発掘し、買っていきたいな、と思います。私の愛車たちも後数十年もすると完全にビンテージ品となりますからね。
(゚∀゚)
それは「目先の利益を追わない」という経営方針が反映されたものだと言われます。
台湾は、今回のウイルス対応でも世界から称賛されており、
これも、目先の利益に捕らわれずに、正しい事をした結果だと思います。
私もジャイアントのスタイルが好きで、かなり影響を受けました。
クロスバイクでエンド幅が130mmというのは、改造マニアの心を揺さぶりますしね。笑
購入には至りませんでしたが、フラットバーのFCRシリーズが好きでした。
こん@4040club